皆さま、毎度です♪友蔵です。
と言いますか、お久しぶりで御座います(笑)
現在、右手のテニス肘治療の為、バス釣り海釣り問わず、釣り自体を休止中の為、ネタがなく放置しておりましたが、さすがに1ヶ月放置もアレですので、近況報告も兼ねて、2022年の総括をしたいと思います。
ちなみに、寒波襲来の影響で、2022年12月23日21時現在、琵琶湖大橋付近の水温が6.2℃、瀬田川唐橋周辺の水温が5.9℃となっております・・・。
この琵琶湖大橋周辺の6.2℃と言う水温、私が琵琶湖データを取り始めて5年目となりますが、初めて記録した水温となります。
今まで、下がっても8℃台だったので、何かの間違い???ちょっと、個人的には信じられない水温ですね。
2022年年末~2023年年始に掛けても、かなり寒いそうですので、2年連続で、冬らしい冬になりそうな感じですね。
私の方、右肘治療の関係で、バス釣りの本格始動は、2023年3月からと考えていますので、色々と思案しながら、牙を研ぎ澄ませておきたいと思います!
と言うこで、2022年の友蔵FREEDOMフィッシング総括を書きたいと思います♪
|①海釣り編:新たなる挑戦で幕を明けた2022年!!
2022年は、バス釣りではなく、海釣りからのスタートとなりました!
1月上旬の初釣りは、初の京宮津方面でのオフショアジギングとなりましたが、ここで、何と!?メーターオーバーのヒラマサを捕獲すると言う快挙を達成しました!!
私自身、魚種を問わず、人生初のメーターオーバーでしたので、感無量でしたね。
そして、密かに準備を進めて、いよいよ足を踏み入れた「トンジギ」の世界!!
ボウズ上等の世界ですので、合計4回のチェレンジを決行し、何とか4本のビンチョウマグロを捕獲することに成功しました!!
かなり過酷なトンジギの世界でしたが、やり切った感が半端ない、体力と気力を総動員させる素晴らしい経験をすることが出来ました!
その他、5月には、大型のブリやヒラメを捕獲!6月には、根魚アコウを捕獲♪と、春のソルトルアーも満喫することが出来ましたね。
更に、7月には、お初となる「イカメタル」にもチャレンジし、剣先イカの奥深さを知りましたね♪食べても美味で、またやってみたいと思いました!
秋には、明石海峡エリアでの「ノマセ釣り(活き餌)」も初体験!(釣果には恵まれませんでしたが・・・。)
と言うことで、私の場合、バス釣りメインで活動していることもあり、海釣りは、冬期間だけの強化月間的な意味合いがありましたが、2022年は、結局、要所要所で、海釣りにも出撃し、1年を通して楽しんじゃってましたね♪
海の場合、季節毎に狙う獲物が異なるので、丸ごと1年、楽しめますので、このスタイルは、2023年も継続してみたいと思っています!
そろそろ、キハダマグロなどを狙うキャスティングの世界には参入したい気持ちがありますが、まずは、爆弾を抱える右肘の具合を見て、参入時期は決めたいと思っております。
|②バス釣り(ボート):2年目に入った高山ダムにて悪戦苦闘の日々!!
2021年5月に、サウザージョンを手に入れて、参入したマイボートでのリザーバーゲーム!
2022年は、その2年目となりました。
1年目の2021年は、右も左も分からない中で、手探りで色んな経験を蓄積することが出来ましたので、それを自分なりに昇華する意味で挑んだ2022年。
結果的には、毎回の出撃が悪戦苦闘する感じとなった印象でした。
マイボート元年が5月下旬であったことから、2022年の3月~4月の高山ダム出撃では、初めて尽くしとなり、大苦戦。
春のリザーバーにおけるバスの動きが、思っている以上にコロコロ変わることに上手く対応することが出来ず、狙って45オーバーは釣れども、結局、春期間に50オーバーを捕獲することが出来ませんでした・・・。
得意の夏には、ビッグベイトで、50オーバーを仕留めたり、狙って50前後を捕獲することが出来ましたが、この頃から、右手のテニス肘の症状が出始め、フィジカル面で、思う様な釣りを展開することが出来なくなって来たのは痛かったですね・・・。
秋に入り、昨年に爆発したフリーリグキャロ戦略が火を噴くかと思ったものの、2022年の秋は、バスのポジションがガラリと変わったことに付いていけず、最初は貧釣果が続きました。
しかし、昨年の良かった思い出を全て消去し、臨機応変に対応したことで、最終的には、自分なりに、まとめることが出来ました。(テニス肘の症状悪化で、引き続き、フィジカル面では苦労したのが痛かったですが・・・)
更に、2022年のトピックとしては、高山ダムで活動する地元最強釣りウマ集団「ウズウズ」に、10月頃、加入することが出来たことですね。
地元最強ロコ達との交流は、最高の刺激を貰えますので、2023年が楽しみです!11月に開催されたウズウズ大会にも参加させて頂き、大会参加の楽しさも、久しぶりに感じることが出来ました♪
と言う感じで、マイボートでのリザーバーゲーム2年目は、昨年以上に、リザーバーゲームの奥深さを知ることが出来たので、苦戦した分、収穫も多かった1年でしたね。
2022年に蒔いた種を2023年に、如何に実りのあるものにして行くのか!?そこが今から楽しみでなりません。(右肘は早急に治さないといけないですが)
あと感じたことが、本来の私のスタイルであるベイトタックルでの強く繊細な攻めをもっとボート釣りでも取り入れる必要性を感じたことですね。
オカッパリをメインにしていた時は、ストロングスタイルメインでしたが、ボートになるとスピニングを握っていることが多かったので、そこは、上手く調合する必要性があるなと感じました。(ミドストがめちゃくちゃ釣れるので、もっと精度を上げる練習もしないとです!)
それと、吊るしに関しても、大会に出る以上は、しっかりとマスターする必要性を感じましたので、そこは練習を積み重ねたいと思います!
2023年のリザーバーボートは、3年目になりますので、ホップ・ステップで、ジャンプの年にしたいですね。
|③バス釣り(オカッパリ):琵琶湖水系の朝練主体で、短時間勝負!!
オカッパリに関しては、琵琶湖&瀬田川の朝練が主体となり活動した1年でしたね。
仕事前の朝練だったりしましたので、2時間前後の出撃が多かったですが、春~秋に掛けて、思う様な展開で乗り切った印象でした。
春は、スポーンを意識した個体を狙い、まずは早春の琵琶湖にてデカバスを連打!
本格的に、スポーンに移行した4月~5月では、琵琶湖の北湖と瀬田川で、デカバスを量産することが出来ました♪
6月に入ると、琵琶湖オカッパリにて、ロクマルを捕獲することも出来ました!
ちなみに、オカッパリではなくゴムボートでしたが、3月の琵琶湖にて、ロクマルを捕獲しており、2022年のロクマル捕獲は2本でしたね。
7月以降、夏~秋に掛けてのオカッパリですが、右肘痛の為、平日朝練の出撃回数を意図的に激減させたこともあり、あまりお見せ出来る様な釣果を出すことは出来ませんでしたね。(9月以降のオカッパリは、実に0回となりました・・・)
そんなこんなで、リザーバーボート釣りが楽し過ぎて、オカッパリに専念する時間が、例年以上に少なかった1年でしたが、やはり、自分のバス釣りスタイルを築き上げた長年のオカッパリスタイルは、これはこれで大事にしたいですので、2023年は、出撃頻度を上げたいですね。
兎にも角にも、ボート釣りとオカッパリも含めて、夏以降は、右手のテニス肘から来る激痛に悩まされた感じですので、ステロイド注射での治療も視野に入れ、2023年3月からは、フィジカル面での悩みを一掃させたく思っております!
あ!そうだ、友蔵YouTubeチャンネルですが、現在、9月以降、更新が途絶えておりますが、辞めたワケでは御座いません。
基本的に、オカッパリ出撃の模様を友蔵YouTubeチェンネルでは公開しておりますが、9月以降、右肘治療の為に、オカッパリを行っていない為、同時に、YouTubeへの投稿もお休みさせて頂いているだけのことです。
オカッパリの再開と同時に、友蔵YouTubeチャンネルも再開致しますので、しばしお待ちになって下さいませ!
|④最後に:2022年注目したルアー達のご紹介!!
最後に、2022年のバス釣りにおいて、ボート釣りとオカッパリで注目したルアー達を紹介して、締めたいと思います。
【イマカツ/レイジーハード】
ビッグベイト以上、ジャイアントベイト未満に分類されるレイジーハードですが、バスの反応が異常に高いことを知りましたので、2023年春には、イマエカスタムを含めて煮詰めたいと思っています。
【イマカツ/IKクランク800R2】
これ、高山ダムの水深にマッチしている感じがあり、それに気付いたのが遅かったこともあるので、2023年は、しっかりと調査したいと感じました。こいつにしか出来ないことがありそうな予感がします。
【イマカツ/マムシジグ+イマカツ/ブシドー】
往年の黄金コンビですが、改めて、その凄さを感じました。こいつのリフト&フォール時のアピール性能は、ピカイチですので、2023年は、もっと多用したいと思います。
【イマカツ/バゼル】
今年は、それほど投入機会が多くはなかったんですが、投入する度に、釣果を得ることが出来ましたので、2023年は、ボートとオカッパリ問わずに、しっかりと投入したいと感じましたね。
【DRT/タイニークラッシュLo】
夏の高山ダムにて、自分が思っていた以上に活躍出来るポテンシャルを持っていることが把握出来ましたので、2023年の夏には、ワイドリップ仕様にして、もっと多彩なアプローチで使ってみたいと感じました。
【エバーグリーン/ボウワームヌードル12インチ】
これ、夏のバス達が、異常に反応することを知りました。他のワームに反応がない場合でも、こいつには反応がある場面に、幾度となく遭遇しました。2023年は、色んなリグで使ってみたいと感じましたね。
まだまだ、各種ミドストや、キャロの階段落とし、ディープアラバマなどがありましたが、特に、印象に残ったのは、上記6選でしたね♪
あ!そうそう、皆さんが思っている以上に、ステルスセブンのワンフック仕様は、凄い能力を有していると、1年を通じて、改めて感じたことを付け加えておきます。(あまり深くはお伝え出来ませんが、見えバスをこいつで攻めると真相が分かるかと)
と言う感じで、2022年の友蔵FREEDOMフィッシングの総括を終了したいと思います。
2022年も、応援と激励の程、誠にありがとうございました!2023年も、宜しくお願い致します!