皆さま、毎度です♪友蔵です。
めっきりと秋が深くなり、昨日(10/23)には、近畿地方で、木枯らし1号が吹いたみたいですね。(昨年より12日早いそうです)
寒くなればなるほど、寒ブリなどを狙うソルトルアーのシーズンインとも言えます♪
8/31にソルトルアーの世界に足を踏み入れ、ハマチと鯛を釣りましたが、この時は、あくまでソルトルアー釣りの感触を掴む意味合いが強かったです。
結果的に、僅か1回の経験のみでハマってしまい、9月中には、全てのタックルを一気に揃えてしまったくらいです!
その後、しばらくバス釣りの方に注力していましたので、ソルトルアーに出撃することはなかったんですが、いよいよ11月より、本格的に、ソルトルアーメインでの活動にシフトします!
2020年11月~2021年1月末日までの3か月間において、以下のソルトルアー出撃を組み込んでおります。
・オフショアジギング:合計6回(明石海峡、三重鳥羽、京丹後)
・ショアジギング:合計2回(武庫川一文字)
要所要所で、バス釣りもする予定ではおりますが、2021年1月末日までの期間は、ソルトルアーメインで活動する予定です♪(2021年2月から、またバス釣りへシフトします!)
オフショアジギングの出撃回数が多い為、オフショアジギング用のルアーに関しては、ほぼ完璧にスタンバイさせることが出来ました。
となると、お次は、ショアジギングの準備です!
タックルだけは、ショアジギング用として、ご覧のスピニングタックルはスタンバイ済みです。
ロッド:エバーグリーン/スキッドロウ・セカンドステージ・レーザージャークSSSS-86M
リール:シマノ/ツインパワーXD C3000XG
となると、お次は、ショアジギング用のルアーが必要なので、今回、釣具屋さんに潜入して購入して参りました♪
ここ最近は、ソルトルアーの品揃えが半端ない「フィッシングエイト京都伏見店」が、お気に入りです♪(当然ですが、滋賀の釣具屋さんは、ソルトルアーの品揃えが悪い・・・)
と言うことで、購入して来ましたショアジギング用のルアーをご紹介したいと思います。
|ジャクソン/ギャロップアシスト(ロングキャスト)
ショアジギングは、岸からキャスティングスタイルで青物などを狙う釣り方なので、飛距離重視な部分があります。
その為、ロングキャスト性能に秀でたギャロップアシストのロングキャストを購入しました。
まずは、42gをスタンバイ♪
・ホロピンク
・ダブルアカキン
・ゼブラグロー
お次は、32gをスタンバイ♪
・ブルピン
・ダブルアカキン
・ゼブラグロー
ウエイトが後方に集中している為、驚きのロングキャスト性能を誇るそうです!(ソルト仲間が教えてくれました♪)
大きさ的には、結構、小さいです。(空気抵抗を減らす為のサイズダウンかと)
ロングキャストした後、早巻きなどの一定速度で巻く感じで使うみたいですね。
|ジャクソン/ギャロップアシスト(フォールエディション)
先程のロングキャスト版とは対照的に、フォールの動きに注力して作られたのが、ギャロップアシストのフォールエディションです。
ロングキャスト性能より、フォールの動き重視とのことなので、30gをスタンバイ♪
・ブルピン
・ダブルアカキン
・ホロピンク
・イワシ
こちらは、キャスト後に、リフト&フォールさせたりと、多彩な攻め方でアプローチする感じみたいですね。
フォール中の引ったくりバイトを期待せずにいられません!
|ジャッカル/ビッグバッカー107(27g)
・イワシボーダーホロ
水面直下で、早巻きをする展開になる時に登場させるのが、この大型メタルVIBジグですね。
結構、細長く、手の平に乗せると、こんな感じです♪
これ系のルアーは、バス釣りで慣れていますので、ショアジギング初心者の私にも、扱い易いと思われます。(これ、琵琶湖のバス釣りでも効きそう♪)
|グローブライド/セットアッパー125S-DR
・マイワシゼブラグロー(ショップオリジナル)
基本的に、ショアジギングの釣りは、その名の通り、メタルジグを用いて行うのが主流ですが、そのコンセプトだけでは芸がない。
と言う側面から開発されたのが、このリップ付きプラグのセットアッパー125S-DRだそうです。
最大2m程度潜り、動きの系統はハイピッチタイトウォブンロールとのことなので、非常に扱い易いルアーだと思います。
スローシンキングモデルとなっており、スロー~ミディアムリトリーブで最適な動きを出す様に設計されているとのこと。
又、流れの変化を捉えて自発的に起きるスライドアクションも秀逸みたいなので、期待が持てます♪
|小物類
よく見てみると、メタルジグのアイ位置には、スナップなどは装着されておらず、このまま直結すると、糸ヨレが激しくなると感じました。
そこで、こちらを購入♪
ダイワのソルティガ/SGライトスイベルSS(♯5)ですね。
驚異の回転力と謳われていたので、選んでみました。強度的にも、ショアジギングなら20㎏もあれば十分でしょう。
メタルジグに装着すると、こんな感じです♪
あとは、メタルジグを入れる小型BOXも購入しておきました。
メイホー/リバーシブル♯120で、裏表が使えて、水抜きダクトを備えるなど、非常によく考えて作られています。
分かりやすい様に、片方には、ギャロップアシストのロングキャストを収納し、もう片方には、フォールエディションを収納させました♪
ショアジギング用の小型メタルジグには、ピッタリのサイズ感です。
|ショアジギングの醍醐味
ショアジギングの醍醐味は、やはり「キャスティング」にあると感じています。
バス釣りを36年やっていますので、キャスティングでのルアー釣りに慣れ親しんでいる関係で、やはりルアーをキャストして釣りたいものです♪
オフショアジギングは、基本的に、真下に落とし込んでの釣りになりますので、それぞれで面白さがあって良いと思います。
ちなみに、ショアジギングも、完全なる初心者なので、ソルト仲間に連れてってもらう計画をしています。
沖の一文字に渡ってショアジギングをするそうですね。(こんな感じで、渡船を利用するとのことです)
で、夜明け直後から、その日の日没まで、沖の一文字に滞在して、ショアジギングの世界にドップリと浸かって来たいと思います♪(12時間ほどの滞在!?)
上手いことタイミングを合わせれば、ご覧の様な立派な青物が釣れるとのこと!!
非常に楽しみですので、ショアジギングの出撃模様も、またお伝えしたいと思います♪
さぁ!いよいよ、本格的にソルトルアーでの活動に入りますので、ワクワクドキドキしております!!(バス釣りみたいに、多角的な考察をし、追及してみたいと思います)