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★【高山ダム】2021年リザーバーボート釣り総括!!【青蓮寺ダム】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

今回は、ちょっと趣向を変えて、2021年のリザーバーボート釣りの総括をしたいと思います!

個人的な振り返り記事のニュアンスがありますが、お時間のある方は、ご覧になって下さいませ♪

|いよいよ、次なるステージへ!ボート釣りに進出!!

今年で、バス釣り歴37年となりますが、オカッパリをメインに活動していた関係で、ボート釣りとなると、琵琶湖プロガイドを利用するか、免許不要で乗れる2馬力orフットコンのレンタルボートとなっていました。

そんな状況ではありましたが、やはり次なるステージへ進みたい!と言う欲求が最大限に高まった関係で、意を決してマイボートを購入!

購入したのは、サウザージョンボートJW-11で、免許不要で乗れるスペックとしては、フル装備としました。(詳細なスペックはこちらまで!⇒『フル装備スペックの紹介!』)

お世話になっているメーカー(イマカツ、エバーグリーン、ZPI)のラッピングを施したド派手なボートに仕上がりました♪

免許不要で乗ることが出来るスペックなので、マイボートの部類の中では、弱小になりますが、それでも、リザーバーで使用する分には、十分なスペックを誇ります。

この手に入れたマイボートによって、2021年は、5/22~11/13までの半年間で、合計20回のリザーバー出撃を行いました。

高山ダムで16回、青蓮寺ダムで4回の出撃となりましたので、その総括を以下に書いて行きたいと思います!

マイボートでの釣りは、今までのバス釣りの世界観を180度変える程の発見と新鮮さに満ち溢れてました♪

|青蓮寺ダムwithサウザージョンボート(合計4回出撃)

青蓮寺ダムでの初陣は、5/22となりましたが、同時に進水式でもありました!

出撃回数:4回
最大サイズ:50cm
50cmUP:1本
45cmUP:6本
その他:30本
トータル:37本

比較的、難易度が高いと言われる青蓮寺ダムですが、ワンフックアラバマでの反応は上々で、45オーバーを複数匹捕獲することに成功しました。

又、今まで、あまり使用頻度が高くなかったスピニングタックルでのミドストも練習をして、45オーバーを仕留めることが出来ました。

更に、青蓮寺ダムに多い岩盤の縦の釣りも修得し、ジャンボグラブのフリーリグにて、50オーバーを仕留めることにも成功しました!

その他、見えバスのサイト戦で、レギュラーサイズの数釣りを堪能したりと楽しむことが出来ました♪

そんなこんなで、青蓮寺ダムでは、リザーバーボート釣りの基本となる様な釣りを勉強することが出来ましたね。水質も良く、景色も綺麗で、最高のリザーバーです!

2021年は、4回のみの出撃となりましたので、来年は、春頃を中心にして通ってみたいと思っています♪

|高山ダムwithサウザージョンボート(16回出撃)

リザーバーでのボート釣りをする上で、自宅から一番近い高山ダムをメインにすることを考えていましたので、2021年は合計16回の出撃となりました。

出撃回数:16回
最大サイズ:55cm
55cmUP:1本
50cmUP:2本
45cmUP:6本
40cmUP:10本
その他:298本
トータル:317本

この高山ダムは、ダムと言う名は付いてますが、形状が川に似ていることから、青蓮寺ダムと比較すると、ちょっと特殊なダムの様に感じました。

夏水位になった初陣では、右も左も分からない状況の中にあって、上流側のバンク沿いをワンフックアラバマで流していると、いきなりMAXサイズの55cmがヒットしてビックリしました!

このビッグバスはラッキーフィッシュではありましたが、高山ダムに生息する多くのバスが、夏水位の際に、水深5~8mラインを回遊することを把握してからは、ジャンボグラブのフリーリグにて、ある程度、狙って捕獲することが出来る様になりました。

しかし、ジャンボグラブのフリーリグでは、ちょっと効率が悪い様に感じ、試行錯誤する中で発見したのが、強靭なスピニングタックルを使用したCテールキャロ戦略でした!

この戦略がハマりにハマって、驚異の大爆釣となりました!!

水深5~8mラインを回遊するバス達を効率よく攻めることが出来、更に、食わせ能力が強烈なCテールを使うことで、毎回丸1日、釣れ続くと言う常軌を逸した釣果を叩き出すことに成功しました!!(個人釣果でMAX61匹、船中91本と言う日もありました)

又、このCテールキャロ戦略は、数釣りだけの戦略ではなく、50オーバー&45オーバーなども複数匹捕獲することに成功しました!(最大3本で5400gを釣った日もありました)

更に、魚探を駆使したディープエリアの沈みモノをフットボールジグで狙い撃つと言う戦略も練習を重ね、ナイスサイズを捕獲することに成功しました!

それと、同じキャロでも、ベイトタックルを使用したヘビキャロに関しても煮詰めることが出来、複数のナイスバスを捕獲することに成功しました!

2021年の高山ダムは、基本的に、中流部をメインに展開した為、上流と下流エリアに関しては、ほぼ手付かずでしたので、来年は、その2つのエリアも積極的に攻めてみたいと思っています。(あと、スイムベイト戦略で、デカバスを2発バラシてますので、そのリベンジも!)

Cテールキャロ戦略が爆発したこともあり、合計317本のバスを手にすることが出来ました。やはり、釣り込まないと見えて来ない世界もありますので、この手にした317本のバス全てが、自分の糧になるものでしたね。

|魚探を駆使したデジタル目視を猛勉強!!

オカッパリとボート釣りでの最大の違いは、魚探を駆使した釣りを展開することが出来ることです!(高山ダムでは、この魚探を駆使してバスを探すことが多かったです)

オカッパリでは、ロッドを通して手元に伝わる感触から、感覚でしか得ることが出来なかった水中の変化をボート釣りでは、魚探を通してデジタル目視することが出来るのが新鮮でした。

相棒となる魚探は、ローランスHOOK REVEAL7と言う高品質なタイプを導入しましたので、覚えることも多かったですが、色んな画像と釣果を照らし合わせて、釣れる場所とそうでない場所をしっかりと選定することが出来る様になりました。

ディープエリアで釣れた画像は、以下の様な感じでした。

岩盤ロックエリアで釣れた画像は、以下の様な感じでした。

シャローエリアでも、釣れた場所では、近付いて画像をしっかりと把握しました。

ベイトフィッシュの位置、水温、水深などなど、デジタル目視を駆使して、エリアを選定することの楽しさをボート釣りでは知りましたね。ホントに新鮮で面白いです!

ちなみに、このローランスHOOK REVEAL7ですが、等深線を自動で描いてくれたり、ベイトフィッシュだけを色違いで表すフィッシュリビール機能、ボトム形状を鮮明に映し出すダウンスキャン機能を備えている為、操作方法さえ覚えてしまえば、めちゃくちゃ心強い魚探です。

まだまだ探求出来る事が多いので、来年は、更に勉強して経験を積んで、デジタル目視の世界も、しっかりとマスターしたいと思います。

|2022年は、単独出撃もスタート予定!!

2021年のリザーバーボート釣りでは、全20回の出撃全てにおいて、釣り仲間に同船してもらいました。

リザーバーボート釣りに慣れていないと言う側面もあり、安全面を考慮して、2人体制で釣りをしたニュアンスもありますが、やはりどうせなら楽しく釣りしたい!ってことで、釣り仲間合計10人とセッションしました♪

来年も、基本的には2人体制でのボート釣りとしますが、2022年は、いよいよ単独出撃もスタートさせたいと思っています。

2人体制での出撃を通して、やはり、単独出撃でしか出来ないボート位置、キャスト位置、戦略などを感じる機会もありましたので、100%友蔵スタイルでの釣りを展開する為には、単独出撃の回数を増やすことも重要だと感じました。

オカッパリでも主力となっている『デカバスだけを狙って獲る狩りの釣り』は、100%自分勝手にワガママに出来る単独出撃しか出来ませんからね。

そんなこんなで、マイボートによる2021年のリザーバーボート釣りは、終了となりました。

来年、2022年は、4月頃より、リザーバーボート釣りを再開する予定です!

今年得た経験、そして反省点を活かし、2022年のリザーバーボート釣りは、飛躍の年にしたいですね!頑張りたいと思います!!

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