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★【明石海峡】全集中でオフショアジギング!ワンピッチジャークを修得♪★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

8月下旬に、初めてオフショアジギングにチャレンジしてから、約2ヶ月。ようやく2回目のチャレンジを迎えました!

前回は、ソルト仲間のタックルを丸ごとレンタルしましたが、その後、一気にタックルを揃えたので、いよいよ自分のタックルでの初陣となるのでワクワクしていました♪

前日の夜は、入念にタックルを準備してワクワク感はMAX状態に(笑)

そんなこんなで、遠足に行く小学生の様な状態になり、睡眠時間2時間程度で、集合場所へ!

京都某所にて、ソルト仲間と落ち合い、そこから一気に兵庫県明石へ移動~♪

|今回は、明石のリタックルにて乗り合い船出撃!


明石の漁港に到着すると、それはもう熱気ムンムンです!

まだ夜が明ける前ですが、多くのソルトバサーが集い、思い思いの戦略を胸に秘め、準備に勤しんでました。(この雰囲気、大好きです♪)

今回、私は、2回目のオフショアジギングとなりますが、前回は、潮の関係で、鯛ラバがメインだったので、実質的には、今回が、デビュー戦とも言えます。(前回は、1時間程度しかジギングをしなかったんですよね・・・)

従って、経験値が圧倒的に少ない為、基本的な動作を含め、1つ1つ確実に修得して行く必要があります。

バス釣りみたいな高度な思考の基に、戦略を組み立てるのは、まだ随分と先になりますが、向かうべきところは、その領域なので、今は、可能な限り、出撃回数を増やして練習するのみ!

と言うことで、今回は、オフショアジギングの基本的な動作をなる「ワンピッチジャーク」の修得をメインに考えてみました。

|関西屈指の荒波エリア。明石海峡ジギング、スタート!

出港前の全ての準備が整い、いよいよスタート!!

この朝焼けの光景も、素晴らしく綺麗です♪

港から15分程、走ったところで、フィッシングスタート!

いよいよ、エバーグリーン/ハイピッチジャーカーライトPHPJ 505L-4シマノ/オシアジガーのコンビ初出陣です!!

まずは、潮の流れが速いエリアだったので、200gナムジグマドリ―のブルーピンクをチョイス。

ワンピッチジャークの方法をソルト仲間に教えてもらいながら、スタート!

最初は、ロッドワークとリールの巻き取りがバラバラになり、かなりギクシャクな動きに・・・。

そうこうしていると、ソルト仲間のRYOくんが、ナイスなハマチをゲット!(この男、なかなかやりおる!)

しかし、後が続かず、船長さんが一気に場所移動!(30分程度の移動)

次に入ったのは、先程のエリアより潮の流れが緩やかだったので、ジグを170gチョロコージグのプレーンシルバーへチェンジ。

ようやく、ワンピッチジャークにも慣れだしたところで、待望のヒット!!

|色の違いで、釣果に大きな差が出る!?

水深40mエリアでヒットし、なかなか楽しいファイトを堪能させてくれたのは、ちょっと小さいサイズのハマチでした。

ロッド:EG/ハイピッチジャーカーライトPHPJ 606L-4
リール:シマノ/オシアジガー
PEライン:よつあみ/スーパージグマンX8 3号
リーダー:バリバス/ショックリーダー40LB
ルアー:チョロコージグ170g
カラー:プレーンシルバー

この小さなハマチが、自分自身のソルトタックルで釣った初めての青物なので、めちゃくちゃ感無量でしたね♪

ちなみに、隣では、ソルトの師匠SENくんが、順調に釣り上げていました!(隣同士なのに、釣果に差が出るのが、これまた面白い♪)

その後も、船長さんがタイミングを見て、次々にランガン!!

オフショアジギングは、回遊魚を追い掛ける為、ホントに移動頻度が、半端ない。

移動中の時間は、5分程度なので、その間に、ラインを結び変えたり、飲食したりと、ホントにバタバタです。

その後、ワンピッチジャークが安定して来た感があった時に、もう1発ヒット!

これまた青物特有のナイスファイトを堪能させてくれました♪

ロッド:EG/ハイピッチジャーカーライトPHPJ 606L-4
リール:シマノ/オシアジガー
PEライン:よつあみ/スーパージグマンX8 3号
リーダー:バリバス/ショックリーダー40LB
ルアー:チョロコージグ170g
カラー:プレーンシルバー

ちなみに、ハマチ族の青物って、バス持ちが出来るんですね♪(こっちの持ち方は慣れているので、何か安心します(笑))

ちなみに、乗り合い船なので、私のグループ以外の方々も乗っているんですが、釣果が上がっているのは、全てシルバーカラーのジグと言う事実。

シルバーカラーは、青物が太刀魚を捕食している際に、激的に効くと言われていますが、ホントに、他のカラーには一切の反応がない状況でした。(ここまで差があるとはビックリしました)

実際、シルバー以外のカラーを使われていた方々は、ボウズでしたから・・・。

ジグの重さでも釣果が変わる。リールの巻き方、ロッドの操作の違い、色んな複合的な要素も絡んで、釣果に差が出るのがオフショアジギングの世界。

めちゃくちゃ楽しい♪

そんなこんなで、初心者なりに、色々と考え、ワンピッチジャークの中に、ちょっと違う動きを加えてみたところ、気持ち良いバイトを得ました!

グングンと暴れていましたが、ファイト中に、無念のバラシ・・・。

その後、一発ヒットさせましたが、これまたファイト中に、無念のバラシ・・・。

横で見ていたSENくんが、「ファイト中は、ロッドを水平に保ったまま、一定速度のゴリ巻きやで!ポンピングしたらバレるで!」と・・・。

なるほど、ジグのウエイトが重いので、ポンピングした際に、ポロリと外れるんですな。

バス釣りに慣れていると、ポンピングする癖があるので、ここは要注意ですね。

|全ての基本、ワンピッチジャーク!

何事も、基本が大事で、その基本を土台として、応用が成り立つんですよね。

オフショアジギングも、【ワンピッチジャーク】と言う動作が、基本になり、これをしっかりとマスターしてこそ、そこからの応用が生きて来るんだと思います。

今回、全集中でワンピッチジャークの修得に注力しましたが、リズムが出て来ると、連続して出来るので、ホントに楽しくなって来ます。

そして、ワンピッチジャークの安定感が増して来たところで、気持ち良いバイト!

これまた強烈なファイトを堪能させてくれました♪

ロッド:EG/ハイピッチジャーカーライトPHPJ 606L-4
リール:シマノ/オシアジガー
PEライン:よつあみ/スーパージグマンX8 3号
リーダー:バリバス/ショックリーダー40LB
ルアー:チョロコージグ170g
カラー:プレーンシルバー

一緒に行ったソルト仲間4人も、それぞれに釣果を上げ、約5時間のオフショアジギングが終了しました。

正直、もっと長くやりたい気持ちが強いですが、時間制と言うこともあるので、仕方なし。

今回は、6バイト5ファイト3フィッシュとなりましたが、目的としていたワンピッチジャークの基本は、しっかりと修得することが出来ました♪

今後、練習を積み重ねて、どんどん上達して行きたいと思います!

それと、エバーグリーンのハイピッチジャーカーライトPHPJ 606L-4ですが、ジグの操作感の素晴らしさに加え、圧倒的な粘りとパワーに脱帽しました。(ハイピッチジャーカーライトを選んで正解でした!)

シマノ/オシアジガーの強靭なトルクにも大満足!(意外とレベルワインド無しでも大丈夫ですね♪)

最高のタックルに出会えた感じで、どんどん使い込んで、自分の右腕にしたいと思います。

それと、明石海峡で産まれた「チョロコージグ」

流石は、明石海峡で産まれただけあって、その威力は、凄いものがありましたね。

ソルトの師匠SENくんもチョロコージグ。私もチョロコージグ。

明石海峡でオフショアジギングするには、このチョロコージグは必須だと強烈に感じたので、追加購入決定で御座います♪

やはり、ご当地ジグと言うのは、凄いんだなと感じましたね。

さぁ、ここから1月下旬まで、一気に、ソルトルアーの世界を突き進みたいと思います!
(あっ!バス釣りの予定も、ちょいちょいは入れてますので、ご心配なく♪)

ちなみに、本日の獲物は、めちゃくちゃ美味しい刺身になりました♪

海釣りの世界は、釣ることに加えて、美味しく食べれるのも魅力の1つですよね。

家族も大満足なので、釣りにも行きやすいです(笑)

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