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★【ジャバロン200】琵琶湖でのジャバロン200の可能性を探ります!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

以前にもお伝えしましたが、釣具の中古屋さんは、時にアッ!と思わせる様なものとの出会いがあります。

そこが商品の入れ替わりが激しい中古屋さんの醍醐味ですよね。

今回、中古屋さんで「アッ!」と言うものを見付けましたので、ご紹介します♪

|イマカツ/ジャバロンモンスター200


かなり大昔にリリースされたイマカツ【ジャバロンモンスター200】を運よく1本だけでしたが発見することが出来ました。

発売された当時は、あまりのデカさに、全く注目されることなくワゴンセールス行きとなった経緯があります・・・。

しかし、ビッグベイトルアーやジャイアントルアーが当たり前になった昨今において、このジャバロンモンスター200もサイズ感は、特に違和感を抱く様なサイズでもなくなりました。

従って、今の時代だからこそ、フィールドに投入すべきなのでは!?と感じるものがあり、ずっと探していたんですよね。

運良く1本だけではありますが、見付けることが出来たので、ちょっと色々とチューンして使ってみたいと思っています!

|ジャバロンモンスター200の仕様

まず、サイズですが、名前の通り20cmあります。手の平に乗せると、流石にはみ出てしまいますね。

一般的に、よく使われているジャバロン135と比較すると、こんな感じです。

形状は同じでも、全てのパーツが特大サイズになっており、圧倒的な存在感を醸し出していますね。

このジャバロン特有のスリット形状から、ゆっくり巻くと、クネクネと生命感抜群の泳ぎを見せます。

しかし、このジャバロンモンスター200に関しては【高速巻き】に対応出来る様なチューンを施したいと思っています。

早巻きでも、安定した姿勢を保てるには、どの様なチューンを施す必要があるのか?ちょっと、色々と模索したいと思います。

使用するフックサイズも特大を用意する必要もありそうですし、フッキング率向上の為のアシストフックも考えないとダメかも知れませんね。

琵琶湖の北湖エリアで、大型のハスを食っている個体に対して、ジャバロンモンスター200での【高速巻き】を投入すればどうなるのか!?

はたまた、琵琶湖南湖のウィードエリアにおいての【高速巻き】も面白いことになる予感もしています。

多くの方々が、その意識の中から忘れているであろう【ジャバロンモンスター200】ですが、どうも、今の時代だからこそ活きると感じています。

不遇の時代を乗り越えて、ジャバロンモンスター200が奇跡の復活を果たすのか否か!?今後、じっくりと検証したいと思います!

1本じゃ色々と対応出来ないので、引き続き、中古屋さんで探してみます♪

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