皆さま、毎度です♪友蔵です。
今年の冬は、冬らしい寒さが続き、ここ滋賀県でも北部エリアは、なかなかの大雪になっています。(冬が冬らしいと、春が早く来る印象があるので、そろそろ、バス釣りの準備も進めないととは思っています。)
さて、昨年の3月に参入したエリアトラウトですが、今季の冬の強化月間を含め、トータル12回の出撃をしました。
12回もやると、自分のスタイルなるものが見えて来るものでして、やはり生粋のバサーである私は、エリアトラウトど真ん中の王道の釣りではなく、バサー目線でのエリアトラウトを楽しむスタイルに落ち着いた感じですね。
そんなこんなで、エリアトラウト強化月間も終盤になって来ましたが、今回は、1月31日(土)に、滋賀県真野のアクアヘブンに潜入して参りましたので、その模様をレポートしたいと思います!
|大雪状態の滋賀県真野。アクアヘブンのポンドも最低水温へ突入。
当日(1/31)、自宅のある滋賀県南部では、寒いものの雪などは降っていなかったんですが、アクアヘブンのある真野に到着すると、ご覧の状態でした。


画像では見えにくいですが、小雪も舞っており、なかなかの寒さ具合となっていましたね。
ここアクアヘブンは、用水路からの水と地下水を混ぜて使っていますので、高島の泉みたいに水温が12℃~14℃で安定はしておらず、今季の強烈な寒さから、アクアヘブンのポンド水温も最低水温に突入しているみたいでした。(水温4℃前後)
こうなって来ると、いくら寒さに強いマス類とは言え、ボトム付近にべったりとなりますので、そうなるとボトムの釣り一択になります。
そうです、今回、またもやアクアヘブンを選んだのは、ボトム戦略を強化する為だからなんですよね。
前回、友蔵YouTubeチャンネルでも、バサー目線でお届けするボトム戦略の楽しさをお伝えしましたが、バス釣りテクニックをそのまま応用出来るエリアトラウトのボトム戦略は、マジで楽しいんですよね♪動画はこちら!⇒『バサー目線でのエリアトラウトのボトム戦略』
と言うことで、じっくりとボトム戦略を検証する為に、極寒の中、1日券(10時間)を購入し、難易度高めながら、大型が入っている長池に入りました。

ちなみに、今回持ち込んだタックルは、いつもの2タックルです。

ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド61ML/ULST
ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド61L/ULST
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトX4 0.3号
フロロリーダー:シーガー/グランドマックスFX 0.6号
フロロリーダー:シーガー/グランドマックスFX 0.8号
|人的プレッシャー&最低水温の影響で、大苦戦!!
今回のアクアヘブンは、土曜日と言うこともあり、小規模なアクアヘブンとしては、満員御礼レベルの人出となり、長池も、私を含めて10名がいたので、人的プレッシャーは、相当なものになっていました。
ボトム戦略を強化する為の出撃ではありましたが、朝イチは、中層にいる活発な個体を狙う為に、まずは、セニョール・トルネードを投入。

しかし、5投しましたが、まさかの無反応・・・。
これは、完全にボトムなのか!?と感じた為、デプス/サーキットバイブ2.0gをチョイス。

丁寧に、ボトムを超ショート&リフトで狙いますが、バイト無し・・・。
おぉ!?これは、ちょっと今日は手強いのでは!?と感じましたね。
何とか、サーキットバイブ2.0gで、40オーバー含めて2本を捕獲しましたが、要した時間は40分・・・。


ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド61ML/ULST
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトX4 0.3号
フロロリーダー:シーガー/グランドマックスFX 0.8号
40分掛けて、サーキットバイブ2.0gで2本のみ。この間、周りの方々は、誰一人として釣っておらず、かなりの激シブ状態であることを認識しました。
ここで「こんだけボトムで反応が薄いのなら、もしかして、ボトムではなく、中層に居るのか!?」と感じまして、ここからしばらく、ボトム以外の戦略の可能性を探ることにしました。
まずは、表層から探るべく、無いとは思いながら、ダイワ/ポッピンバグのトップから!

次は、イマカツ/豆バッツとEG/ブルーコ50で表層付近をサーチ。


リアクション的に食わせる為に、表層直下をラッキークラフト/フラッシュミノー80SPで、ジャーキング。

しかし、全ての戦略でノーバイトを食らいましたので、中層狙いにシフトしました。
まずは、得意のTCレイゲンDRの浮かせ釣り。

次に、さかさニョロと、ハイドラムSでのクネクネ系での中層攻め。


中層のミノージャークの可能性を探るべく、イマカツ/IKスピンジャークを投入。

更に、普通にスプーンが効くのでは?と感じて、サーヴァントスピアー1.4gを投入。

しかし、全ての戦略が不発で、周りの方々の釣りを見ても、中層の巻物には、一切、無反応な状況でしたね。(ルアーが悪いのではなく、私の実力不足の側面もありますが・・・)
何とか、中層の釣りで魚を触れたのは、セニョール・トルネードのみでした。



ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド61L/ULST
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトX4 0.3号
フロロリーダー:シーガー/グランドマックスFX 0.6号
ただ、セニョール・トルネードを使っても、単発過ぎる釣果であった為、ここで完全に、表層から中層の釣りを頭から消し去ることにしました。
魚達は、間違いなくボトムに居る。
しかし、最低水温と人的プレッシャーで、口を使わないだけ。
ここから、ボトム戦略の模索に入りました。
|サーキットバイブ2.0gは安定。しかし、他のボトム戦略が・・・。
と、この時点で、2時間を要していましたが、手に出来たのは5匹のみ。(この時点で、周りの方々は、誰1人として釣っておらず、相当な厳しさとなっていました・・・)
これはもう、ボトム戦略でやり切るのが正解と判断し、本来、この日にやろうとしていたボトム戦略の模索へ移行しました。
今回、ミノーのボトムバンピングやボトムジャークを試したく、ハンクル/ZAGGER38B1を投入してみました。

リップの先端付近に重りが装着されており、ボトムを狙えるミノー系プラグですね。
あと、アクアヘブンでは、1日に2回、魚達の活性を一時的に上げる為に、ペレット撒きをしてくれます。その際に、ペレットに模したルアーも必要だなと感じたので、ジャッカル/エッグポンポンもスタンバイ♪

更に、ボトムでのズル引き&シェイクで使用する為、ヴァルケイン/シャインライドも投入。

サーキットバイブ2.0gと同じ縦の動きながら、波動を抑える為に、タップダンサーを投入。

又、ボトム付近での食わせが効くのかを試す為に、STジグとバベルエース1.1gを投入。


あと、左右のダートアクションが効くのか否かを探るべくジャクソン/ダートマジックも投入。

ご覧の様に、持ち込んだボトム系ルアーを全て使用して、ボトム戦略を模索しましたが、まさかまさかの全てのルアーでノーバイト・・・。
私の実力不足と言う側面を考慮しても、魚達はボトムに居るのに、ここまで食わないとは予想外でしたね・・・。(もっと上手くなりたいもんですわ)
ボトムでの食わせ戦略、左右ダート戦略、微波動戦略、全てが深くであったことから、こう結論付けました。
・魚達は、確実にボトムに居るが低活性である。
・左右ダートアクションに追い切れない。
・食い気は低い。
となると「移動距離を極限まで狭くした縦のリアクション」しかないなと判断しました。
こうなると、使うルアーは、デプス/サーキットバイブ2.0g一択。

しかし、最初にサーキットバイブ2.0gを投入した時の反応の薄さから、カラーローテーションを頻繁にすることに加え、キャスト毎に、リフトの幅やスピードなど変化を与えて投入することにしました。
すると、厳しい展開ながらも、サーキットバイブ2.0gにだけは、何とか口を使ってくれる感じで、ポツリポツリと、40オーバーを交えながら追加することに成功しました。




ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド61ML/ULST
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトX4 0.3号
フロロリーダー:シーガー/グランドマックスFX 0.8号
ここで、分かったことは、対岸のゴロタ石の切れ目付近でのバイトが集中していると言うことでしたね。

ゴロタ石が水中に入り、その切れ目付近の水深が、丁度、最大水深(約2m)になっており、そこに流れも絡むことから、魚達は、そこに集中している印象を持ちました。
そこで、対岸ギリギリにキャストし、そこからゴロタ石の切れ目だけを集中的に狙うことに切り替え、我慢の時間もありつつ、サーキットバイブ2.0gで、40オーバーを含めて追加して行きました。




サーキットバイブ2.0gでのボトム戦略は、エリアトラウトにおいて、かなり効くことが分かりましたので、今後、もっとカラーを揃えて、カラーローテーションでの釣果の積み上げも考えたいと感じました。
|STジグのボトムジャーク&ステイの可能性を感じた!
そして、ボトム戦略を模索する中で、1つ、面白い釣り方を発見しましたので、ご紹介しますね。(通常のデジ巻きでは反応が無かったんですが、とある釣り方をすると、激反応でした!)
使うルアーは、こちらのSTジグ0.9g。

これをじ~っと見ていて、ふと、「カバースキャットみたいだな」と思い、バス釣りでやるカバースキャットのボトムジャーク&ステイを試してみることにしました。
STジグ0.9gをキャストし、ボトムに放置。そこからのツージャークで放置。
この戦略は正解の1つだったみたいで、ツージャークからの放置で、引った来る系のバイトが多発!!



ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド61L/ULST
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトX4 0.3号
フロロリーダー:シーガー/グランドマックスFX 0.6号
得たバイト全てをフッキングに持ち込むことは出来ませんでしたが、STジグでの新たなる使い方を知ることが出来たのは収穫でしたね。
と言う感じで、40オーバーを複数匹交えながら、この日は、トータル22本でフィニッシュ。

釣れている様に思うかもですが、実に10時間掛けて22本となると、単純計算で1時間に2本程度なので、釣れない時間帯も長くて、なかなかに苦戦しました。
回りの方々も大苦戦されている様子でしたので、この日のアクアヘブンは、相当な難易度だったんだと思われます。
まぁ、この散らかり具合で、当日の苦悩を分かってもらえるかと・・・(笑)

とは言え、この厳しい状況の中でも、自分なりの戦略で、それなりに釣果を纏めることが出来る様になったことで、エリアトラウトでの自力が備わって来た印象を持ちました。
毎回が勉強のエリアトラウトですが、次回は、静岡県の雄である【東条湖フィッシングエリア】に遠征したいと思います!
イマカツLFKD仲間の凄腕釣り師であるハンターさんに案内して頂くことになっていますので、それも楽しみですね♪
今季のエリアトラウトも、あと数回。今季で身に付ける技術は、しっかりと身に付けたいと思います!
バサー目線でやるエリアトラウト。めちゃくちゃ楽しいので、おススメです!!