皆さま、毎度です♪友蔵です。
日中は、まだ暑い日も多いですが、朝晩はめっきりと涼しくなり、秋が深まって来た今日この頃・・・。
水温も23℃前後で安定しており、バス達にとっては過ごしやすい状況になっていると思われます。
そんな本日、釣り仲間のナオキさんと一緒に、琵琶湖・長浜の塾長ガイドにお邪魔して来ましたので、レポートしたいと思います♪
ナオキさんは、久しぶりのバスボートでの釣りで、且つ、北湖のボート釣りは初めてと言う感じでしたので、楽しみ過ぎて、寝れてない様でした(笑)
|大型のハス食いバスと甲殻類食いのバスを追う
本日の塾長ガイドの戦略としては、以下の2タイプのバスを追う感じでした。
【水深6~7mのウィードエリアに回遊する大型のハス食いバス】
【水深7m~10mのディープエリアで甲殻類を食うバス】
この2タイプのバスを追い掛ける展開となりました。全ては、全幅の信頼を寄せる塾長さんにお任せプランです♪
と言う感じで、AM6時にスタートフィッシング!!
当然、本日も、ロッドはカレイド/スーパースタリオンGT2RSでして、2本体制で挑みました。
本日のメインリールは、ディープエリアを中心に回る為、巻き取り速度を早めたいこともあり、8.1:1ハイギア仕様のZPI/アルカンセXSとしました。
|ハス食いバスには、DEPS/リバウンドスティック!
朝イチのエリアは、時折、魚探の画面一杯に鮮明に映し出されるベイトフィッシュの群れが存在する水深7m前後のエリアに入りました。
そのベイトフィッシュの群れに付くハスの群れを食うデカバスを狙うイメージですね。
使用するルアーですが、ハス食いデカバスに効くと言われているDEPS/リバウンドスティック7インチの1/2ozテキサスリグをチョイス。
朝イチのエリアは、ナオキさんが痛恨のフッキングミスでデカそうなのをミスしただけで、ノー感じでしたので、次なるエリアへ移動!
次に入ったのは、水深7m前後に存在する地形変化+ウィードエリアです。
ここでも、魚探画面一杯に映し出されるベイトフィッシュの群れを確認することが出来ました。
実際、ディープクランクを投入すると、3キャスト2フィッシュな感じで、大型のハスが釣れて来る程の密度の濃いエリアですね。
地形変化+ウィードのエリアを丁寧に探っていると、明確なバイトを得たので、少し送り込んでフルパワーフッキング!
グイグイと元気一杯で暴れてくれたのは、ナイスなジャスト45㎝くんでした♪
ロッド:カレイド/スーパースタリオンGT2RS
リール:ZPI/アルカンセXS(8.1:1)
ライン:YGK/オルトロス16ポンド
リグ:1/2ozテキサスリグ
フック:リューギ/スタンダード5/0
ワーム:DEPS/リバウンドスティック7インチ
カラー:日焼けウォーターメロンブルーフレーク
その後も、引き続き丁寧に探っていると、またまた明確なバイトを捉えた為、少し送って、フルパワーフッキング!
今度は、先ほど以上の締め込みで、湖北特有のナイスファイトを堪能させてくれたナイスな50オーバーでした♪
ロッド:カレイド/スーパースタリオンGT2RS
リール:ZPI/アルカンセXS(8.1:1)
ライン:YGK/オルトロス16ポンド
リグ:1/2ozテキサスリグ
フック:リューギ/スタンダード5/0
ワーム:DEPS/リバウンドスティック7インチ
カラー:日焼けウォーターメロンブルーフレーク
大型のハス食いデカバスなので、リバウンドスティックを丸飲み状態でした!
その後、反応が途絶えたので、次なる展開は、ディープエリアで甲殻類を食っているデカバス狙いで、場所を移動しました!
|ディープエリアでの甲殻類食いデカバス狩り
次なるエリアは、大型のハスではなく、甲殻類を食っているバスに照準を合わせますので、ルアーも、甲殻類をイメージしたものへとチェンジ!
1/2ozバウヘッドに、イマカツ/ダッドカット3インチとゲーリー/クリーチャーをセットしたものを状況に応じて使い分けをしてみました。
地形変化が絡むディープエリアのピンをランガンして、拾い釣りをする展開となりましたが、ここで私が急ブレーキ・・・。
ちょっと何かの操作感がズレたのか?私は、延々とノーバイトの時間が続きました・・・。
しかしっ!!この展開では、ナオキさんがやってくれました!ここまで、ミスが続いていたナオキさんでしたが、コツを掴んでからは怒涛のバイトラッシュで、2500gオーバーの50UPを含め、40UP2本の捕獲に成功してくれました!
湖北特有の凶暴的なファイトを堪能され、ホクホク顔のナオキさんを見れて、塾長さん共々、嬉しかったですね~♪完全に、塾長ガイドの虜になりはりました(笑)
そして、夕方のタイミングを見計らって、再度のハス食いバス狙いにシフトする為に、移動しました!
|やはり、ハス食いバスには、リバウンドスティック!
夕方は、午前中に釣果が出た大量のベイトフィッシュが回遊する地形変化+ウィードエリアに再度の潜入となりました。
となると、使用するルアーは、DEPS/リバウンドスティック7インチです♪
(写真は、日焼けウォーターメロンですが、夕方は、ライトウォーターメロンブルーフレークを使用しました。写真撮り忘れです・・・。)
今日は、この手の釣りのリズムが合っていたのか?開始早々に、明確なバイトを捉えたので、少し送ってフルパワーフッキング!!
重量感たっぷりの凶暴的なファイトで上がって来たのは、サイズこそ48㎝でしたが、2220gもあるブリブリのナイスな奴でした!
ロッド:カレイド/スーパースタリオンGT2RS
リール:ZPI/アルカンセXS(8.1:1)
ライン:YGK/オルトロス16ポンド
リグ:1/2ozテキサスリグ
フック:リューギ/スタンダード5/0
ワーム:DEPS/リバウンドスティック7インチ
カラー:ライトウォーターメロンブルーフレーク
湖北のバスらしいナイスな体型にウットリでしたね♪
その後も、完全にリズムに乗って、再度の明確なバイトを捉えたので、これまた少し送ってフルパワーフッキング!!
すると、先程以上の重量感に加え、かなりのファイト具合に慎重にやり取りし、無事に手にすることが出来たのは、2500オーバーのナイスな50オーバーでした!
ロッド:カレイド/スーパースタリオンGT2RS
リール:ZPI/アルカンセXS(8.1:1)
ライン:YGK/オルトロス16ポンド
リグ:1/2ozテキサスリグ
フック:リューギ/スタンダード5/0
ワーム:DEPS/リバウンドスティック7インチ
カラー:ライトウォーターメロンブルーフレーク
この圧倒的なド迫力ボディーをご覧下さいませ♪カッコ良すぎで、ずっと見ていたかったくらいです(笑)
その後は、残念ながら追加することが出来ずに、ストップフィッシングとなりました。
私は、途中の甲殻類バスを狙う時間帯を苦戦した為、1日で4バイト4フィッシュとなりましたが、得ることが出来た4バイトをミスなくクリア出来たのは、このZPI/アルカンセXSのお陰でもあると感じました。
今日は、風速4mほどの強風の中、向かい風でのキャストをする時間帯も多かったですが、マグブレーキを4~5に設定してやれば、ほぼノーミスでの安定感抜群のキャストが出来ました。
バイトを得てからも、8.1:1のハイギアが活きて、瞬時にラインスラックを消し去りながらの巻き合わせをすることが出来た為、ノーミスでの100%キャッチ率に貢献してくれました。
使えば使う程に、独特の味が出て来て、相棒化して来たZPI/アルカンセ。(生粋の遠心ブレーキAbu信者だった私の心を掴んで離しません・・・(笑))
あと、カレイド/スーパースタリオンGT2RSも、今回の様な水深のあるエリアでの繊細な戦略でも、難なくこなしてくれますので、絶大なる信頼を寄せています。
それと・・・、今更ながらに、このDEPS/リバウンドスティックの凄さに驚きを隠せません・・・。大人気ワームなので、入手困難なそうですが、一部のネット販売では手に入る
そうなので、大人買いしておきます。全てのサイズを揃えたろうかなと(笑)
そんなこんなで、非常に楽しめた琵琶湖長浜・塾長ガイドでした!ナオキさん、塾長さん、本日は、ありがとうございました♪
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