皆さま、毎度です♪友蔵です。
朝晩の冷え込みが強烈になり、いよいよ晩秋を迎えていますが、如何お過ごしでしょうか???
私の方、ここ最近は、完全に意識がソルトルアーの方に行っており、日々、ソルトの勉強に勤しんでおります(笑)
そんなこんなで、釣具屋さんに潜入しても、ここ最近は、ソルトコーナーばかりをウロウロしている始末・・・。
海無し県である滋賀県に在住しておりますので、気軽に海に行けないのが痛い・・・。
と言うことで?久しぶりのお買い物シリーズで御座います♪
ソルトルアーの世界に参入したこともあり、海釣り&バス釣りと双方で購入したものをご紹介したいと思います。
未だに、謎の人気カテゴリーのお買い物シリーズ・・・、需要がある限りは記事にして行きたいと思います(笑)
|ジークラック/超高比重イモリッパー95(通称:オモリッパー)
随分前から存在しているジークラック/イモリッパー95ですが、超高比重なるタイプがリリースされました!(通称、オモリッパーと言うそうです)
見た目は、オリジナルと全く同じですが、超高比重バージョンとなっており、水深10mオーバーのディープ攻めが容易に出来るとのこと。
気になるそのウエイトですが、ご覧の通りとなります。
なるほど、その自重は16gとなっております。
確か、オリジナルのイモリッパーの自重が14g程度だったかと思いますので、2gほど重たくなているみたいですね。
この手の高比重ワーム、2gのウエイト差は、思っている以上に差があると思います。
このオモリッパーですが、やはり意識するのは、デプス/カバースキャットだと思います。
そのカバースキャットですが、自重はご覧の通りです。
なるほど、自重17gですね。オモリッパーが超高比重と謳っていますが、それでも16gです。
単品の自重では、カバースキャットの方が1g重い結果となっていますね。
但し、ウエイト以上に、その形状に差がありますので、このオモリッパーは、カバースキャットとの使い分けで、かなり効果を発揮しそうな気がしています。
それと、今回購入したのは、アングラーズ限定カラーの「琵琶湖ディープSP」なるカラー。
ご覧の様に、ツートンカラーになっています。(片面がグリーンパンプキン、片面が深いグリーン)
水深10mオーバーのボトムを転がした際に、両面がコロコロと切り替わる効果があるものと思います。かなり狙った秀逸なカラーリングだと感じました。
今後、カバースキャットと併せて、使ってみたいと思います♪
|イマカツ/ヘルターツイスター3/8oz
イマカツが満を持してリリースした変則スピナーベイトですね。
ご覧の様に、特殊なワイヤー形状をしており、4枚のスーパーブレードが装着されています。
ベイトフィッシュの群れをスピナーベイト以上に演出することが出来、更に、フォーリングでも効果的に攻めることが出来るのが特徴ですね。
スカート部分も、独特のフラットシリコン製シラウオスカートを纏い、かなり妖艶な動きを醸し出します。
ヘッド下部には、顎リグハンガーが装着されていますので、任意にウエイトを足せば、8mのディープエリアも攻めることが出来るそうです。
個人的に、スピナーベイトはゴールドブレードが好みなので、今回は、メッキグリーンバックアユと言うゴールドブレードが装着されたカラーを購入しました♪
このヘルターツイスターは、個人的には、水門や杭などの縦ストラクチャーに、落とし込んで使ってみたいと思います。
|アトリエループ/クロニクル5g
以前から存在は知っていたんですが、スコーン用のスイムジグだと思っていたんです・・・。
ですが、よくよく調べてみると、このクロニクルは、ストレートワーム専用のスイムジグだと言うことを知りました。
ストレートワーム専用のスイムジグとは、なかなか面白い着眼点だと感じたので、購入してみました♪
まだ実際に使っていないので詳しいことは分かりませんが、ストレートワームに揺らめきがプラスされ、バイトトリガーになるそうなので、色々と試してみたいと思います。(釣果が出ればインプレします!)
|山波商店/イサムジグ210g
京都丹後で産まれた山波商店/イサムジグ。
やはり、ご当地ジグと言うのは、その地域のフィールドを熟知して開発されたものなので、無視することは出来ません。
現在、チャレンジしているオフショアジギングにおいて、明石海峡エリアに加え、今後、京都丹後エリアにも行きますので、その為に購入しました。
シャクリ時にジグ重りせず、ジグ自体がしっかりと横を向いてバイトチャンスを与えると言う特徴を備えています。
取り敢えず、ブルーピンク系とレッドゴールド系を購入しましたが、近いうちに、グリーンゴールド系とシルバー系も追加したいと思っています。
尚、裏面のヘッド部分にのみ、グローカラーが入っていますね。(京都丹後エリアでは、グローカラーが効果あるみたいです。)
|ダイワ/リーフ200g(若狭カラー)
これは、ソルト仲間が推薦してくれたジグとなります。
このダイワ/リーフですが、そもそも釣果に安定感があるらしく、それ自体が非常に優秀なジグだそうです。
そのリーフに、若狭カラーなるものが存在しており、ソルト仲間が激推ししていたので購入してみました!
京都の丹後若狭エリアで効果がある配色となっており、ブラックシルバー系とピンクシルバー系のボディーにグローカラーがアクセントで入っており、そこに蛍光イエローのラインが乗っています。
やはり、ここでもグローカラー。京都の丹後若狭エリアは、狙う水深が深い(100m)ので、グローカラーが効くんでしょうかね?
とにかく、ご当地ジグやご当地カラーと言うのは、持っていて損は絶対にしないので、これで安心です♪
|タナジグ/あいや~ロング200g
こちらは、三重鳥羽エリアに在住のソルト仲間おススメのジグとなります。
明石海峡、京都丹後若狭エリアに加え、三重鳥羽エリアのオフショアジギングにもチャレンジする予定ですので、鳥羽エリアに効果があるタナジグ/あいや~ロングを購入してみました。
鳥羽エリアも、グローカラーが効くそうなので、グローヘッドのシルバー系カラーを選んでみました♪
今まで購入して来たどんなジグとも異なる形状をしているので、使ってみるのが楽しみですね。
|魚英/チョロコージグ170g
明石海峡で産まれた魚英/チョロコージグ。
ご当地ジグの名に恥じない釣れっぷりで、真面目に、明石海峡エリアでジギングするなら、投入しないと損だと感じる程です。
前回(10/31)の明石海峡オフショアジギングでも、チョロコージグが活躍してくれたので追加購入しちゃいました♪
今回も、お気に入りのプレーンシルバーを購入しましたが、次回は、ブルーシルバーやレッドゴールドなど、他のカラーも揃えてみたいと思っています。
|ダイワ/ソルティガ・ライトアシストSSツインフック
ここ最近は、釣具屋さんでもソルトコーナーばかり行っている感じですが、数あるオフショアジギング用フックの中で、どこの釣具屋さんでも、ほぼ完売状態となっているフックが存在します。
それが、このダイワ/ソルティガ・ライトアシストSSシリーズですね。
中型青物用に、ライトアシストSSベータスローツイン。
大型青物用に、ライトアシストSSアルファツイン。
この2タイプの3㎝3/0フックを愛用しています。
元々、ソルト仲間に激推ししてもらって購入したフックですが、確かに、貫通力など含め、トータル的にバランスが取れていると感じました。
だからこそ、知りうる範囲内ではありますが、各釣具屋さんで、ほぼ完売状態なんだと思います。
運良く、店頭在庫があった際に、複数購入しておいたので、今回、追加で購入したのも含めて、ある程度、余力を持って使える数を確保出来ています♪
|よつあみ/スーパージグマンPE2号300m
ここ数回のオフショアジギングでは、スーパージグマンのPE3号を使用していましたが、より繊細に扱え、より早くボトムまで沈める為、号数を2号に落としてみました。
確かに、突発的な大物がヒットした際、PE3号ならば安心ですが、それ以上に、今は、ジグの扱いをもっと繊細にした方が勉強になると感じた為、PE2号に落としてみました。
PE3号とPE2号では、劇的に、その使用感が変わると思いますので、次回の投入が楽しみです♪
ちなみに、このスーパージグマンPEですが、良心的な値段の割には、かなり本格的なジギングPEだと感じました。かなりおススメのPEラインです!
今は、色んなことに対して、貪欲にチャレンジする時期ですので、思ったことは躊躇せずに、トライしてみたいと思います。
36年やって来たバス釣りもそうでしたが、何事も、トライ&エラーの繰り返しで、上達して行きますからね。
と言うことで、バス釣り&ソルトルアー、双方のお買い物シリーズでした!
とは言え、両方の釣りをしっかりとやるとなると、真面目に、資金繰りが大変です・・・(汗)