皆さま、毎度です♪友蔵です。
もうすぐ楽しい?真冬のシーズンがやって参ります!(私にはシーズンオフが無いので、真冬でも元気にフィールドに遊びに行きます♪)
基本的に、水温1桁台の真冬のフィールドは、バス達にとっては死活問題の過酷な生息環境になっています・・・。なかなか食わせ系ルアーでは口を使わない・・・。
そんな時は、リアクションで口を使わせないといけません。リアクションと言えば、メタル系ルアーが一番分かりやすく、一番扱いやすいと思います♪
そんな数あるメタル系ルアーの中で、私が常にBOXに忍ばせているルアー達をご紹介致します!
|イマカツ/マッハソニック
以前も紹介させて頂きましたが、ミノーシルエットのメタル系ルアーですね。
チタン素材を使用している為、極軽いリフトでも立ち上がりが早いのが特徴です。従って、不必要に大きくリフトさせる必要がなく、小刻みに刻んで探ることも可能です。
又、軽快な立ち上がりの為、丸1日リフト&フォールをしていても疲れないのも良いですね♪
個人的には、17gを軸として、状況に合わせて各ウエイトを展開しています。基本的に、広範囲を探りたい時に投入していますね。
|イマカツ/TITAN VIB
こちらも、以前にご紹介させて頂きましたが、ギルシルエットのメタル系ルアーです。
これもチタン素材を使用していますので、マッハソニック同様の軽快な使い心地です。
こちらは、以前も紹介しましたが、4つのアイ穴を駆使して、色んなアクションで展開させてみて下さい。比較的、狭い範囲内で使用するのに適していますね♪
|デプス/サーキットVIB
厳密に言いますと、素材がサーキットボードなので、メタル系ルアーではないのですが、ご紹介します。
特徴は、ボディーが金属ではなくサーキットボードなので、かなり低重心なセットアップになっています。従って、かなり安定したフォール姿勢となっていますね。
サーキットボードによるレスポンスの良さは、他の金属製メタルとは異質の波動を出す為、使い分けると面白いですね♪
|フラッシュユニオン/フルメタルソニック
ミノーシェイプとギルシェイプの丁度中間的なシルエットをしているのが特徴です。高強度フルメタル製の極薄ボディーなので、立ち上がりが早いです。
リフト&フォールのフォール時に、スライドすることなくストン!と落ちるのも特徴ですね。
|レイドジャパン/ブースト
このルアーの特徴は、メタル系ルアーの中では、かなり異質なABS素材を使用していることですね。(素材がABSなので、メタル系ルアーと呼んでいいのか微妙ですが・・・)
メタル系ルアーの様な水を切り裂く感じではなく、非常にナチュラルに水を押すのが特徴です。従って、メタル系ルアーの波動にスレてしまったバス達に効くことが多いです。
|イマカツ/フラッピンソニック
これも以前に紹介しましたが、メタル系ルアーの中にあって、珍しいテールが装着されています。
これがフォール時に、不規則にパタパタ!と動く為、普通のフォール時に反応しないバスも興味を示します。
個人的には、水深があるエリアで威力を発揮すると考えていますので、ダムなどに最適かと思います。
|イマカツ/アライブチャター(跳ねエビ仕様)
メタル系ルアーとは違いますが、ケースバイケースで、効果を発揮するので、ご紹介します。
アライブチャターの顎部分に、7g程度のシンカーをぶら下げて、ボトムで跳ねさせる方法で使います。(通称、跳ねエビ仕様)
ちなみに、使用するアライブチャターですが、ガンメタブレードにブラックラバーが装着されているものが個人的には好きですね。(FSタイプかSSタイプが良いです♪)
メタル系ルアーより、サイズを狙えると言う特徴もあります。
|まとめ
今回は、私のおススメのメタル系ルアーのご紹介でしたが、各メーカー趣向を凝らしたメタル系ルアーが多くリリースされています。
基本的に、【ミノー系シルエット】と【ギル系シルエット】の2つはスタンバイさせておいて下さい。
ウエイトですが、10gを軸として、その前後5g程度を揃えておくと、どんな状況でも対応することが出来ると思います。
今回ご紹介したルアーも含めて、ご自身のマストなメタル系ルアーを見付けてみて下さいね♪