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★【フラップクロー】釣れる秘密をお伝えします!【インプレ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

今回は、お久しぶりなルアー紹介をしたいと思います!

昨年末に初めて使って、その凄さを感じていましたが、今年も、やはり釣れる!ってことで、どうしても伝えたくなりまして・・・、その紹介するルアーは、こちらで御座います。

【エバーグリーン/フラップクロー4インチ】

福島健プロが考案し、エバーグリーンからリリースされているクロー系ワームですね。

かなり優秀なクローワームなのですが、あまり一般受けしないのか?イマイチ人気が出ない感じなんですよね・・・。

でも、分かって使えば、これはヤバい!となりますので、今回、ご紹介したいと思います!(あくまで、私個人の意見ですので、その点、ご了承下さいませ)

|フラップクロー4インチの基本仕様

まず、このフラップクローですが、ご紹介したいのは、4インチとなっています。(3.3インチもありますが、推すのは4インチです)

サイズ的には、4インチとなりますが、ご覧の様にボリュームがありますので、サイズ以上にデカく感じるかと思います。

単体での重さは、14gとなっています。

シルエット的には、ZOOM/ブラッシュホグを起源とする形状をしています。

又、特徴的な部分として、ボディの半分を占める大きな2つの爪が挙げられます。

ボディは、中心がくびれている形状をしており、4つの小さな脚と、2本の触覚を備えています。

これが、フラップクロー4インチの基本的な仕様となります。

では、次からは、釣れる特徴をお伝えしたいと思います!

|フラップクロー4インチの釣れる特徴。

①【やや硬めのマテリアル】

高密度・高比重ソルトマテリアルとなっており、触ってもらえれば分かりますが、一般的なワーム素材より、やや硬めな材質となっています。

やや硬めの素材により、塊感を演出することが出来、水押パワーも抜群にあります。

又、甲殻類をイメージして使用しますので、このやや硬めのボディが、まさに硬い皮を持った甲殻類そのものと言う印象で、バイトしたバス達も、甲殻類と疑わないのか?バイトが深いのが特徴ですね。

昨今、柔らかい素材のワームが多い中にあって、このフラップクローのやや硬めのマテリアルは、甲殻類をイミテートさせる為には、最適解だと感じました。

②【大きな2つの爪】

ボディの半分を占める大きな2つの爪。

よく見ると、この爪ですが、下部を大きく、分厚くしてありますので、低重心化されており、その為、浮き上がりを抑制する仕組みとなっています。

又、この比重の大きな2つの爪のお陰で、倒れ込む際のスピードが絶妙で、且つ、水押パワーも最強クラスとなっています。

この上記2つの特徴が、フラップクロー4インチが釣れる唯一無二な部分だと感じています。

では、この2つの特徴があるからこそ、どの様な動きが出せるのか!?ここが、このフラップクロー4インチの核となる部分ですので、そこをご紹介したいと思います!

|フラップクロー4インチは派手に動かない。だから釣れる。

個人的に、このフラップクロー4インチが釣れる最大のキモは『派手に動かない』ことにあると感じています。

フラップクロー4インチの最大の特徴である大きな2つの爪は、フォール中などでは、派手に動きません。

フォール中に、ブルブル!とかパタパタ!とか、派手に動かず、人間の見た目からは、釣れなさそうに感じる程です。

しかし、フォール中に、無駄に動かないと言うことが大事で、無駄に動かない分、水を切り裂き、ボトムへは、最速で到達することになります。

そして、最速でボトムに着底した際に、このフラップクロー4インチが釣れる最大の特徴となる動きを出します。

最速でボトムに到着した際、ドスッ!と塊として落ち、2つの大きな爪がボワン!と開き、そのまま水を押しながら、絶妙なスピードでボディが倒れ込みます。

この動きこそが、フラップクロー4インチが釣れる最大の特徴だと感じています。

この動きを最大限に出す為に、使用するシンカーは、1/2oz以上が必須と感じており、最大1ozまで使用しています。

1/2oz以下の軽いシンカーでは、最速でボトムに落ちない為、この一連の釣れる動きが上手く出せない印象を持っています。

ちなみに、リグに関しては、以下の様に、何でもOKですが、ウエイトは、必ず1/2oz以上とされる方が良いかと思います。
・テキサスリグ
・ビフテキリグ
・フリーリグ
・直リグ
・ラバージグとのセット

あと、水を押すパワーが凄いので、ジグストやミノストとして、中層で、泳がすのもアリだと思います。

個人的には、カバー撃ちとして使う機会が多いので、1/2ozか3/4ozのビフテキリグとして多用しています。

このフラップクロー4インチは、使ってもらえれば分かりますが、人間からの見た目は、ホントに動いていない様に見えますので、これ釣れるんか?と半信半疑になってしまいます。

しかし、この派手に動かないことこそが、釣れる秘訣なので、是非、見た目に惑わされず、信じて使ってみて下さいませ!

|圧倒的に釣れる。釣果こそ真実。

このフラップクロー4インチですが、2023年12月から使用しており、他のクロー系ワームと比較しても、良く釣れる印象を持っています。

高山ダムでのロクマルを筆頭に、甲殻類食いのナイスバスが多い印象ですね。

このブログで、色々とウンチクを書いてはいますが、釣果こそが真実ですので、私のことは信じなくてもいいので、是非、使ってみて下さいませ!

ブログだけじゃ分からん!動かし方も含めて、教えて欲しい!と思われる方は、是非、フラップクロー4インチを使用した際の動画(友蔵YouTubeチャンネル)をご覧になって下さいませ♪
⇒『カバー撃ちは好きですか?in高山ダム
⇒『ビフテキ?or吊るし?in高山ダム

動画では、ブログで書いている通り、フリーフォールさせてボトムに着底させた直後からの動かし方などをじっくりとご覧になって下さいませ。

ブログに書かれている内容と、実際の動画内容をミックスしてもらえれば、このフラップクロー4インチの凄さを理解して頂けると思います!

巷では、あまり人気が無い今だからこそ、是非、フラップクロー4インチの凄さを体験してみて下さいませ!

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