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★【フィッシングショー大阪2019】イマカツで展示されていた新商品のご紹介!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

本日は、フィッシングショー大阪2019年へ遊びに行って来ました!

いつもお世話になっているイマカツを軸として、今回は、色んなブースを回って、普段は接点があまり無い方々とも交流して参りました。

お目当てのブースを全て回るには、残念ながら時間切れとなってしまいましたが、まずは、イマカツブースをご紹介したいと思います♪

|イマカツ/東レブース


まずは、何は無くとも【イマカツブース】で御座います。

2019年の新商品&新コンセプトのルアーを写真で撮影して来ましたので、ご紹介したいと思います。

①IKジャーク65

IKジャークの小型版ですね。このサイズ感は、野池などで活躍してくれそうな予感がします。

②ブルバイソン250

ブルバイソン400のサイズ感は、そのままに2.5mダイバーモデルとのこと。このサイズ感での2.5m攻めは、斬新かと思いますので、これは面白いことになりそうな予感がしますね。

③IKピラーニャ50

IKピラーニャシリーズの最小版ですが、突き出た顎形状がある為、ボトムで90度立ちます!とは言え、フィールドのボトムが平らな場所って、なかなかありません。

このコンセプトは、ボトムに倒れ込む間を与える為だと聞きました。しかし、まだまだ進化の途中みたいですね。

④小南ギルうちわタイプR

これは、昨年にリリースされた小南ギルうちわなのですが、リップがカーボン素材になっているレーシングモデルとなります。

通常のリップが1.23gに対して、このカーボンリップは0.9gしかありません。小南さん曰く、ウィードに当たった時のレスポンスが段違いとのことでしたよ。これは楽しみですね。

⑤デッドスクリュー85

ピンボケ写真ですみません・・・。これは、昨年にリリースされたデッドスクリューの小型版ですね。個人的には、シンキング仕様にして、中層で巻いてみたい一品ですね。

⑥謎のプロトルアー

これは???アベンタRSのボディーに、デッドスクリューのダブルペラ???すみません、説明を聞いてないので、謎です・・・。

⑦ゲキアサシャッド

これは、関東のゆずさんが開発に参加されているシャローを攻めるシャッドプラグですね。

その名の通り、激的に浅い水深を攻めるコンセプトの元に開発されているみたいですが、例えば、水面とウィードの隙間が狭いエリアなどでも使えそうな予感がします♪

⑧IS150 スピードフリッカー

すみません。このルアーに関しては、一切、説明を聞けていないので、謎です・・・。

IS150と言う名称なので、1.5mダイバーのシャッド系クランクかと思われます。

⑨ヘルタースケルター

写真では分かりづらいですが、スピナーベイトの派生種な感じで、本体上部のワイヤーが特殊形状をしており、これは、水面直下を攻める為のコンセプトとのことでした。

バジングまではいかない、ホントに水面直下を攻める様に設計してあるみたいです。例えるなら、バスベイトの水面直下的な感じでしょうか???

⑩トリロバイト&トリロバイトゴビィー

待望の扁平ギル型ワームですが、そのコンセプトは、独特です。深いリブが入っており、水を噛みながら逃がす形状をしており、これは非常に面白いワームだと思います。

フラスカートが装着されていたり、グラブテールモデルがあったりと、まだまだ進化しそうな予感がしますね。

⑪BIGMAM

これは、ひっそりと展示してありましたが、ポークですね。

大きさ的に、往年のビッグダディーのコンセプトで開発されている様に思えました。

⑫ゲンタボウ

これは、関東の大藪プロが作られているワームですね。ちょっと説明を聞き忘れたので、詳細不明ですが、見た感じは、ボトムのズル引きや放置に主軸を置かれているのかな?と。

⑬モグラジグTG&ミッキーヘッドTG

モグラジグTGには、かなり興味があります。ハイパーモグラジグ+4インチダッドカットの凄まじい破壊力を知っていますので、モグラジグをTG化することで、どの様な相乗効果が表れるのか?楽しみですね。

⑭スラッシュバンビ

もう、かれこれ3年は開発されているんではないでしょうか???釣り仲間のシカキングくんが、開発に参加しているので、状況を聞く限りは、いよいよ大詰め段階に来ているそうですよ!

テール部分の強度問題も、ほぼ解決したみたいなので、発売が楽しみな一品ですね。

⑮ブータスライダー

これは、開発者の薮田プロからじっくりと話しを聞きましたよ。一見すると、よくあるジャーキングワームっぽいですが、動きのコンセプトが違います。

ブータフロッグと同じコンセプトで、水を噛んで押し流すコンセプトとのことで、高速タダ巻きでの動きは、今まで見たことがない動きをします。そこからの急ストップで、左右に吹っ飛ぶ感じですね。

サイズ的には、まずは6~7インチをテストされているとのことで、これはリリース後に、琵琶湖ジャーキングワームの勢力図を塗り替えるかも???ですよ。

⑯ステルススイマー3DR

ステルススイマーの3DRモデルです。あまりの生々しさに、本物と間違っても不思議ではありません。更に、進化させるそうなので、楽しみですね。

⑰リプリケーター

これも、随分と長い期間、テストされている印象ですね・・・。フックシステムが独特な感じで、サイト戦を軸として投入するコンセプトで進化を模索されている様です。

と言う感じでの新商品&新コンセプトのルアー達でしたね。今年は、あまり派手さはありませんが、その分、釣る為の凄みを感じさせるルアーが多かった印象でした。

あと、今江さんのセミナーですが、メガバスの伊東さんとのコラボトークショーで、非常に楽しめました!

I × Iシャッドの開発過程について、熱く語られてましたね。やはり、この2人がタッグを組むと、恐ろしい必釣能力が備わったルアーが生み出されますね。

そして、セミナーに参加すると貰えるイマカツカレンダー!

イマカツカレンダーは、大潮や小潮などの潮周りも掲載されていますので、非常に便利な一品です。

それと、今年は、こんなチロルチョコ風なイマカツ大漁祈願チョコも配布されてましたよ♪

今江さんとは、少しの時間ではありましたが、お話もさせて頂き、あのアライブチャターハードギルの新コンセプト版の構想も少し聞かせてもらえました!ちょっとこれは、斬新なアイデアだったので、今後の展開に期待ですよ!

あ!そうそう、青木プロがワンオフで作られた三原さん、今江さん、薮田さんのコンセプトロッドも必見でしたよ!あんな尖りに尖ったロッド・・・、見たことないです・・・。

と言う感じで、2019年のイマカツも見どころ満載な感じで、今後の展開が楽しみです。

今年も、イマカツ主体で釣りを構築して行きますので、応援の程、宜しくお願い致します!

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