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★【釣り車】新たな愛車!漆黒のアテンザ(MAZDA6)ワゴン!【カートップ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

比較的暖冬だった今年の冬も終わりを告げ、春の訪れが着実に来ている今日この頃ですが、何故か?大人しい、このワタクシ・・・。

そうなのです、大人しくしなければならなかった理由があるんです・・・。

それは、長年に渡り、私の愛車として行動を共にしたMAZDA/アテンザワゴンXD-Lのクリーンディーゼルツインターボエンジンの不具合が発生し、強制的に、フィールドに出れない日々が続いていたのです(涙)

このアテンザワゴンのクリーンディーゼルエンジンですが、長年使用(走行距離13万km前後)していると、エンジン吸気部分のEDRに、煤が蓄積され、エンジン出力が低下する問題が発生するみたいです。(私のアテンザワゴンは、2013年式なので、今の最新型は、そうでないかとは思いますが。たぶん。)

2013年12月に新車で購入し、11年目の14万kmまで頑張ってくれましたが、このEDRの煤詰まり問題で、エンジン回転数が2000rpmまでしか上がらなくなり、修理するには、約35万円が掛かるとのこと・・・。(無理するとエンジンが停止するとのことでした)

例え、修理しても、今後、他の部分の煤詰まり問題も併発する可能性が否定出来ないとのことでしたので、乗り換えを決意。

この11年、色んなフィールドで行動を共にしてくれたので、名残惜しかったですが、安全には変えられませんからね。

で、この問題が発覚したのが、2月頭でしたので、そこから強制的に大人しくせざるを得ない状況となっていたのです・・・。

そして、ようやく新たな相棒が納車されましたので、今回は、そのレポートをしたいと思います!(釣りには関係ない部分も多いので、その点、ご了承下さいませ。)

|次なる愛車は、アテンザ(MAZDA6)ワゴン/25S Lパッケージ!

はい、そうです。乗り換えた車も、同じくアテンザ(MAZDA6)ワゴンですが、後期モデルでして、今回は、2500ccのガソリンエンジンの最上級グレードとしました。

前車のアテンザワゴンは、ホワイトカラーでしたが、今度は、漆黒のブラックカラーを選択!

フロントデザインも一新され、かなり厳つい見た目になっています。

190馬力の2500ccエンジンを積んでいますので、動力性能も抜群!クリーンディーゼルではないので、エンジンも静かで、まさに高級サルーンに乗っている感じです。

高速道路の移動も、クネクネした山道でも、ストレスなく運転出来ましたので、遠征する時など楽しく移動することが出来るかと!

ちなみに、前車に搭載されていましたカートップ用のキャリアは、そのまま移植しました。(前車と車体は、全く同じ寸法なので、キャリアが使い回せたのは有難い♪)

ブラックの車体に、ブラックのキャリアは、なかなかの一体感があって良い感じです♪

では、早速、愛艇サウザージョンをカートップしてみましょう!

|カートップ=ワゴン最強説!?ワゴンタイプを見直すべし!

と言うことで、愛艇サウザージョンをカートップさせてみました♪

おぉぉ~!?漆黒のブラックアテンザに、レッドにラッピングされたサウザージョンが、めちゃくちゃ映える!!

ちょっと、コーフンして鼻血が出るかと思いました(笑)

やはり、黒×赤の組み合わせは、ヤバい。

ちなみに、ステーションワゴンは、車高がSUVと比較すると低いので、カートップも楽ですし、カートップした状態でも、高さを抑えられますので、走行時の安定感も抜群です。

カートップこそ、ステーションワゴンだと思いますね♪SUV人気に押されて、ワゴン系は不人気ですが、カートップをお考えの方は、個人的には、おススメですね。

では、お次は、車内外の仕様や装備関係を見てみましょう~。

|まさかのピュアホワイト内装。これは釣りに使うには贅沢過ぎる???

はい、そうなんです、今回のアテンザワゴンですが、内装が、釣りで使うにはモッタイナイ!?とも思えるピュアホワイト仕様なんです。(私の心も、ピュアホワイトですが!)

更に、シートは、全席、最高級品のナッパレザー(シルバー加飾付き)を採用と言う豪華さ。

ちなみに、前席はシートヒーター&シートクーラー付き、後席はヒートヒーター付きと言う快適仕様。

勿論、前席は左右ともに、メモリー付きの10WAY電動仕様。(台座はピアノブラック塗装で、操作ボタン類は、シルバー加飾されています。ここまでの拘りは凄い!)

ハンドルも、ヒーター付きの本革仕様となり、これ、釣りで使ってええのん?と言う感じです・・・。この高級ハンドル、魚臭抜群な手で触りたくない(笑)

更に、フロント部分やドアパネル部分には、東レのウルトラスエード・ヌーを採用。(2018年当時、世界初採用だったそうです。)

又、車内に採用されるインテリアには、本物の木を採用する本杢を採用すると言う拘り。(木目調パネルはよく見ますが、本杢を採用するのは国産では稀かと思いますね。)

スピーカーは、11スピーカー搭載のBOSEサラウンドシステムを搭載で、半端ない音質となっております。フィールドへの道中、高音質な音で音楽が聴けるのは良いですよね♪

ナビは、ちょっと小ぶりな8インチモニターではありますが、マツダコネクトを採用している為、操作感と性能はピカイチです。(操作は、主に、シフトノブ部分に設置されているリモートボタンで行います)

あと、アクセルペダル関連も、アルミパネルを装着して、スポーティな仕様となっています。

あ!それと、ヘッドアップディスプレイも搭載されていますので、より一層、安全面に配慮出来るかと思います。(写真は、マツダHPより拝借。)

又、全方位センサー付きの安全装備(アイアクティブセンス)も搭載されていますので、今まで以上に、安心安全に運転することが出来るのも強みですね。

ヘッドライトに関しては、左右20個のLEDを個別に点灯・消灯させる高性能アダプティブ・LED・ヘッドライトを搭載。これ、めちゃくちゃ明るいので、夜間の山越え時など、活躍してくれるかと思いますね♪(前方180度に迫る範囲で、めちゃくちゃ明るい感じです。)

タイヤは19インチとなっており、ホイールも高輝度クロームシルバー塗装が施されています。

そんなこんなで、釣りに使うには、間違いなく向いていない豪華仕様となっていますが、そこは、釣り車です。

釣り車は、タックルの一部ですので、遠慮なく、泥んこにしてやる所存です(笑)

そんなこんなで、今後は、この漆黒のブラックアテンザ(MAZDA6)ワゴンで、各所のフィールドを駆け巡りたいと思います!

さぁ、準備は整った!あとは、バスを釣るのみです!

あ・・・、ちなみに、新車購入後、14年目を迎えていた軽自動車も、エンジンが壊れまして、新車のSUZUKIハスラーJスタイルⅡに乗り換えましたので、今年に入って、2台共に、乗り換えるという暴挙となりました(汗)。

今年の1月~2月は、娘の大学入学金、前期授業料、大学で使うPC代金、2年後の成人式振袖レンタル代金、自動車教習所代金が掛かり、そこに2台の車入れ替えとなり、約1ヶ月半で、ビビるほどの諭吉さんが旅立ちとなり、まさに家計は火の車状態に陥っています・・・(汗)

車の入れ替えや、娘の大学受験関連など、今年に入って、まさに怒涛の感じで、釣りに行く余裕も、なかなか生まれずでしたが、ようやく落ち着きますので、3月より全力全開で、バス釣りを再開したいと思います!!

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