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★【秋メタル】今年は早いかも!?2019年秋メタル開幕期間を予想します!【琵琶湖データ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

懸念していました大腸ポリープ切除手術から復活し、先週は朝練から本格スタート!と思っていたんですが、日々の業務量が膨大の為、朝練などを出来る余力もなく、毎日7時~22時まで働き詰め状態となっております・・・。

そんなこんなで、バス釣りに割ける時間を捻出することが出来ず、ブログも放置気味になっており、誠に申し訳御座いません。

ですが、日々の琵琶湖データは集計を続けており、現段階の琵琶湖データと昨年のデータを見比べていると「今年は、秋メタルの開幕が早いかも!?」と感じましたので、参考までにお伝えしたいと思います。(あくまで個人的な見解ですが・・・)

|南湖水温20℃がキーポイント!?

昨年のデータを見ていると、2018年の秋メタルが開幕した際の水温データですが、私が基準と見ている南湖の水温が「20.5℃→19.8℃」に変化した日と重なっていました。(ちなみに、その日の潮周りは、満月大潮でした)

その後、その水温が16℃前後になるまで、秋メタルで釣れ続けました。

当然、昨年と全く同じ季節進行はしておりませんので、一概には言えませんが、昨年のデータを考慮すると、本年2019年は、以下の期間を注目してもらえば面白いかも知れません。

|2019年秋メタルのスタートは、この期間から???

上記内容を考慮すると、私が基準としている南湖の水温が20℃を切ったタイミングで、満月大潮が絡めば、今年の秋メタルがスタートすると個人的には考えています。

本日(9/22)時点での私が基準としている南湖の水温は「23.7℃」となっており、ここ最近は、平均して0.5℃づつ水温が低下している傾向にあります。

来週から、気温が高い日々が多少復活する関係で、水温低下にブレーキが掛かるものと思いますが、総じて、2~3週間程度で、20℃を切るタイミングを迎えるものと思います。

それを考慮して、潮周りを見ていくと、個人的に怪しいと感じている今年の秋メタル開幕は、以下の期間かなと!

【2019年10月12日(土)~10月15日(火):満月大潮】

この期間では、まず間違いなく、私が基準としている南湖水温が20℃を切って来ると思いますので、今年は、この期間が怪しいと踏んでます。

あくまで、昨年のデータから推移した個人的な見解ですので、参考までにお考え下さいませ。

|今年は、細身シルエットメタルが効果絶大か!?

今年の琵琶湖は、ブルーギルが激減し、逆に、ワカサギやアユなどのベイトフィッシュが大量に発生している関係で、昨年以上に、細身のシルエットをしているメタル系ルアーが効果絶大かと思います。

各種メーカーさんが出されている細身シルエットのメタル系ルアーをスタンバイされた方が良い様に思えます。(基本的に、どのメーカーでもOKですが、細身のメタル系ルアーって、そんなにリリースされていないんですよね・・・。)

個人的には、イマカツ/マッハソニック17gを推します!昨年も大活躍してくれましたしね♪

昨年は、レッド系カラーが効きましたが、今年は、よりベイトフィッシュライクなカラーを投入するのが良さそうですね。(ワカサギとかハスとか)

動きの速いワカサギ系ベイトに付いて回遊しますので、バスの動きが相当速いと感じていますので、小刻みなロッドワークではなく、大きなリフトで、スイミング重視での操作をする方が、広範囲に効率よく攻めることが出来ると思います。

又、メタル系ルアーに関して、詳しく説明させてもらっている記事も御座いますので、是非、参考にしてみて下さい。(⇒メタル系ルアーは、年中効果絶大!)

ちなみに、メタル系ルアーって、本格的にシーズンインしちゃうと、釣具屋さんから姿を消しますので、今の内に、お好きなメーカーのお好きなカラーを大人買いされることをおススメします♪

秋のメタル系ルアー戦略は、ハマると展開が早く、釣果も量産することが出来ますので、非常に楽しい釣りが出来ますので、楽しみですよね。

今回のブログでは、個人的に考えている2019年秋メタル開幕期間の予想を書かせてもらいましたが、季節の走りを最初に捉えた時の釣果は凄まじいものがありますので、先手先手で、メタル系ルアーを投入して様子を伺ってみて下さいね♪

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