皆さま、毎度です♪友蔵です。
いよいよ、2023年も、明日で終わりを迎えます。(このブログの執筆時が、2023年12月30日)
2023年の友蔵FREEDOMフィッシングも、色んなことがありましたので、その総括を簡単に書かせて頂きたいと思います。
以下の文面の中に、テクニック的なものはなく、私の備忘録で書かせてもらう感じですので、少々、お付き合いの程、宜しくお願い致します。
|2023年・バス釣り総釣果(ボート&オカッパリ)
・釣行日数:88回
・60cmUP:1匹(捕獲率0.47%)
・55cmUP:4匹(捕獲率1.86%)
・50cmUP:33匹(捕獲率15.35%)
・45cmUP:36匹(捕獲率16.74%)
・40cmUP:48匹(捕獲率22.33%)
・その他:93匹
・合計:215匹
2023年も、高山ダムでのボート釣りをメインに展開しておりましたので、やはり60cmUPや55cmUPの捕獲率が低くなっていますね。
ただ、今年の高山ダムボートでは、意図的にデカバスのみに照準を絞ってましたので、高山ダムでの50UP捕獲数が、飛躍的に伸びたのが特徴的となりました。(2022年との比較で、3倍の捕獲数となりました)
春、夏、秋、冬と、全ての季節で、狙って50cmUPや45cmUPを複数獲ることが出来ましたので、高山ダムのボート釣りのスキルも向上したと感じました。
琵琶湖水系のオカッパリをもう少し増やしたいところですので、そこが2024年の課題でもありますね。
では、以下に、それぞれのフィールドでの具体的な釣果を見て行きましょう!
|寒ブリ2本仕留めるもオフショアジグングは大苦戦。根魚アコウは好調♪
ここ数年、恒例となっているのが、冬季オフショアジギング強化月間!!
2023年も、1月~2月に掛けて、京丹後の海で、オフショアジギングにチャレンジして来ました。
しかし、この1月~2月の期間、京丹後の海は沈黙を続け、何とか寒ブリを2本仕留めることが出来ましたが、その2本で終了という大苦戦を強いられました。
3月に入った途端に、京丹後で大型のブリが釣れ出しましたので、ちょっと悔しい気持ちでいっぱいでしたね。
尚、6月に出撃した京丹後エリアの根魚アコウ釣りは、好調で楽しむことが出来ました♪
根魚のアコウ釣りは、バス釣りの延長で出来ますので、バス釣り経験が長いワタクシにとっては、非常に楽しむことが出来るジャンルとなっています。
あと、8月のイカメタルも、苦戦はしましたが、楽しむことが出来ました♪しかし、専用タックルの必要性を感じましたので、ちゃんとやるにはタックルを揃えないとダメですね。年に1回~2回しかやらないジャンルなので、悩みどころです・・・。
ちなみに、右肘を壊してから、身体への負担が最大限に掛かってしまうトンジギ(マグロジギング)に関しては、しばらくの間、自粛としましたので、2023年はやっておらず、2024年も出撃予定はありません。
私のメインとする冬季オフショアジギングが、2023年は不調でしたので、2024年の冬季オフショアジギング強化月間は、頑張りたいと思います!!(2024年1月~2月に、合計4回の出撃を予定しています)
|春に集中的に出撃した琵琶湖オカッパリ!ロクマル含め、好釣果!!
さて、私の本業となるバス釣りですが、2023年の琵琶湖オカッパリは、春に集中的に出撃した感じでした。
記憶に残るのは、やはり2023年2月下旬の5本14kgオーバーと言う驚異的な釣果を叩き出すことに成功したことですね!
満月大潮明けの中潮に狙いを定めて出撃し、必ず回遊して来るであろうルートに陣取っての圧倒的な釣果。
イマカツ/マッハソニック17gで55オーバー含めてオール50UPで揃え、イマカツ/マグナムギルソニックでのロクマル&57cm狩り。
琵琶湖デイゲームの南湖オカッパリで、5本14kgオーバーは、まさに前代未聞の記録的な釣果だったと思います。
その後、春~夏に掛け、イマカツ/ハドルスイマーエラストマー4インチを用いたバマストが炸裂し、50オーバー&45オーバーの乱獲状態に。(イマカツ/アンゴビシャッドテール3インチのワンフックアラバマも好調でしたね)
更に、春の北湖エリアでのオカッパリでは、イマカツ/レイジーハード今江カスタムが、大活躍!!50オーバー&45オーバーが狂喜乱舞状態!
あと、場所は変わって、10数年ぶりに、宇治川オカッパリにも出撃し、春のスポーン場において、2本の55オーバーを仕留めることに成功しました♪(ルアーは、イマカツ/フラットヘッドカーリー3インチの5gフリーリグと、イマカツ/レイジーハード今江カスタムです)
そんなこんなで、オカッパリに関しては、2月~5月下旬まで集中的に出撃した感じとなっており、6月以降は、ほぼ出撃していない状況となりました。
元々、私のスタイルがオカッパリでしたので、原点回帰の意味も込め、2024年は、オカッパリの頻度も上げないといけないなと感じています。
そんなこんなで、2023年のオカッパリ頻度は少なかったですが、春の間に出撃した際の釣果には、満足した感じでしたね。
|スタイルを変更した高山ダムボート。レベルアップを認識した2023年。
そして、お次は、私のバス釣りのメインとなっている高山ダムでのボート釣りです。
2021年にサウザージョンを購入し、高山ダムデビュー。そこから2022年に掛けて、オールジャンルでの釣りを展開し、釣れるバスは、サイズ問わずに全て釣る!と考え、釣りを展開していました。
その結果、それなりに釣ることが出来ましたが、釣りのスタイルが弱くなってしまった為か、オカッパリ時代と比較して、デカバス捕獲率が著しく低下・・・。
そこで、2023年は、オカッパリをメインとしていた時代のデカバスオンリー狙いを高山ダムボートで展開することを意識してみました。
結果、早春の高山ダムでは、中層に浮くデカバスに対して、バマスト展開をハメ、怒涛のでデカバス捕獲劇となり、春が進んで、ギルネスト食いのデカバスに対して、イマカツ/ハドルギルのミノストで、驚愕の3420gを仕留めることも出来ました!
夏は、水通しの良いエリアをランガンし、夏バマストが炸裂!!更に、イマカツ/ブルバイソンの早巻きでデカバスを連発させるなど、まさに、友蔵FREEDOMスタイルが炸裂しました!(バマストでは、奇跡のダブルヒットを複数回発生させました♪)
秋は、広範囲を回遊するデカバスに対して、フットボールジグでのスイミング戦略が炸裂!更に、秋メタル戦略でも、デカバスを複数匹捕獲することに成功しました!(ルアーは、イマカツ/マッハソニック9gとイマカツ/ワカサギマジックスプーンです)
そして、12月に入ってからの冬期間では、カバー撃ちを中心とし、50オーバー&45オーバーを複数匹捕獲!ヒウオを追うデカバスには、イマカツ/ハドルスイマー4インチのワンフックアラバマでアプローチして45オーバーを捕獲♪と、まずまずの釣果を出すことが出来ました。
この様な感じで、春・夏・秋・冬と、友蔵FREEDOMスタイルにて、狙ってデカバスを獲ることが出来ましたので、スキルアップを感じることが出来た1年でした。
あと、ウズウズの大会には、5戦中2戦のみの参加となりましたが、地元ロコ達との実力差を痛感することになりました。
参加した2戦共に、50オーバーを含めたりと、デカバスを持ち込むことが出来ましたが、やはり、そのサイズを5本揃えないと話にならないことを悟りました。
日々の出撃でも、45~50オーバーを5本揃えることに注力する様になりましたが、なかなか上手くいくことが出来ません・・・。
2024年も、5戦開催されると思いますので、何とか全戦参加出来る様に調整し、スキルアップに繋げたいと思います。
あと、トピックとしては、船舶免許を取得し、サウザーボートの機動力をアップさせたことですね。(リアをハイガー110ポンド。インパルスリチウム24Vを導入。)
更に、魚探に関しても、サイドスキャンを出来る様に、ローランスHOOKリビール9を導入し、より地形変化の釣りが出来る布陣を組みました。
私のスタイルは、ランガンが基本となっていますので、サウザージョンの機動力UPは、かなり武器になっています。(サイドスキャンは、勉強中デス・・・)
|2023年はレベルアップ元年。2024年はステップUPの年。
と言う感じで、2023年は、意図的に、デカバス狙いにシフトした1年となりました。
結果的に、高山ダムボートでも、琵琶湖水系オカッパリでも、狙ってデカバスを釣ることが出来た1年で、レベルアップ元年と位置付けることが出来ました。
さて、2024年は、今年で得たレベルアップを次なる次元へ昇華させるステップUPの年にしたいと思っています。
来年で49歳となり、老眼をはじめ、集中力や体力の低下など、老いを明確に感じる様になりましたが、まだまだ若いもんには負けない気持ちで頑張って行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。
それでは、皆さま、2023年もお世話になりました!良いお年をお迎え下さいませ!来年も、宜しくお願い致します♪