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★【津風呂湖】ボディウォーターど真ん中勝負!?ステルスセブンで45UP捕獲!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

昨日(8/1)は、琵琶湖長浜で塾長ガイドを堪能し、その翌日の本日(8/2)は、奈良県に移動し、津風呂湖にやって参りました!(45歳のワタクシ、我ながら元気だと思います(笑))

津風呂湖は、過去に2回程、オカッパリで来たことがありますが、今回は、初のボート釣りだったので、ワクワクしておりました♪(釣り仲間のOKAくんがフットエレキセットを持っているので、バックシートでのセッション!)

この前、高山ダムにて、タックル布陣を誤った為、今回は、異なる布陣を組み立てました!

①スーパースタリオンGT2RS + ZPIアルカンセXS
②スタリオンOTM + RevoエリートIB6
③ワイルドフィネス + RevoMGX SHS-L
④スピンサーペント + ルビアス2506

このタックル布陣ならば、大概のことに対応することが出来ますので、安心な布陣です♪

今回は、のんびりセッションなので、津風呂湖には、AM8時集合!釣り仲間のOKAくんの到着をワクワクしながら待っていましたが、これから訪れる修行の様な釣行内容になるとは、この時に思ってもなかったです・・・。

|満員御礼の休日の津風呂湖

ちなみに、日曜日の本日、レンタルボートがほぼ出切った状態となっており、ボートもオカッパリも、テンコ盛り状態の津風呂湖になっていました・・・。

まぁ、とにかく頑張りましょう!と、OKAくんと準備を進めていたところ・・・!?

OKAくん:「あっ!?ぎょ、魚探・・・、忘れました・・・。」

ここ津風呂湖は、ワカサギレイク。ワカサギの群れを魚探で捉えることは必須事項みたいです。

友蔵:「まぁ、魚探が無いでなきゃ、感覚でやったろう!」

何事も、ポジティブに捉えることで、物事は上手く行くもんです♪

で、炎天下の元、ボートのセットアップが完了して、OKAくんと記念にパチリ!(←準備が大変で、この時点で、2人とも疲労感が凄い・・・)

津風呂湖入りが遅かったので、すでに、ほぼ全てのボートは出払っている中、のんびりとスタート♪

|ボディウォーターど真ん中のド中層狙い!!

津風呂湖でボート釣りを楽しんでいる釣り仲間のOKAくんは、一風変わった戦略をやる持ち主でして、岸沿いを延々と流して行くスタイルではなく・・・。

何と!?「ボディウォーターのど真ん中をトップルアーで攻めるスタイル」なのです!

水深にして、15m~35mにもなる、何の変化もないボディーウォーターのド真ん中。

インターセクションが絡んでいる為、ワカサギの群れが溜まるみたいで、そのワカサギの群れを魚探で捉えて、その上の水面をトップルアーで狙うと言う異色のスタイルです。

毎回がハマるワケではないそうですが、7月には、シャワーブローズショーティーのみで、ボコボコに釣ったみたいです!

一見、無謀そうに思える戦略ですが、よくよく考えると理に叶ってますし、このボディウォーターの中層で、ワカサギの群れを追い掛けるバスは、難易度は高いもののフレッシュな個体が多いのが特徴でもあります。

プレッシャーが蓄積された岸際を延々と流すより、フレッシュな個体が多いボディウォーターを狙うのもアリだと思います。

|自由な発想で、ド中層を攻める!

で、ここで思い返して下さい。今日は、魚探が無いと言うことを(笑)

なので、水深15m~35mにおいて、どの層に、ワカサギの群れがいるのかが分からないと言う・・・(笑)

まずは、実績が十分と言うシャワーブローズショーティーをチョイス♪

時折、突発的なボイルが起こるものの、なかなか反応を得ることが出来ません・・・。

そこで、TGブロー1/2oz+トライデントのコンビで、フォーリング攻めを決行!

しかし、やはり魚探が無いので、確信的に攻めることが出来ない・・・。

そこで、ちょっと思うことがあり、前日の琵琶湖長浜で使っていたワンフックアラバマ(ステルスセブン)を投入してみることに。

センターのワームは、実績十分のイマカツ/アンクルゴビィシャッドテール3インチをチョイス♪

ワカサギの群れを演出することが出来るワンフック仕様のステルスセブンなら、ボディウォーターのド真ん中であっても効くのでは!?と・・・。

ワカサギの群れが、どの層にいるのか不明の為、感覚的に探っていたところ、明確なバイトを得たのでフッキング!!

なかなかのナイスなファイトで上がって来たのは、ワカサギ食いのブリブリな45オーバーでした♪

ロッド:クロスファイア/スタリオンOTM
リール:RevoエリートIB6
ライン:東レ/エクスレッド14ポンド
ルアー:ジークラック/ステルスセブン
仕様:ワンフック
ワーム:イマカツ/アンゴビシャッドテール3インチ

ワカサギの群れに付く、ボディウォーターのど真ん中のド中層を回遊していた難易度の高いバスでしたので、サイズ以上に満足感がありましたし、かなり新鮮な体験をすることが出来ました♪

これは、もしかしてやり続ければ釣果も伸びるのでは!?と感じましたが、そんな甘くはないのが、津風呂湖・・・。

その後も、ボディウォーターを延々と攻めるものの無反応・・・。

マグナムスプーンで広範囲に探るものの・・・

4mダイバーのクランクで攻めるものの・・・。

夏メタルを投入するものの・・・。

ちなみに、OKAくんは、ほぼシャワーブローズのみで攻めてました!相当、自信のある戦略なんだと感じましたね。(上手くハマれば、ボコボコに釣れるそうです!)

インターセクションが絡むボディウォーターのド中層攻めと言う戦略。

投入したルアーに関しても、それほど間違っていないとも感じました。

魚探が無かったこともあり、精度良く攻められなかったのは残念ではありましたが、個人的には、かなり新鮮な攻め方でしたので、非常に有意義な1日となりました。

と言うワケで、15時に無事にセッション終了となりました。

今回、初の津風呂湖ボートセッションは、OKAくんの斬新な戦略で、非常に勉強になりましたし、新鮮な体験が出来ました♪

ちなみに、今日の津風呂湖は、状況的に相当厳しかったらしく、軒並み貧釣果だったとのことでしたので、運で釣れたにせよ、個人的に、未知の領域から出した1本には感慨深いものがありましたね。

厳しいながらに、非常に楽しめましたので、また機会を見て、津風呂湖ボートもやってみたいと思います♪(OKAくん、また宜しくね~)

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