皆さま、毎度です♪友蔵です。
かなり昔から私のことをご存知の方は知っておられるかと思いますが、かつて『友蔵FREEDOM DVD』なるものを自主制作して販売しておりました♪
2007年~2014年の7年間の間に、合計10作品をリリースし、総売り上げ枚数は2000枚を突破する程の人気ぶりとなりました。(国内では、北は岩手県、南は鹿児島県。遠くはアメリカより注文があり、一部、釣具屋さんでも取り扱って頂いておりました。)
そんな友蔵FREEDOM DVDプロジェクトも2014年で幕を閉じて早7年の歳月が経ちました。
その間、動画撮影再開を望む声も複数ありましたが、ようやく2021年、Reスタート致します!
かつて自主製作DVDを販売していた時代からは大きく世の中は移り替わり、今では、動画の主流が【YouTube】に切り変わっております。
と言うことで、2021年、友蔵FREEDOM動画プロジェクトは、第2章として、YouTubeへの世界へ進出することに決めました!
YouTubeチャンネルの開設時期は、まだ未定ではありますが、まずは、その動画撮影で使用する『GoPro9』を購入して来ましたので、ご紹介したいと思います。
又、併せて、過酷な釣り動画撮影を効率よく出来る様、5つのアクセサリーも購入しましたので、併せて、ご紹介したいと思います♪
|GoPro HERO9 BLACK
どうせやるなら高品質な映像で残したいと考え、2021年現在の最新モデルあるGoPro HERO9を購入してみました。
前面にもカメラ画面がある為、自撮り撮影も容易に出来る優れものです。
手振れ補正もある為、釣りの撮影で使うには、有難い性能だと思います。(もちろん、防水及び防塵性能もあります)
かなりコンパクトな設計となっており、手の平にちょこんと乗ります。
かなりの性能を有している為、様々なことが出来ますが、使いこなすには時間が掛かりそうな予感がします(笑)
尚、このままでは、さすがに使いづらい為、釣りの撮影で使用することを前提に、5つのアクセサリーを購入しましたので、以下に、お伝えしますね。
この5つがあれば、快適にGoPro撮影が出来るものと思います!
|シリコン保護ケース
まずは、アクセサリーではないですが、保護ケースのご紹介です。
釣りなどの屋外で使用することを前提にすれば、やはりGoPro本来を何かにぶつけてしまう可能性もありますし、落としてしまうこともあるかと思います。
その為、本体を保護するシリコンケースを購入しました。取り付けた感じは、以下の通りです。
レンズと画面部分を除いて、全てシリコンケースで覆われていますので、これだけでも、かなり衝撃を吸収することが出来ると思います。
尚、レンズ部分を覆うことも出来ますので、尚更、安心です。
|アクセサリー①:完全防水ケース
GoPro本体は、そのままでも防水性能を有していますが、やはり、釣りなどの水際での使用を考慮すると、完全防水ケースも必須だと考えました。
この完全防水ケースを装着すると、水深50mまで対応することが可能なので、ルアーの動きなどを撮影する際に使用しても面白いかも知れません。
尚、本体を装着した感じは、ご覧の様になります。
雨の日の撮影や、波しぶきを浴びる過酷な海釣りなども、この完全防水ケースに入れておけば、何ら心配することなく撮影を続けることが出来ますので、釣りで使うなら、これは持っておかないとアカンな!と感じました。
|アクセサリー②:ネック式マウント
恐らく、私の場合、このネック式マウントを装着して、撮影をすることが一番多くなる様に思えます。
ご覧の様な感じで、GoPro9を装着し、首からぶら下げて使います。
首から下げるだけなので、釣りの邪魔にもなりませんし、両手もしっかりと使える為、使用頻度が一番高くなるかと思われます。
尚、首から外れることを防止する為、ご覧の様にアジャスターが取り付けてあるのも安心ですね♪
|アクセサリー③:グリップ式クランプ
こちらは、グリップ式クランプになっており、首部分も、任意の角度に曲がる優れものです。
GoPro9を装着した感じは、ご覧の通りとなります。
釣り場では、多種多様なフィールド状況に遭遇します。オカッパリもありますでしょうし、ボート釣りもあるでしょう。
色んな場面に遭遇した際でも、GoPro本体を確実に、どこかに装着して撮影が出来るのが、このグリップ式クランプとなります。
例えば、こんな感じで、棚に任意の角度で装着することが可能です。
この変幻自在に取り付けられる性能は、釣りで使うなら必須と感じましたので、購入してみました。
|アクセサリー④:吸盤式マウント
こちらも、GoPro本体を装着するマウントですが、ご覧の通り、裏側が吸盤式となっています。
その為、平らな部分であれば、任意の位置に装着することが出来る優れものです。
GoPro9を装着した感じは、ご覧の通りです。
ショートタイプを購入しましたので、使い勝手が抜群に良さそうです。例えば、タンスなどの垂直側面にも、ちゃんと装着することが出来ます。
例えば、釣りで使うならば、ポイントからポイントへ移動する車内で、法規上問題ない場所に装着し、移動中の映像を撮影するなど便利だと思います。
|アクセサリー⑤:自撮り棒
これはもうド定番のアイテムですね。自撮りをする際、ちょっと高い場所から撮影する際、などなど、付き方は自由自在です。
こんな感じで、GoPro9を装着することが出来ます。
ちなみに、約50㎝伸びますので、この点も何かと便利だと思います。
釣りをしている際には使う機会は無いかと思いますが、ポイントの紹介をする際、タックルの紹介をする際などに使えるアイテムだと思います。
|まとめ
①完全防水ケース
②ネック式マウント
③グリップ式クランプ
④吸盤式マウント
⑤自撮り棒
と言う感じで、この5つがあれば、釣りはモチロンのこと、各種アウトドアにてストレスなく、安心してGoPro撮影が楽しめることと思います♪
ちなみに、これらのアクセサリーですが、GLIDERを中心に揃えてみました。
このメーカーですが、GoProに関する様々なアクセサリーを取り扱っているので、なかなかやりおると感じました。
尚、釣りでGoPro撮影をしようとすると、気になるのが、バッテリーの残量問題・・・。
バッテリーの残量を気にしながらの釣りでは集中力が切れてしまうことが考えられますので、本体に付属してあるバッテリーに加え、2つ追加で購入しておきました。
1つのバッテリーで、無茶しなければ、約2時間の撮影がOKですので、3つ体制であれば、合計で約6時間の撮影が可能です。
撮影の仕方をしっかりと管理しておけば、バッテリー3つ体制で、何とか乗り切れるかと思われます。
長時間撮影が予想される釣りでの使用を前提にするならば、上記5つのアイテムに加え、予備バッテリーも、しっかりとスタンバイするのが良いと思います。
さぁ、これで動画撮影の準備が整いました!あとは、YouTubeチャンネルを立ち上げ、動画をアップする流れとなりますが、動画編集も勉強する必要がありますので、しばしお待ち下さいませ。
全ての準備が整いましたら、また『友蔵FREEDOM YouTubeチャンネル』の開設をご連絡したいと思います♪