皆さま、毎度です♪友蔵です。
あれよあれよと、春の進行が早く、気が付けば桜の木々も、葉っぱが青々としております。
そんな中、釣り仲間のAkiraさんのお誘いで、私にとって初めての場所となる琵琶湖北湖エリアに連れて行ってもらえました♪
セッション自体は、早めに終了したのですが、その帰り道に、ふと思い立って、瀬田川へ立ち寄ったところ、モンスターサイズを仕留めることに成功しました！
今回は、その模様を2本立てでレポートしたいと思います。
｜デカバスが湧く琵琶湖北湖エリアへ潜入！！
釣り仲間のAkiraさんは、幼少の頃から滋賀県在住で、琵琶湖バス釣り歴が、かなり長い為、色んなエリアを把握される凄腕の方です。
今回、Akiraさんからのお誘いで、春にデカバスが湧く至極のスポットへ案内してもらえることになりました。(出撃日：2022年4月17日(日))
まずは、Akiraさんのゴムボートにて、夜明けから数時間、狙いのスポットの沖合を攻めてみる作戦を案内してもらいました。
夜明け前から準備をし、いざ出陣っ！！
地形変化の場所や形状などを説明してもらい、スポーンエリアへ差す手前のデカバスを狙う戦略を決行。
私は、初場所と言うこともあり、広くサーチしたかったので、ジークラック／ステルスセブンのワンフック仕様を投入してみました。(具は、イマカツ／アンゴビシャッドテール3インチです)
Akiraさんは、地形変化を全て把握されているので、ブレイクのショルダーをTN80で、リフト＆フォールの戦略を投入。
すると、しばらくして、Akiraさんがヒット！！ファイトからして、かなりヤバそうな感じで、上がって来たのは、驚愕のモンスター！！何と、57㎝にして4100gありました！！
どうですか、この圧倒される巨体・・・。マジで、ビビりました。流石の一撃でしたね！
その後、反応が途絶えたので、付近のポイントをゴムボートでざっくりと案内してもらい、お次は、本命のウェーディングオカッパリポイントへ！
案内してもらった場所は、まさにジャングル。なんですか、ここは！？と言う感じでしたね。
スポーニングを意識したデカバス達が、このジャングルシャローに入り込み、至るところに徘徊する模様が見て取れる至極のエリアだそうです。
ただ、この日は、前日の大荒れの天候が影響し、濁りが入り、水温を下げた関係で、差していたデカバス達が、差し戻ったみたいで、お留守状態・・・。
釣果を求めるには酷な状況でしたので、深い追いせずに、AM9時頃に、ストップフィッシングとなりました。
今回は、残念ながらデカバスの徘徊を見ることは出来ませんでしたが、このエリアは、6月中まで機能するとのことだったので、また機会を見て出撃したいと思います♪
Akiraさん、こんな至極のエリアに案内して頂き、誠にありがとうございました！
｜濁りと水温低下の瀬田川にて、モンスターバス出現！！
Akiraさんとお別れして、自宅へ戻る最中、ふと、瀬田川が気になり、立ち寄ってみることにしました。
瀬田川に到着したのが、AM10時過ぎ。流石は週末の瀬田川・・・、至るところに先行者さんが入っておられ、なかなか釣りをするスペースがありません。
取り敢えず、状況を確認してみると、こちらも前日の大荒れ天候の影響を受け、濁りが入り、水温が低下している状況でした。
ただ、程良い風が吹き付けていたこともあり、まず間違いなく【程良い風を受けるウィンディーサイドにあるベジテーションの中】に居ると感じました。
こう言ったベジテーション周りを食わせとアピールの融合で攻めるには、ジークラック／ステルスセブンのワンフック仕様がベスト！(具は、イマカツ／アンゴビシャッドテール3インチです)
この前の瀬田川オカッパリでは、小さなベイトフィッシュも確認出来たので、マッチザベイトの観点からも、これがベストと判断しました。
タックルは、信頼と実績のEG／スーパースタリオンGT2RS＋ダイワ／ジリオンTW HLC1516SHLです。
今回から、ハンドルをZPI ZELOSマシンカットハンドル102㎜を装着してみました♪
と言うことで、狙い処と使用ルアーは絞れたので、ウィンディーサイドにある小規模なベジテーションカバーに、ワンフックアラバマを通していると・・・！？
ご覧の矢印部分を通過した瞬間に、モンドリングバイト！！(青線がルアーコース。黄色点がバイト位置。)
かなり至近距離での重厚感抜群のファイトでしたが、何とか制圧して捕獲に成功したのは、何と！59㎝3300gのモンスタープリメスでした！！
サイズ：59㎝(3300g)
ロッド：EG／スーパースタリオンGT2RS
リール：ダイワ／ジリオンTW HLC1516SHL
ハンドル：ZPI ZELOSマシンカットハンドル102㎜
ライン：クレハ／フロロマイスター16ポンド
ルアー：ジークラック／ステルスセブン
仕様：ワンフック
ワーム：イマカツ／アンゴビシャッドテール3インチ
どうですか、この巨体・・・。見事なプリスポーン体型です。口もデカ過ぎる！
多分、1回産んでいる個体と感じましたが、それでもこのグラマラスボディです！
今回は、迫力の横持ち写真も撮影してみました♪
ZPI ZELOSマシンカットハンドル102㎜の使い勝手も上々でしたね。
完全に狙い通りの展開で捕獲することが出来たモンスタープリメスに感無量でしたね。
いやはや、しかし、この巨体は、何回見ても惚れ惚れしますね～。
今回の出撃模様は、友蔵YouTubeチャンネルでも公開しておりますので、是非、ご覧になって下さいませ！盛大にやらかしておりますが(涙)⇒『友蔵YouTubeチャンネル』
と言う感じで、この日は、午前中の間に、琵琶湖北湖エリア開拓＆瀬田川モンスターハンティングと、かなり有意義な半日となりましたね♪
そろそろ、アフターバスも増えて来そうな雰囲気がありますので、強気の戦略だけではなく、柔軟に、スピニングフィネスなども投入して、春のバス釣りを楽しみたいと思います！
