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★【琵琶湖ボート】2馬力レンタルボートでの地形把握方法は、コレ!★

皆さま、毎度です!友蔵です♪

本日は、予定通り、2馬力レンタルボートにて琵琶湖釣行をして来ました!放水量が15トンのままでキープされ、クリアアップした琵琶湖・・。

かなり厳しいと聞いてましたが、自分を信じてやるだけ!と言うことで、クリアアップした西岸のKKRボートマリーナよりスタートしました!


KKR周辺とは相性が良く、昨年よりロクマルなど含めて、デカバスを量産出来ており、私の釣りのスタイルに合致しているんだと思います。

毎回、2馬力レンタルボートで出撃する時は、自分なりに目標を決めてまして、今日の目標は、以下の通りとしました!

【釣り方は問わず、5kg/5本の捕獲】

今の琵琶湖の状況を考慮し、この釣果を2馬力レンタルボートで出せたら、今日の状況であるならばOKと考えました。と言うワケで、レッツゴー!!


とは言え、ウィードが全くないクリアアップした西岸・・・。となると、バス達は、間違いなくハードボトムの僅かな変化にいると確信しました。

もともと、ウィードがない野池でのオカッパリを主軸としていますので、僅かな変化を地道に探るのは慣れてます!

そこで、その僅かな変化を探す為、2馬力の動力と備え付けのポータブル液晶魚探を駆使して、探索スタート!!

風上にボートポジションを取り、風に流しながら、フットボールジグをズル引き・・・。一定の距離が流されたら、少し間隔を空けて、再度、風上に移動して、また風に流しながらズル引き・・・。

これの繰り返しと言う、気の遠くなる作業です・・・。(随時、スマホの位置状況にマーキングし、輪切りして行きました!)

約1時間、この作業をしてると、何と!?ゴリゴリのハードボトムに差し掛かり、挙句の果てには、フットボールが根掛りする始末!?

琵琶湖で根掛りする程のハードボトムっていったい!?と思い、そのピンをスマホにマーキング!!間違いなく、このハードボトムのピンには、バスが差して来ると確信しました。


水深は3.7m。ゴリゴリのハードボトム。周りに1艇もボートが浮いておらず、360度誰もいない・・・。完全にノーマークみたいでした。

先程、マーキングしたピンに対して、風上からアプローチ出来る位置にアンカーを打って、15分程安静化させた後に、スタートフィッシング!!

2馬力のエンジン音ってデカいので、ポイント到着後に、いつも15分程安静化させることが多いです。

と言うことで、最初のルアーは、ゴリゴリのハードボトムを意識し、こちらを選択!

ルアー:イマカツ/ミッキーヘッドジグ3/8oz
トレーラー:イマカツ/マブクロー

この時、このゴリゴリハードボトムが、ヤバいエリアだと後程気付くことになるとは、夢にも思ってない友蔵であった・・・。と、長くなって来ましたので、続きは、第2部にて!

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