皆さま、毎度です♪友蔵です。
今回のブログは・・・、そう!またもやのお買い物シリーズです(笑)
はい、需要がある限りは続けたいと思いますので、お付き合い下さいませ。
今回は、巷で噂のあのルアーを購入したのに加え、気になるカラーについても考察したいと思います!
|ジークラック/ステルスセブン
ここ最近、琵琶湖において、安定した釣果を出しているのが、所謂、アラバマリグと言われるリグとなっています。
今年の琵琶湖は、ブルーギルからワカサギへバスの捕食対象が変化していますので、例年以上に、このアラバマリグの破壊力が上がっているみたいです。
そんな数あるアラバマリグの中にあって、巷で噂になっているのが、このジークラック/ステルスセブンです。
私自身、アラバマリグに対する嫌悪感などは一切ないので、早速、購入してみました♪
色々と細部を確認していると、アラバマリグの究極形態なのでは???と感じました。
特徴的には、以下の様な感じです。
①7本アーム仕様。
②ブラックニッケル仕様。
③可動シャフト搭載。
④ハンマード型ブレード。
⑤金属疲労軽減仕様。
これらの特徴から「より自然な小魚の群れを演出しつつ、ブラックニッケル仕様でステルス性があり、バスに違和感を与えない。更に、可動シャフト搭載で、ライン絡みがなく、ストレスレスである。」と言えます。
今までのアラバマリグの弱点を全て克服した仕様なので、まさにアラバマの究極形態!?と感じたワケです。
今回、更に、小魚の群れを演出させる為に、ワンフック仕様にしましたので、併せてご覧下さいませ。(このチューンは、イマカツ小南さんに教えて貰いました♪)
まずは、ご覧のブレードをスタンバイ。
ZAPPUのカチッとブレードですね。(本来は、1袋に2個入りです。3袋購入して、1つの袋に入れているだけですので、お間違いなく・・・)
お次に、こちらのブツをスタンバイ。
FunTooL/タル型ブラスシンカーですね。(今回は、0.3号1.2gと0.5号2.2gを用意しました)
お次は、このタル型ブラスシンカーに、先程のブレードを装着します。
これをセンター以外の6本のアームへそれぞれ装着します。
と言うワケで、はい!完成!
1本のアームに2個のブレードが装着してありますので、合計12個のブレードとなります。その煌きたるや、まさに小魚の群れとしか言いようがありません(笑)
センターには、3インチ~4インチ程度のシャッドテールワームを装着しますが、装着するジグヘッドも、ブレード付きにします。
ジークラック/コーンヘッドジュニアブレードの1/16oz・2/0サイズを選んでみました。
ステルスセブンには、かなり期待していますので、琵琶湖で投入したいと思います♪
|ジャッカル/TN70トリゴン(ケイムラカラー)
この前も購入しましたTN70トリゴンですが、気になるカラーがありましたので、追加購入してみました。
ケイムラ塗装が施された「マルハタケイムラギル」なるカラーを手に入れてみました!
で、このケイムラ塗装って何ぞや!?と言うワケで、調べてみたところ、以下の様な特徴があるみたいです。
①蛍光色の一種である。
②紫外線を可視光線に変換する。
ケイムラ塗装がされた物体にUVライトを当てると青白く発光するみたいですね。(なるほど、紫外線に反応して、発光するのが特徴なんですね。)
紫外線は、可視光線が届きにくい深く暗い状況であっても、水中を透過する性質がありますので、その特徴を活かして使うと面白いですよね。
ふむふむ、となると、夜間はケイムラ塗装の利点は無いとも言えますので、夜明け直後と夕暮れ時が良さそうですね。
この2つの時間帯は、可視光線が少ない為、紫外線に反応するケイムラ塗装は、ルアーの集魚力を最大限まで引き上げてくれそうです。
又、琵琶湖の夜釣りであっても、真っ暗ではなく、常夜灯などがある場所では効きそうですね。(常夜灯も、紫外線を出していますから。ちなみに、LEDはダメです。確か、紫外線が極端に少なかったと記憶しています。)
可視光線が少ない状況では、ルアーの存在感も小さくなってしまう為、そこにケイムラ塗装の特徴を活かして、色でアピールすると言うアプローチは面白いですね。
もともと、ソルトルアーでは有名なケイムラ塗装だそうですが、バス釣り界では、効果が出るのか否か!?実際に使ってみて、様子を見たいと思います。
確かに、何か不思議な色をしてますよね♪
|ジャッカル/TN80
またまたジャッカルですが、探しに探していたTN80です!
かなり探しましたが、結局、どこにも売っておらず、最終的に、釣り仲間より譲ってもらいました♪(SKナチュラルギルと言うカラーを2個手に入れました。)
この80mmと言うサイズ感、29.4gと言うウエイト、春の琵琶湖では必須なので、それまで温存しておきます(笑)
|ストライキング/KVD・フィネスワーム6.5インチ
以前に紹介しましたKVDフィネスワームですが、4インチしか存在していないと思っていたら、ご覧の6インチハーフがあったんです!!
釣り仲間が、偶然、釣具屋さんで発見して、プレゼントしてくれました。
もちろん、この6インチハーフサイズも、独特のコーヒーの匂い付きで御座います♪
4インチサイズが、めちゃくちゃ釣れましたので、この6インチハーフサイズでは、使い方の幅が広がりますので、まず間違いないと思います。
このKVDのパーフェクトプラスチックは、ストレートのフィネスワーム以外にも、他の形状も存在するみたいですので、見掛けましたら手に入れられた方が良いかと思います♪