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★【ジギング】京丹後オフショアジギング!ヒラマサ捕獲!【初釣り】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

2025年1発目の記事と言うことで、ご挨拶をば。

「新年、明けましておめでとうございます。今年も、どうぞ宜しくお願い致します。」

と言うことで、2025年が始まったワケですが、年明け早々に、大寒波襲来で、全国どこもかしこも極寒状態・・・。

そんな中、友蔵FREEDOMフィッシングの幕開けは、京丹後でのオフショアジギングとなりましたので、その模様をレポートしたいと思います!

年始からの時化続きで、欠航が相次いだ京丹後エリアの遊漁船・・・。その時化が明けた直後の1月11日(土)に、海釣り仲間と出撃して参りましたが、ウネリが残る厳しい状況に・・・。

悪戦苦闘しながら、何とか値千金の「あの魚」を捕獲することが出来ましたので、是非、ご覧になって下さいませ♪

|年始からの大寒波襲来で、京丹後は大雪の白銀の世界へ。

2024年の年末も時化が発生し、2025年の年始からも大寒波が襲来した京丹後エリア。

その為、海も大荒れ続きで、京丹後の遊漁船は、欠航に続く欠航状態・・・。

今回、1月11日の前日まで時化が続いていましたが、何とか出船出来る天候と言うことで、海釣り仲間達と京丹後入りしました。

AM6時頃に到着した際には、雪が降りしきる積雪状態でしたね。

水温低下は、まず間違いなく、時化明けの京丹後の海が、どの様になっているのか!?

そんなことを思いながら、集合場所の船付き場に到着。

今回は、いつもお世話になっている遊漁船マルイチZERO1さんにお願い致しました。

各々、速攻で準備を済ませて、いざ、2025年初釣りのスタートとなりました!(AM8時出船)

湾内は、比較的穏やかでしたが、湾外に出た直後、ウネリが残る大波状態・・・。

まずは、寒ブリ狙いで、沖の白石方面へ向かいました!

|若潮明けの中潮初日。しかし、潮の動きは・・・!?

と、その前に、まず確認しないといけないのは、潮の動きです。(海釣りは潮の動きに支配されると言っても過言ではありません!)

まず、潮周りですが、大潮に向かう若潮明けの中潮1日目。

干潮が終わる時間が、1月11日の午前0時20分。そこからグググ!と満潮に向かって、上げ止まりの時間が、AM9時。

そこから、16:00に掛けて、緩やかに上げっていく状態でした。

このデータを見る限り、釣りをしている時間帯のほぼ全てが、緩やかな上げ潮と言うことで、ちょっと微妙な感じ・・・。(ガイド時間は、AM08:00~PM16:00)

なので、上げ潮の効果が残るAM10時までが、1つの目安になることが分かりました。

その為、AM10時以降は、我慢が必要な釣りが強いられると感じました。

|ジグのローテーション!あいや~ジグにて、値千金のヒラマサ捕獲!!

AM9時前、最初のエリアに到着。

まずは、様子を見る為に、タナジグ/あばばいロング200gをチョイス。

フラット面がある為、左右のイレギュラーダート効果を期待しての投入!

しかし、集中してワンピッチワンジャークをしたいのですが、かなりのウネリが残っており、船内でうまく立てれない状態に・・・。

実際、このウネリの影響で、船内では、船酔い者が続出・・・。

私自身、船酔い用の薬を飲んでいたので、大丈夫ではありましたが、ちょっとヤバい時間帯もあったので、風よりこのウネリは厄介だと感じましたね。

そんな中でも、頑張ってワンピッチワンジャークを繰り返すものの、ノーバイト。何なら、船中ノーバイト。

小刻みに移動を繰り返すものの船中、ノーバイトが続きました。

そこで、ブリ狙いを諦め、ヒラマサが生息する比較的水深の浅い、岩礁エリアに移動。

ここでは、ジグをタナジグ/あいや~ロング200gに変更!

過去、2本ヒラマサを捕獲していますが、105㎝のメーターヒラマサを捕獲したのが、あいや~ロングでしたので、ヒラマサ狙いには信頼と実績があるので、チョイスしました。(下の画像は、メーターヒラマサ捕獲時のものです)

ノーバイトが続く中、集中してワンピッチワンジャークを繰り返していると、ズン!!と言う強烈なバイトを捉えたので、フッキング!!

凶暴なナイスファイトで上がって来たのは、値千金のヒラマサ!!AM10時過ぎの出来事でした!

獲物:ヒラマサ
ロッド:EG/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマンX8 2号
フロロリーダー:バリバス/ショックリーダー40ポンド
ルアー:タナジグ/あいや~ロング200g

ヒラマサは、岩礁帯エリアに単独で生息し、網が使えない為、狙って漁が出来ない側面もあり、市場にはまず流通しない魚。

その為、非常に貴重であり、専門で狙っても、なかなか捕獲出来ないので、かなり嬉しかったですね。食べても超絶な美味しさなので、最高な魚なのです。

その後、もうワンバイト捉えるも、上手くフックアップ出来ず・・・。

そこからは、潮の動きも停滞状態になり、延々とノーバイト地獄に突入。

メジロは、何匹か上がったものの、ブリは一切ダメだったので、夕方前に、サワラ狙いへ大きく場所を移動することとなりました。

サワラは、直線軌道で早く動くベイトに反応する為、ジグをブレード系へ変更!

スピニングタックルへ持ち替え、早巻きを繰り返すものの、貴重なワンバイトをものに出来ずに、撃沈。(船中、何本かは釣れてましたので、悔しかったですね)

そんなこんなで、8時間の耐久ジギングにて、私の釣果は、3バイト1フィッシュ。

初釣りで、満足の行く釣果を出すことが出来ませんでしたが、獲れた1本が、値千金のヒラマサだったことが、唯一の救いでしたね。

結果、船中9人で、捕獲出来た獲物が以下の通り。

9人総出で掛かって、これだけしか獲れなかった感じですが、出船していた他の遊漁船と比較すると、釣れていた様でした。

すぐにリベンジ!!と行きたいところではありますが、海釣り仲間達との日程が合わなかったこともあり、今季のオフショアジギングは、これにて終了となります。(春に1回だけ行くかも?ですが・・・)

なかなか厳しい状況ではありましたが、気の合う海釣り仲間達とワイワイと初釣りを楽しむことが出来たので良かったです♪

今季のオフショアジギングは、これにて終了となりますので、今年の冬は、バス釣りをしっかりと行いたいと思います!

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