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★【サウザー】購入したサウザージョンJW-11のスペックを紹介します!【インプレ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

先日、納艇しましたサウザージョンボートJW-11ですが、自宅にて、セットアップの練習をしてみましたので、その模様をお届けしたいと思います。

免許不要艇としては、ほぼほぼフルスペック仕様になっておりますので、これからサウザージョンを購入しようかと思案中の方々にとって、参考になるかと思います。

|サウザージョンボートJW-11

今回、購入しましたボートは、サウザージョンJW-11と言う11フィートの免許不要艇となっています。

全長は3300mm、全幅は1170mmとなっており、2名までなら、比較的快適に釣りが出来る広さを確保しています。(1人で釣りをするならば、それはもう余裕の船内広さです♪)

このサウザージョンJW-11は、素の状態で、重さが37㎏程度となっていますので、比較的、楽にカートップをすることも出来ますね。(1人でも大丈夫です。2人であれば、余裕でOKです!)

それでは、1つ1つ仕様を見て行きましょう。

|フルフラットデッキ

今回、船頭から船尾まで、完全なるフルフラットデッキ仕様としました。

どうしても11フィートと言う長さの制限がありますので、その範囲内で、限りなく最大でスペースを確保したいと考え、船尾までのフルフラットにしました。

この船尾部分まで、フルフラットデッキにされる方は、比較的少数とのことなので、是非、参考になさって下さい。

やはり、これだけ広いと、スペース的な余裕が生まれますよね♪

船尾までのフルフラットデッキにしておけば、リアで釣りをしてもらう釣り仲間にも、快適に釣りをしてもらえますしね。

ちなみに、比較的大きなBOXとなるMEIHO/BM7000を中央部分に置いた感じは、ご覧の通りです。

まだまだ後方に余裕がありますので、リアで釣りをする釣り仲間のBOXも、スペース的にOKかと思われます。

|ボートラッピング


今回、いつもお世話になっているイマカツ様エバーグリーン様ZPI様のご厚意により、メーカーロゴの使用許可を頂いたことで、ボート側面の両側に、ド派手なラッピングを施行しました!(各社メーカー様、ありがとうございます!)

情熱の赤。燃える闘志をイメージした赤ベースに、各社のメーカーロゴをブラック基調で配置しましたので、かなり遠目で、目立つ様な気がします。

なかなか、免許不要艇のサウザージョンに、ここまでしっかりとしたラッピングを施している方もいないと思いますので、ラッピングを考えておられる方がいらっしゃいましたら、コメントなり頂けましたら、詳細をお伝えすることが出来ると思います♪(ちなみに、ラッピング代金は、デザイン+施工込みで15万円でした。)

又、ラッピングと併せて、エバーグリーン様より、納艇祝いで頂きましたボートデッキデカールも、フロントデッキ部分に装着しました。

左側に、B-TRUE。右側に、EverGreenを配備。やはり、ボートデッキデカールがあるのと無いのとはでは、派手さとカッコ良さで、雲泥の差がありますね。

メーカーロゴを背負うと言うことになりますので、しっかりとルールとマナーを守って、頑張りたいと思います。

|モーターガイドX3-55V(フロント部分)


フロント部分に設置したフットコンエレキですが、モーターガイドX3-55Vを選択しました。

55lbs12V仕様となっており、このX3-55Vは、無段階変則となっていますので、動力性能もピカイチですし、バッテリーの消耗も、かなり抑えられるとのことです。

又、操作性向上と疲労軽減の為、フットペダル部分については、オフセットマウント仕様としました。(滑り止めシートを底に敷いています)

このオフセット仕様は、多少、オプション費用が掛かりますが、これは絶対に採用した方が良いと思いますね。

|モーターガイドR3-55(リア部分)


リア部分に設置したのは、ハンドコンエレキのモーターガイドR3-55となっております。

フロント同様、55lbs12V仕様となっていますが、こちらは5段階変則仕様となっています。

基本的に、このハンドコン単体で動かすことはなく、エリアを大きく移動したい際などに、フロントとリアを同時で稼働させて、スピードUPを図る為の2基掛け仕様ですね。

尚、フロントにいながらでも、リアのハンドコンの電源をON、OFF出来る様に、フロントデッキに、遠隔操作スイッチを配置しました。

このスイッチがあるだけで、かなり利便性が向上しますね。

|ローランスHOOK REVEAL7


魚探は、ローランスのHOOK REVEAL7を選びました。

この魚探、比較的、サイズは小さな部類に入るかと思いますが、機能はテンコ盛りとなっております!(上位機種の性能がインストールされています)

・7インチ高解像度ディスプレイ
・フィッシュリビール機能(ダウンスキャン画像)
・自動等深線作図機能ジェネシスライブ

まぁ、機能が多いと言うことは、それだけ覚えることも多いワケで・・・。機械音痴なワタクシなので、ちょっと不安ですが、使いながら、徐々に慣れて行きたいと思います。

尚、持ち運び時に、液晶モニターが破損するのを防ぐ為、専用カバーも購入しておきました。

|中央デッキは、7:3分割仕様。

中央部分のデッキに関しては、センター割れではなく、7:3程度の分割仕様にしてもらいました。

これにより、中央デッキの中央部分に荷物を置いていたとしても、簡単に、デッキを外すことが出来ます。

デッキを取り外すと、当然に、中はガランとしていますので、ここに、緊急性の無いものを収納させておけばスペースが邪魔にならないのでGOODです!

結構、広いので、レインスーツやパドル、工具箱などを収納させる予定です。

|バッテリースペース

それと、今回、12Vのバッテリーを2台積んでおりますが、どこに搭載しているかと言いますと、こちらで御座います。

え!?どこ???って感じだと思いますが、サウザージョンJW-11は、船に高さがあるので、デッキの下にバッテリーを収納させることが可能なのです♪

バッテリーを搭載した状態で、その上に、デッキを貼れるのは、なかなか無いみたいですね。

ちなみに、バッテリーは、ボイジャー105Aを選びました。

尚、持ち運びが、少しでも楽になる様に、サウザーのバッテリーキャリーバックを購入しました。

こんな感じで、バッテリー自体を包み込む感じで装着します。

重さが上手いこと分散するみたいで、結構、楽に持つことが出来ます。

これは、なかなかの便利グッズだと感じましたね。

|チェアシート


これは、フルフラットデッキ仕様にすると、付属として付いて来ます。

あった方が無難なんでしょうけど、ちょっと邪魔になる様な気がしていますので、実際に使ってみて、常に装着するかどうかは決めたいと思います。

|ロッドベルト


バスボートみたいに、高速で移動することはないので、ロッドベルトは必要なし!と思っていたんですが、思わぬところに落とし穴があると聞きまして、装着しました。

ダムでボート釣りをしていると、ミスキャストしてブッシュに引っ掛かったルアーを回収する際、またブッシュの中でヒットさせたバスを救出する際、ボートごと、ブッシュに突っ込むことがあるそうです。

その際、デッキに並べたロッドが、ブッシュに引っ掛かり、ブッシュから離脱する時に、ロッドを落水させるケースがあるみたいなのです。

これを回避させる為には、ロッドベルトがあった方が良いと言われましたので、装着しておきました。

|まとめ


・ラッピング(イマカツ、エバーグリーン、ZPI)
・フルフラットデッキ仕様
・モーターガイドX3-55V(フロント)
・モーターガイドR3-55(リア)
・ローランスHOOK REVEAL7
・ボイジャーバッテリー105A(2個)
・中央デッキ7:3分割仕様
・チェア&ロッドベルト

と言う感じで、かなり戦闘力が高いサウザージョンボートに仕上げました!

フロント部分だけを見れば、バスボート並の装備と言っても過言ではないかと。

これから始まる私のボートLIFEは、この戦闘力抜群のサウザージョンと共に、楽しみたいと思います♪

尚、今回のスペックインプレにつきましては、友蔵YouTubeチャンネルでも公開しておりますので、是非、ご覧になって下さいませ。⇒『友蔵YouTubeチャンネル

かなり派手なボートとなりますので、フィールドで発見されたら、遠慮なく、声を掛けて下さいね♪

|便利グッズのご紹介!

それと、最後に便利グッズのご紹介です。

フットコンエレキも、ハンドコンエレキも、自宅での保管時に、一番厄介なのは、その収納方法です・・・。

エレキを所有すれば分かるんですが、「これ、どーやって収納させるの???」と・・・。

これは、教えてもらったんですが、ギタースタンドを使えば、即、解決するとのことなので、買ってみました。

実際、ギタースタンドにエレキを置いてみると・・・、こりゃビックリ!!フットコンも、ハンドコンも、完璧に置くことが出来ました!

ネック部分も、しっかりと支えてくれますし、スクリュー部分も台座にしっかりと乗せることが出来ます。(トランスデューサー部分が浮くのが良いですね)

ギタースタンドに立てたまま、物置に収納させることが出来ますので、これは秀逸ですね。

ご存知の方は多いみたいですが、エレキ収納でお困りの場合、このギタースタンドによる収納を是非、お試し下さいませ♪

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