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★【琵琶湖/薮田ガイド】晩秋ではブルバイソンの巻きが効果絶大!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

今日は、イマカツLFKD仲間のCHINPEEくんが、茨城県水戸から大遠征の琵琶湖入りで、一緒に薮田ガイドを楽しんで来ました!

薮田さんはイマカツ所属のプロスタッフで、元JBトップ50選手なので、かなり勉強になるガイド内容なのが特徴ですね♪

通常は、状況に応じた釣りを次々に組み立てられるスタイルなのですが、私とCHINPEEくんがお願いしたのは、【ブルバイソンで釣るっ!!ブルバイソンだけでいいっす!】と言う無謀?なガイド依頼・・・(笑)

と言うワケで、マリーナで、ブルバイソン談義に花が咲き、ブルバイソンチャレンジがスタートしました!

放射冷却で、なかなかの寒さの中でしたが、元気に出発~♪

投入するルアーは、ブルバイソンだけの予定でスタートしましたが、何が起こるか分からない琵琶湖なので、取り敢えず、4本のタックルは持ち込みました。(結局、10時間ブルバイソンでしたが(笑))

と言うワケで、使用ルアーは【イマカツ/ブルバイソン】です!

ゴリゴリのハードボトムを軸にして攻める感じでしたが、ウィードが無い野池を主軸としていましたので、こう言う展開は得意なのです♪

ルアーとタックルは豪快なのですが、やっていることは繊細で、まさにビッグシャッドプラグの【ワーミングクランク】ですね。

私、CHINPEEくん、薮田プロと3人で丁寧に豪快にブルバイソンを巻き続けるものの、なかなか厳しい状況が続き、開始から3時間30分、ノーバイトノーフィッシュ・・・。

釣れたのは、このよく分からない巨大な貝のみ(笑)

あまりの状況の厳しさで、一旦、場所を休める意味も込めて、シャローのピラーニャ60超高速巻きの展開へシフト。

ハイギア(8.0:1)リールによる超高速巻きでシャローに居残るビッグバスを狙いましたが、ここも沈黙・・・。(結局、30~40分程度しかしなかったですが)

そこで、どこで何をやっても厳しいならば、【やはり、ブルバイソンしかない!】と意を決して、最初のエリアに戻り、ブルバイソンチャレンジ!

先日も、少し触れましたが、この【薮田ギルカラー】は、やはり他のカラーとは違うものを身に纏っている感じでした。

引き継き、ゴリゴリのハードボトムをブルバイソンで、丁寧に豪快に探っていると・・・、突然、「ゴゴンッ!」とロッドごと持っていかれる程のバイトを捉えました!

かなり豪快にファイトしていましたが、落ち着いて対応し、最後は、無事に薮田プロがネットイン!今の厳しい琵琶湖南湖においては、値千金の58cmのビッグバスでした!

ロッド:カレイド・スーパースタリオン
リール:ジリオンPEスペシャル100HL(6.3:1)
ライン:東レ/エクスレッド14ポンド
ルアー:イマカツ/ブルバイソン
カラー:薮田ギル

見て下さい、この食いっぷり!まさに、食い気満々のビッグバイトでした!

記念に、CHINPEEくんとも一緒に写真撮影しました♪

更に、記念に横持ち写真も撮ってもらいました。

やはり、感じていた通り、この【薮田ギルカラー】は凄いと言うことが分かりました。(何が凄いのかは、またの機会で書かせてもらいますが、取り敢えず、手に入れらることを強くおススメします!)

その後も、頑張って、3人でブルバイソンを巻き続けましたが、結局、追加のビッグバスは出ずに、タイムアップ!

実に、トータル10時間程度、3人でブルバイソンのみを巻き続けました!やはり、長時間にわたり、同じルアーを巻き続けることで見えて来る領域と言うのがあると思います。

今日の朝イチに新品で使用したブルバイソンですが、1日を終えた際には、ご覧の様に育ってました!フックサークルが綺麗に付いてました(笑)

ブルバイソンは育ててナンボだと言うことが分かりました。なかなか厳しい琵琶湖ではありましたが、ブルバイソンを巻き切った充実感が半端ではなく、非常に有意義な1日となりました♪(薮田プロ、CHINPEEくん、ありがとうございました~。)

【巻きの釣りは1日にして成らず】晩秋のフィールドで、思いっ切り巻きの釣りを堪能してビッグバスを追い掛けましょう!気合を入れて、ブルバイソンを巻き続けるとビッグバスのご褒美が貰えると思います♪

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