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★【入鹿池ボート】苦手なワカサギレイクの克服練習!やはり手強いぞ!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

FacebookやInstagramをご覧頂いているとお分かりかと思いますが、ここ最近、釣果が絶不調となっており、自分の釣りとフィールドの状況にズレが発生していると感じています・・・。(数年に1度、釣れる感覚が無くなるんです・・・)

・2019.11/9(土)
兵庫県東播野池→ノーフィッシュ
・2019.11/16(土)
兵庫県東播野池→ノーフィッシュ

・2019.11/17(日)
三重県野池(朝練)→23cm


琵琶湖の45g三又ヘビキャロを野池へ持ち込めば面白いかも?と考え、朝練を決行!

80mキャストで、普段、ルアーが届かないエリアを攻めましたが、23㎝1本のみの捕獲となりました・・・。

・2019.11/18(月)
琵琶湖朝練→ノーフィッシュ

・2019.11/19(火)
琵琶湖朝練→ノーフィッシュ

と言う感じで、なかなかの空回りっぷりで、負の連鎖に突入しています・・・。

そんな中、2年ぶり、2回目となる愛知県・入鹿池へ出陣して参りました!

言わずと知れたワカサギレイク、入鹿池。ワカサギレイクの経験が乏しい為、苦手意識がありますが、その克服の意味も込めて出陣して来ましたので、レポートをどうぞ♪

あ・・・、ちなみに、結果から言いますと、またもやノーフィッシュですので・・・。

|晩秋の入鹿池ボートセッション!


今回は、2年前と同様、入鹿池をメインフィールドとして活動されている釣り仲間の「あっちゃん」とのセッションです。

あっちゃんは、入鹿池で開催されているNBCトーナメントやメーカー主催大会などに参加されており、優勝経験もある凄腕の持ち主!

レンタルボートにセットアップされたその仕様を見ても、バスボート顔負けの凄い装備です。

フロントデッキには、ローランスの高級3Dスキャン魚探を2基搭載すると言う本物バサー。(入鹿池に存在するピンは、全て把握されています!)

そんな凄腕のあっちゃんと元気にスタート!(事前に、かなり厳しいので、ノーフィッシュも覚悟して下さい!とのことでした・・・)

今回、2年ぶり2回目で、状況が分からないので、4タックルを持ち込みました。

ちなみに、現在、ワカサギシーズン真っ只中で、至るところに、ワカサギボートが船団になっており、その数、実に200は超えていたと思います。

まずは、水深6mに存在するハンプ狙いです。確実にバスがいるそうなので、最初からスピニングフィネスを投入!(イールクローラー5.5ネコリグ)

あっちゃん共々、かなり丁寧にやりましたが、残念ながらノーバイト・・・。(魚探には、ワカサギの群れが映し出されていました)

お次に入ったのは、岩盤からディープへ一気に落ち込むエリアをディープクランクで狙います
が、中層にワカサギが大量にいる為、その層をIKクランク500で狙い撃ちました。

しかし、これまた無念のノーバイト・・・。

お次は、川筋の中心部、水深7mエリアのボトムに存在するロックエリアに入りました。ワカサギの群れの通り道?になっているみたいで、それを追って、バスが回遊して来るとのことでした。

ここでは、ボトムのロックエリアをリアクション的に攻める為に、フットボール戦略を投入。(ミッキーヘッドジグ3/8oz+フラットヘッドゴビィ3インチ)

しかし、リアクションで反応がない為、食わせのフットボールジグを投入してみました。(7gアベラバ+2.5インチダッドカット)

しかし、これでも無反応・・・。

ここで、あっちゃんが「ちょっとネコリグ入れてみますね」と言われ、イールクローラー5.5ネコリグを投入されました。

この切り替えが的中し、ブリブリのナイスな40㎝オーバーを捕獲されました!流石の一言です。

一瞬のタイミングを射抜く実力は、ホントに凄いな!と感じました。

しかし、その後は、延々と無反応の時間が過ぎ、一旦、お昼休憩で昼食タイムへ!

大盛牛丼が予想以上の大盛で食べるのに大変でしたが、昼からも元気にスタート!

しかし、大量のワカサギボート、更に、ピンに陣取るバサーのボート・・・、などなど、狙いのピンに入ることが出来ない様で、唯一空いていた朝イチのハンプへ入りました。

ここでは、小さなワカサギを食っているバスがいるのでは?と感じ、ハドルフライ2.5インチリアルのダウンショットリグを投入してみました。

丁寧に探っていると、ようやく明確なバイトを得たので、フッキング!しか~し、上がって来たのは、ブルーギルでしたぁ・・・。

と、その後は、お互い、ノーバイトで、15時にストップフィッシングとなりました。

ワカサギは大量に釣れていた様ですが、確認出来た範囲内では、あっちゃんの釣ったナイスバス以外で、本日、上がったバスはいなかった模様でした。

しかし、そんな厳しい状況の中、バスが回遊するピンを選び出し、タイミングを見てスピニングフィネスを投入して値千金のナイスバスを捕獲されたあっちゃんの腕の確かを真横で見ることが出来たのは、良い経験でした。

まだ自分には釣ることが出来ない種類のバスでしたね。(今はまだ・・・、必ず修得してみせます!)

そんなこんなで、私はノーフィッシュではありましたが、苦手なワカサギレイクである入鹿池にて、良い経験が出来ました。あっちゃん、ありがとう!!

楽しく釣りは出来ましたが、かなり悔しい気持ちは持っていますので、また来年、お邪魔したいと思います!(あっちゃん曰く「もっと条件が良いシーズンに来て下さいよ!」とのこと(笑))

来年は、あっちゃんおススメの梅雨時期に来たいと思います。と、その前に、春の琵琶湖セッションですね♪あっちゃん、春の琵琶湖でお待ちしておりますよ!

しかし、まともなサイズを釣ったのは、1ヶ月以上前。その後は、延々と負の連鎖に入っておりますが、それを修正する為には、釣りに行くしかない。

行っても行っても釣れない。考えて考えても釣れない。場所を変えても釣れない。

それでも釣りに行く。答えは、常にフィールドにありますので、泥臭く足掻いて足掻いて、修正してみせます!

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