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★【琵琶湖バス釣り】4㎏オーバーのロクマル出現!!!【カバースキャット】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

毎日、毎日、うだるような暑さで参りますよね・・・。琵琶湖界隈も雨が降っていない関係で、放水量を15トンに絞った状態でも、どんどん減水が続き、マイナス30㎝となっています。

こうなると、なかなか厳しい展開を強いられますが、そんな中、8/1(日)に、琵琶湖長浜エリアに乗り込んで来ましたので、レポートしたいと思います。

今回は、いつもお世話になっている琵琶湖長浜・塾長ガイドに、釣り仲間と一緒に行って来ました♪

事前に、厳しいという情報を聞いていましたが、まさにその通りの展開となり、8時間やり切って、船中、ワンバイトワンフィッシュとなりました。

しかし、その貴重な1撃が、まさかのモンスターサイズでしたので、その模様をお届けしたいと思います。

|状況は、日替わりな琵琶湖長浜エリア。

塾長ガイドの朝は早い。AM4:30にマリーナに集合し、準備を進めながら、状況を確認してみました。

長浜エリアの状況は、日替わり傾向にあり、釣れる時と釣れない時の差が激しい状況になっているとのことでした。

前日の釣果も、かなり渋かったみたいなので、当日も、これは厳しい展開になるなと予想しました。(潮周りも小潮だったので・・・)

尚、当日に持ち込んだタックルは、以下の通りです。

①EG/スーパースタリオンGT2RS+ダイワ/ジリオンPEスペシャル100HL
②EG/クーガーエリート7GT+ダイワ/ジリオンPEスペシャル100HL
③EG/クーガーエリート7RS+ZPI/アルカンセRGC-XS

と言うワケで、厳しい展開を予想しながら、スタートとなりました!

|4210gのロクマルモンスター出現!!!

まずは、ファーストポイントへ潜入。このエリアは、塾長さんが先週のガイド時に探索されて見付けられたポイントとのこと。

選んだルアーは、デプス/カバースキャット3.5です。(タックルは、EG/クーガーエリート7GT+ダイワ/ジリオンPEスペシャル100HLです)

カバースキャット3.5ですが、夏と言う季節、そして、やや水質が悪化しているとのことで、スカッパノンを選択してみました。

これを狙いのピンへ投入し、丁寧に丁寧に、ボトムをズル引き。(時折、軽いジャークは入れますが、基本的に、ボトムのズル引きでやりました)

しばらくキャストして探って行くと、魚探の映像とボトムからの感触で、ボトム形状の具合や引っ掛かる場所などを把握することが出来て来ました。

そして、放った運命のキャスト。

ボトムまでしっかりと落とし、ラインスラックを十分に出してラインの存在を消し、丁寧に丁寧を重ねたズル引きをしていると、これは!と言うボトムの変化が手に伝わって来ました。

すると、手元に伝わる僅かな違和感が・・・。

明確なバイトとも言えない様な違和感。

バイトか?と感じた為、クラッチを切って、バスに持って行かそうとするも、一切、ラインが出ていかない。

あれ?と思い、クラッチを戻して、ロッドで聞いてみると、ティップが僅かに入ったので、「これはモンスター特有のバイトの出方だ」と感じた為、慎重、ラインスラックを回収して、スイープにフッキング!!

やはり、この違和感はバイトだったみたいで、フッキングと同時に、クーガーエリート7GTがドスン!と止まった為、こいつはデカいと確信しました。

かなりの重量感で、グングン!と潜水艦みたいな動きでファイトしていましたが、そこはクーガーエリート7GTのトルクとパワーが勝り、難なくネットインに成功!!

上がって来たのは・・・!?こ、こいつは・・・!?

まさかの朝イチ、ファーストフィッシュが、62.5㎝4210gのモンスターサイズでした!!

サイズ:62.5㎝(4210g)
ロッド:EG/クーガーエリート7GT
リール:ダイワ/ジリオンPEスペシャル100HL
ライン:クレハ/フロロマイスター20ポンド
ルアー:カバースキャット3.5インチ
カラー:スカッパノン
フック:リューギ/スタンダード5/0

どうですか!?この10ポンドに迫る巨体の大迫力は!

もう、顔がイカツ過ぎます・・・。

ボディーも、パンパンで大迫力でした!

今年2本目のロクマル記念として、横持ち写真も撮影させてもらいました♪

しかし、この巨バスのパワーをも瞬時にねじ伏せることが出来るクーガーエリート7GTのパワー感たるや、驚きでしたね。ホントに、凄いロッドだと改めて感じました。

これは幸先が良い!と感じ、船中、気合いが入りましたが、ここからが地獄でした・・・。

ポイントを次々にランガン。

ルアーやタックルも変更し、要所要所で、カバースキャット以外の戦略も投入。

しかし、延々と続くノーバイト地獄・・・。

最後の最後、朝イチにロクマルを獲った場所に入り直し、カバースキャットで丁寧に、丁寧に探るも、無念のタイムアップ。

実に、8時間やり切って、船中、ワンバイトワンフィッシュと言う厳しい展開となりました。

塾長さんは、今までの経験をフル稼働して、状況に応じたエリアに案内してくれましたが、どうにもこうにも状況が悪過ぎて、打つ手なしでしたね・・・。

もしかしたら、スピニングフィネス戦略を投入していれば、また状況は違ったのかもですが、スピニングタックルは持って来ていなかった為、検証することが出来ませんでした。

しかし、この厳しい展開の中、値千金のワンバイトを捉え、確実にフッキングさせ、しっかりとバスを手にすることが出来たのは、このクーガーエリート7GTのお陰です。

状況が厳しければ、厳しい程、タックルの性能が釣果に結び付くことは多々あることなので、ホントに頼りになる相棒だと思います。

非常に厳しい展開ではありましたが、10ポンドに迫るロクマルを捕獲出来たことは、素直に嬉しかったですね♪

そんなこんなで、夏の琵琶湖長浜エリアで、塾長ガイドを楽しんで来ました!

今回は、大苦戦でしたが、長浜エリアは、ホントに日替わりなので、是非、皆さんも、トライしてみて下さいませ♪

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