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★【イマカツ】6月~7月でハズせないイマカツのトップ系ルアー4選★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

10連休に沸いたGWの5月も下旬を迎え、梅雨時期と重なる6月~7月がやって参ります。

本格的にアフターから回復したバス達は、活発に行動をし、表層系ルアーに果敢にアタックして来るのが、まさに6月~7月なのです。

表層~表層直下でのモンドリングバイトは、一度でも経験してしまうと病み付きになる興奮度の為、積極的に導入したいものですよね?

そんな表層~表層系で使える、個人的に6月~7月にハズせないイマカツのルアー4選をご紹介したいと思います♪

|選出その①:イマカツ/ワドルバギー


長さ:7cm
重さ:18g

このワドルバギーですが、今江さんが独自にチューニングされた奇跡のビッグバドから派生して生まれた生い立ちを持ちます。

一見すると、ファンシーなルアーに見えますが、その実力は、まさに奇跡のカエル!カスタネットブレードからの独自の金属音、そして、ワドルブレードによるチドリ効果、ゆっくりとタダ巻きするだけで、唯一無二の動きを出すことが出来ます。

ちなみに、このワドルバギーですが、個人的に「釣れる速度」と言うのがあると感じており、カスタネットブレードからの音色が凄く魅力的に聞こえる速度があるんです。その速度で巻くのがキモなのですが、基本的に、デッドスロー巻きから始めてもらえるとOKかと思います。

私の場合、カスタネットブレードの音色が綺麗に聞こえる時のブレードの開き具合は、1.5cmと最終的に結論付けました。(色々と試した末の個人的な見解ですが・・・)

フィールドで長い時間使っていると、カスタネットブレードの間隔が狭くなって来ますので、微調整が必要です。(音色が変わって来るので、分かると思います)

とは言え、フィールドに定規などを持って行くにも面倒なので、この1.5cm間隔になってる時に、何か目印を決めておけばと思います。私の場合、人差し指を突っ込んで爪が隠れた状態と目印を付けています。(自分が分かれば、どんな目印でもOKかと!)

水面でのチドリ波動、そして広範囲に響き渡るカスタネットブレードの響きが、バスの琴線を刺激するみたいで、6月~7月のフィールドで、かなりの効果が期待出来ます。

それと、ワドルバギーを使用する上で重要なのは、同じリトリーブコースに最低3回程度は通すことです。威嚇の要素もありますので、同じコースを何回も通すことで、バスにスイッチを入れさせる効果もあります。

|選出その②:イマカツ/アベンタシリーズ


言わずと知れたイマカツが誇る羽ものルアー、アベンタシリーズ。個人的に、フィールドのタイプで使い分けをしていますが、あまり固定概念を持たずに、自由に組み合わせてもらうとOKかと思います。

【アベンタ(オリジナル)】

長さ:11.5cm
重さ:1.3oz

基本的にフィールドや状況を選ばずに使用することが出来るのが、オリジナルアベンタですね。

個人的には、野池の護岸際やウィードエリアなど、ある程度、ざっくりとバスの回遊ルートなどが把握出来ている場合に投入しています。

大きくもなく、小さくもないサイズ感、そしてデッドスロー巻きからの水面波動と音色で、ある程度、離れた場所からもバスを引き寄せるパワーがあると感じています。

実際、野池のモンスターサイズも捕獲することが出来ていますので、効果は絶大です。

状況把握にも最適なので、迷ったら、まずオリジナルアベンタを投入してみて下さい。

【アベンタ(スーパーボーン)】

長さ:11.5cm
重さ:1.3ozクラス

一見すると、オリジナルアベンタと全く同じなのですが、ボディの素材が異なり、高浮力なスーパーボーンを使用しているモデルとなります。

高浮力なので、水面にピンポン玉の様に浮きます。更に、羽の金属音が、ボディに共鳴し、音色も大きくなる特徴があります。

従って、オリジナルアベンタよりアピール性能が高くなっている為、水面が多少荒れていても問題なく使用することが出来ます。

琵琶湖は常に湖面がざわついていますので、羽ものルアーは効かないと言われていますが、このアベンタスーパーボーンを使用することで、何ら問題なく使うことが出来ると思います。

実際、このアベンタスーパーボーンにて、琵琶湖ロクマルを捕獲済みですので、ご安心を。

ちなみに、同じシチュエーションで使うことが出来るアベンタがもう1つありまして、それは、アベンタウッドです。(オリジナルアベンタより1.2倍ほど大きく、ウッド素材です。)

圧倒的な飛距離を稼ぐことが出来、ウッドによる高浮力効果もあり、こちらも期待出来ますね。

【アベンタRS】

長さ:8.0cm
重さ:25g

こちらのアベンタは、ウッド製で、アベンタシリーズの中でも、究極にデッドスロー巻きが出来るモデルとなっています。

トッププロ達も、試合中に信頼して使用している名作ルアーですね。サイズは、小さいですが、その究極のデッドスロー巻きで、スレたフィールドのデカバス達も狂わせる要素を持ってす。

個人的には、バスの居場所が掴めている時に、そのエリアをじっくりと焦らしながら攻める時に投入しています。(広範囲に探りたい時には、投入していません)

こちらの野池デカバスは、岸際にポツンと存在していたアシ際をじっくりと丁寧に攻めた結果、手にすることが出来ました。

イメージ的には、狙いを絞れた際に投入する「水面のスモラバ」的な感じですね。食わせ能力
は凄まじいです。

それと、アベンタシリーズに共通して大事なのは、そのセットアップです。どちらかの羽に負荷が加わると、ルアーの軌道が、左右のどちらかにブレ出します。

こうなると、安定してデッドスロー巻きが出来なくなりますので、左右均等に負荷が掛かる様に、羽のセットアップが非常に重要となります。

イマカツのHPには、そのセットアップの内容が丁寧に掲載されていますので、そちらでご確認して頂き、しっかりとフィールドで調整をして下さいませ。(⇒ウイングの調整方法)

|選出その③:イマカツ/バスロイドJrトリプルダブル


長さ:14cm
重さ:1.6oz

3連結ボディーが特徴のバスロイドJrトリプルダブル。このルアーは、水面直下を探れる性能を有していますので、完全なトップに出切らない時などに効果があります。

このルアーには、ご覧の様に上下に2つのアイが装着されています。

水面直下を狙うには、下のアイにスナップを装着してもらえると、水面直下を巻くことが可能です。

6月~7月には、デカバスが、小バスを食う季節でもありますので、このバスロイドJrトリプルダブルが異常に効くシーズンでもあります。

特に何も考えずに、野池のシャローエリアや琵琶湖のウィードエリアなどで、ゆっくりとタダ巻きして探ってもらえると、モンドリングバイトを体験してもらえると思います。

個人的には、デカバスが小バスを意識している様なら、バスカラーを選択しています。

小バスではなく、ブルーギルを意識している場合は、バスカラーでも、スモールマウスバスの黒い系カラーを選択しています。(こちらのカラーの方が、デカバスに効くことが多いです!)

このリバースモールカラーは、本当にデカバスに効くことが多く、実際に、琵琶湖ロクマルも出てますので、間違いないです!⇒リバースモールカラーでロクマル捕獲!

このバスロイドJrトリプルダブルは、使い込んでいくと、3連結の金属摩耗から「キュルキュル」と言う音色が鳴る様になります。この音色が出て来ると、更に釣果がUPする傾向がありますので、是非、使い込んでみて下さい。

尚、昨年の秋には、小南ギルうちわがリリースされていますので、今年の6月~7月は、小南ギルうちわを投入するのもアリです!

実際、昨年の6月には、発売前の小南ギルうちわで琵琶湖ロクマル、7月には55オーバーと結果も出していますので間違いないかと。

実際、今年(2019年)の6月にも、ナイスバスを捕獲することが出来ましたよ♪⇒ギルが浮いたら、小南ギルうちわ戦略!

|選出その④:小南ギルポップ


長さ:12cm
重さ:1.6oz

イマカツプロスタッフの小南さんが開発された小南ギルポップ。完全なトップ系ルアーなのですが、水中にダイブして左右にダートして浮上させるアクションが出せる為、水面に出切らないバスも誘うことが可能です。

使い方に少々コツが必要なのですが、上手く使いこなせば、まさに水面をモジるブルーギルそのものの動きを出すことが出来ます。(動かし方のイメージは、イマカツHPにてご確認下さいませ⇒小南ギルポップの動かし方のイメージ)

基本的には、そのフィールドにブルーギルが目視出来る状況での投入がベストですので、まずは、ブルーギルの存在を探してみて下さい。

ブルーギルが水面をモジっていたりすれば、爆発的な釣果を出すことも可能です!実際、7月の野池で大爆発し、驚異のダブルヒットも経験しました!

もちろん、産まれ故郷のビッグフィールド琵琶湖でも、安定してデカバスを釣る能力がありますね。

ちなみに、カラーですが、ブルーギル食いのデカバスを狙うので、当然、基本はブルーギルカラーが良いです。(ご覧のギルカラーは、使い込み過ぎてフックサークルが付き過ぎたので、塗料で上手くボカしています)

尚、天気が雨とか曇りでは、水中にダイブさせた際にアピール力を出したいので、アバロン仕様を投入しています。

|まとめ

と言う感じで、個人的に、6月~7月のフィールドにおいて、ハズすことが出来ないイマカツの水面系&水面直下系のルアーを紹介させて頂きました。

・ワドルバギー
・アベンタシリーズ
・バスロイドJrトリプルダブル
・小南ギルポップ

どのルアー達も、自分自身が実際に釣果を出し、その過程で必要だと感じたルアーですので、参考にしてもらえればと思います。

小南ギルポップ以外は、普通にタダ巻きするだけでOKですので、難しく考えずに使ってもらえるかと思います♪

これからの6月~7月の活発化するシーズンに、是非、投入してもらって、モンドリングバイト体験してもらえればと思います!

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