皆さま、毎度です♪友蔵です。
今季の冬期間は、エリアトラウト強化月間と言うことで、高島の泉に通っていますが、今回は、お初となる嵐山フィッシングエリアに潜入して参りました♪(出撃日:2026年1月8日(木))
高島の泉とは、真逆の特徴を持つフィールドの為、かなり癖が強い印象を持ちましたが、何とか満足の行く釣果を出すことが出来ましたので、嵐山フィッシングエリアの紹介を含めつつ、レポートしたいと思います!
|嵐山フィッシングエリアとは何ぞや???
嵐山フィッシングエリアですが、場所は、京都府京都市右京区の山間、嵐山ドライブウェイの道中に存在する管理釣り場となっています。
嵐山ドライブウェイの道中にある為、滋賀県側から行くと、高尾口ゲートから入場することになります。
但し、この高雄口ゲートが開く時間は、AM9時からとなりますので、AM7時に嵐山フィッシングエリアに入る為には、ゲート前で車を止めて待機する必要があります。(関係者の方が、AM7時とAM8時に、ゲートを5分程度開けてくれます♪)
今回は、AM6:45頃に、高尾口ゲート前に到着しましたので、AM7時のゲート開錠から嵐山ドライブウェイに入りました。
ドライブウェイと少し走ると、左側に、嵐山フィッシングエリアの入り口が見えます。

この看板を目印に左折すると、巨大な駐車場があります。

どこに停めてもOKなのですが、受付施設が最奥にありますので、どんどん進んで、突き当りまで行って、そこに車を止めれば大丈夫です。

この駐車場最奥部分に、コンテナ状の受付施設が存在します。


施設の目の前には、簡易テントとテーブルがありますので、そこで休憩や食事を採ることが出来ます♪

ここから、徒歩3分くらいの場所には、自販機とトイレもありますので、安心です。

但し、食べ物は売っていませんので、昼食など必要なものは、事前に用意しておかれることをお勧めします!(お湯はありますので、カップ麺などを持参しておけば、温かいものを食べることが可能です♪)
ちなみに、料金ですが、細かな料金設定は確認するのを忘れてしまいましたが、今回は、1日券を購入しましたので、入場料¥5,000となりました。
但し、ここで注意点なのですが、嵐山ドライブウェイの道中にある為、ドライブウェイ料金が、ここに加算されます。(通常は¥1,800ですが、AM9時前に入る場合は、¥1,100です)
従いまして、今回は、入場料¥5,000+ドライブウェイ料金¥1,100=¥6,100となりました。
このドライブウェイ料金が難癖ではありますが、ルールですので、致し方ありません・・・。
で、肝心要のフィールドですが、菖蒲谷池と言う天然の大型野池をそのまま管理釣り場にしている感じですね。
大きな池ではありますが、その半分は、会員制となっており、もう半分が、エリアトラウト用に開放されている感じですね。(基本的に、桟橋からキャストするスタイルです)

簡略図的には、こんな感じとなっており、AエリアとBエリアに大きく区別されます。


基本的に、このBエリアで釣りをするスタイルですが、桟橋は共通ですので、Aエリアにもキャストすることが可能です。(但し、フェザージグが使用出来るのは、Bエリアのみとなります)
水質はクリアではなく、ステイン気味で、水面近くに魚が浮いて来ないとサイトは出来ない感じです。

受付施設の真裏が、この菖蒲谷池になりまして、桟橋を渡ると左右に桟橋が伸びています。

右側は、すぐに突き当たっており、比較的水深が浅いエリアとなっています。

で、左側が、結構長く伸びており、足元の水深が2.5m~4mほどになっています。(奥に行くほど、足元水深が深いです)

桟橋の足元が深いので、立ち位置から、バンクに向かってのキャストとなる為、ダウンヒルに探る感じですね。
高島の泉は、陸からのキャストとなる為、アップヒルに探りますから、ボート釣りなどに慣れていない方は、この嵐山フィッシングエリアのダウンヒルでの釣りには、ちょっと戸惑うかも・・・。
と言うことで、前置きが長くなりましたが、実釣模様をお届けしたいと思います!
|ちょっと癖が強い!?嵐山フィッシングエリア・・・。
さて、今回は、私をエリアトラウトの世界に引き込んだ張本人、15年来の釣り仲間であるComaくんと10か月ぶりのセッションとなりました。

アングラーズに努める敏腕マルチアングラーでして、エリアトラウトの釣りにも精通しているので、いつもお世話になっています♪(私が、嵐山フィッシングエリアが初めての為、同行してもらいました!)
まずは、左側桟橋の中央付近に入りました。(足元水深で約2.5m)

今回も、ジーニアス/エリアトラウトロッド(プラグ用&スプーン用)に、ZELOS/プロアームの組み合わせです♪


ミノー用に、EG/スーパーエアリアルレジェンドも1本持ち込みましたが、メインは、上記2機種ですね。
この菖蒲谷池は、管理釣り場とは言え、地下水でも何でもない為、水温が一桁台・・・。(高島の泉は地下水なので、冬場でも水温は13℃前後です)
その為、表層付近には魚が少なく、基本的に、ボトムメインのフィールドとのことでした。縦釣りの聖地とも言われる程に、ボトムに特化したフィールドみたいですね。
魚が上ずっている時は、ミノーも効くみたいですが、基本的には、ボトムの釣りがメインとのことでしたね。
なので、足元からの水深もある為、所謂、エリアトラウトの王道の巻物展開には、ちょっと辛いと言う癖が強めのフィールドとなっている印象でした。
|まずは、状況把握。取り敢えず、自分の持ち駒を投入してみるが・・・。
ボトム展開がメインとは聞きつつ、まずは、自分なりに状況把握をしたい為、ボトムは無視して、巻物展開を模索してみることにしました。
まずは、表層直下の反応をみる為、ラッキークラフト/フラッシュミノー80SPを選択。

ツージャーク&ステイで、テンポよく探りましたが、ノーバイト。
そこで、レンジを落として、中層を探る為、イマカツ/ジレンマ60へ変更。

こちらもツージャーク&ステイでやりましたが、ノーバイト。
次は、ヴァルケイン/シャイラ1.5gをチョイスし、スプーンでの中層巻きを試してみました。

しかし、丁寧に巻いてはみたものの無反応・・・。
スパイス的に、さかさニョロも少し投入しましたが、無反応・・・。

更に、得意のTCレイゲンDRの浮かせ釣りで、中層を攻めましたが、無反応・・・。

おいおい、マジで表層~中層で反応がないんですが・・・、と言うことで、奥の手であるセニョール・トルネードを投入!!

すると、開始から2時間経過で、ようやく1本目のニジマスを捕獲♪

ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド(スプーン用)
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトPEX4 0.3号
リーダー:シーガーグランドマックスFX 0.6号
しかし、その後、セニョール・トルネードを以てしても無反応・・・。
この時点で、マジでボトム展開しか無理だなと感じたので、STジグ0.9gを投入!

ボトム付近のデジ巻きを駆使して、何とか1本を追加出来ましたが、今回は、何かちょっと違う感じ・・・。

ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド(プラグ用)
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトPEX4 0.3号
リーダー:シーガーグランドマックスFX 0.8号
ボトムに魚が多いのは間違いないので、手持ちのボトム系ルアーを次々に投入して様子をみることにしました。




しかし、バイトすらありません・・・。
元々、ボトム系ルアーの手持ちが少なかったこともあり、大苦戦・・・。
前回、高島の泉で、40オーバーを仕留めたデプス/サーキットバイブ2.0gを投入するものの無反応・・・。

とは言え、隣のComaくんは、色んな手を使って、ツ抜けに成功してはりました♪流石です!

一通り、持っているボトム系ルアーを投入しましたが、その中、唯一、使ってみた感触が良かったのが、デプス/サーキットバイブ2.0gでしたので、カラーをオレンジ系からカラシへチェンジ。

この時、全体的に渋い状況だったこともあり、管理の方が、大量のペレットを巻いて歩いて回られました。
これがタイミングになったのか?はたまた食性が刺激されたのか?
このサーキットバイブ2.0gのカラシカラーに、劇的に反応が良くなり、ショートリフト&フォール戦略で、次々にヒット!!




ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド(プラグ用)
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトPEX4 0.3号
リーダー:シーガーグランドマックスFX 0.8号
まだ釣れそうな感じではありましたが、この時点で、11時頃でしたので、昼食タイムを取ることにしました。
その際、丁度、STジグの産みの親である谷本さんが来場されていた為、3個、自分の好きなカラーの組み合わせを作成してもらうことにしました♪(何気に、STジグは、ここ嵐山フィッシングエリアで産まれたのです)


今回は、3個作製してもらいました♪黄色ボディに赤と黒のティンセルで、グローピンクヘッドの組み合わせ!

市場には流通していない組み合わせのカラーなので、これは使うのがワクワクしますね~♪谷本さん、ありがとうございました!!
そして、昼食後、サーキットバイブ2.0g戦略を煮詰めることにし、ついに核となる部分に辿り付きました。
|フックサイズを上げたサーキットバイブ2.0gの極ショートリフト&フォールがハマり、連発!!
12時を過ぎましたが、温かくなることはなく、逆に寒さが増して来た感じと受けました。

引き続き、サーキットバイブ2.0gカラシカラーを投入し、ショートリフト&フォール戦略を試すと、飽きない程度に、バイトがあり、ポツポツと捕獲することが出来ました。




ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド(プラグ用)
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトPEX4 0.3号
リーダー:シーガーグランドマックスFX 0.8号
しかし、ショートバイトも多く、ちょっと何かが違うな・・・、と感じたので、サーキットバイブ2.0gのフックを2サイズ上げてみることにしました。
これにより、お尻の振り幅が少しマイルドになるハズ。
そして、動かし方も、ショートリフトではなく、極ショートリフトにしてみました。
恐らく、ボトム付近に居るには居ますが、リアクションを入れつつ、よりナチュラルに探る方が食うと感じたので、上記の通りに変更することにしました。
ちなみに、サーキットバイブは、金属板ではない為、この手の戦略でも、他の金属メタルより、より繊細に攻めることが出来るものと感じました。

この僅かな変更が功を奏したのか!?明らかにバイトが増え、次々に捕獲することに成功しました♪








ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド(プラグ用)
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトPEX4 0.3号
リーダー:シーガーグランドマックスFX 0.8号
釣った魚を全部掲載するとエライことになりますので、一部抜粋しますが、ホントに、明らかにバイトが増えた印象でした。
やはり、エリアトラウトは、極僅かな違いで、釣果が大きく変わることを実感しましたね。
ちなみに、途中、雪が降り出したタイミングで、魚達が上ずったタイミングがあり、間髪入れずに、フラッシュミノー80SPを投入したところ、1発だけではありましたが、40クラスのイワナを捕獲することに成功しました!!


ロッド:EG/スーパーエアリアルレジェンド
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2500S
PEライン:YGK/フィネスシャングリラX8 0.6号
リーダー:東レ/エクスレッド6ポンド
やはり、ミノーで釣ると、してやったり感がありますので、感無量でした♪
エリアトラウトは【思考の停止は、釣果の停止】ですので、常に、考え、状況に即座に反応しないとダメですね。今回は、このイワナ君が、それを教えてくれました♪
そして、夕方のラストチャンスになり、薄暗くなったタイミングで、サーキットバイブ2.0gのカラーをオレンジ色にチェンジし、より繊細に探るべく、ロッドをプラグ用からスプーン用へチェンジ!
これが功を奏して、今日イチの40オーバーを捕獲することに成功しました♪こいつは、ホントに、ナイスファイトで、なかなか上がって来ませんでした!

ロッド:ジーニアス/エリアトラウトロッド(スプーン用)
リール:ダイワ/20ルビアスFCLT2000S
ハンドル:ZELOS/プロアーム
PEライン:バリバス/スーパーエリアトラウトPEX4 0.3号
リーダー:シーガーグランドマックスFX 0.8号
と言うことで、17時となり、ストップフィッシングとなりました。

最初は苦戦しましたが、この嵐山フィッシングエリアの癖を掴んで、サーキットバイブ2.0g戦略を構築してからは、安定した釣果を出すことが出来、トータル23本でフィニッシュとなりました。


初場所と言うことを考えると、まずまずの釣果で締めることが出来たのではと感じています。
ちなみに、今回の繊細なサーキットバイブ2.0g戦略ですが、間違いなく、ジーニアス/エリアトラウトロッドの恩恵を受けましたね。
ジグザグガイドの感度の良さで小さなバイトを捉え、ソリッドティップで掛ける!この一連の動作がテンポ良く出来たのは、大きなアドバンテージだったと思います。
あと、ZELOS/プロアームの剛性感から来る感度の良さと安定した巻き感も、今回の戦略の土台になったことは明らかでしたね。金属製のハンドルだからこそ感じ取れるバイトはあると思います。

あと、隠し味としては、フロロリーダーの長さを意図的に長くしていました。
高島の泉では、リーダーの長さを約1.5mにしていますが、今回の嵐山フィッシングエリアでは、意図的に約3mとしました。
事前に、ボトム重視と聞いていたので、より深場を繊細に攻めることが出来る様に、フロロリーダーを長く設定していました。
これにより、水中に入り込むPEラインの長さを少なく出来ますので、糸切り音が軽減することが出来ます。
又、フロロリーダー部分が長いと、ルアーの動きもよりナチュラルに出来ますしね。
ホントに、エリアトラウトでは、僅かなセッティングの変更で、如実に釣果が変わってくるのが面白いですね。
そんなこんなで、高島の泉とは、真逆な感じの嵐山フィッシングエリアでしたが、ボトム系の釣りとして、非常に勉強になりましたね。
基本的に、今後も、メインフィールドは、高島の泉としますが、この嵐山フィッシングエリアにも、再度、チャレンジしたいと思います。(次は、もっとボトム系ルアーを持参したいと思います)
尚、バス釣り経験者があるエリアトラウトと考えれば、バス釣りの経験やスキルが活かしやすいのは、嵐山フィッシングエリアかなと思います。
高島の泉は、エリアトラウト王道の釣りを展開することが出来ますので、これはもう、どっちのフィールドも経験して欲しいですね♪
と、こんな感じで、初めての嵐山フィッシングエリアを堪能して参りました!Comaくん、寒い中、セッションありがとう~♪

尚、今回は、ミノーの釣りが堪能出来なかったので、次回は、再び、高島の泉へ戻り、ミノーの釣りを展開したいと思っています!
今季の冬シーズンは、エリアトラウトを駆け抜けます♪