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★【琵琶湖オカッパリ】簡単に釣れる!?カバースキャットのチョンチョン放置♪【デプス】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

ジメジメした梅雨シーズンに入りましたね。体感的には、憂鬱な季節ですが、そろそろ、アフタースポーン状態から回復したバス達がウロウロと徘徊するシーズンとも言えます。

そんな梅雨真っ最中の琵琶湖にて、オカッパリ朝練をして来ましたので、その模様をレポートしたと思います。

今回は、やたらと釣れる!と聞く、デプス/カバースキャットを本格的に投入して、いきなり釣れたので、ビックリしたと言うレポートです。

今更感があり過ぎますが、カバースキャットって凄いんだな!と感じた次第です。

尚、今回のレポートは、特にお伝え出来る有能な情報は含んでませんので、その点、ご了承下さいませ。

|デプス/カバースキャット

巷で、めちゃくちゃ釣れる!と耳にするデプス/カバースキャット

実は、2年ほど前に、釣り仲間から「このワームがヤバい!」と聞かされて、その時に、1パックだけ購入したんですが、いまいち使う気になれず、そのまま自宅に放置・・・。

しかし、YouTubeなどでの釣果動画、SNSでの釣果報告、釣り仲間からの釣果報告などなど、カバースキャットの釣果が、やたらと目に付く様になりました。

そこで、ようやく使ってみるか!と、今更ながらに決心した次第です(笑)

ちなみに、このカバースキャット、フックを装着した状態で、17gもあるんですね。

この前の三重野池セッションの際、釣り仲間のカバースキャット使いである、あっちゃんに、その使い方を教えてもらい、本格的に投入したのが、先日の琵琶湖オカッパリ出撃となりました。

|シャローエリアを徘徊するバスを狙い撃つ

6/22(月)、蒸し蒸しとした早朝、琵琶湖西岸の水深1.5mラインのシャローエリアに潜入してみました。

シャローフラットエリアで、所々に背の低いウィードが生えているワンド状になっているエリアですね。

早朝のタイミングで、餌を求めてフラフラと回遊するバスがいるだろうと判断しましたが、水温的にも、まだ水面までは意識していない様な気がしました。

そこで、カバースキャットのノーシンカーリグを投入!

動かし方については、教えてもらった通りに、以下の様な感じでやってみました♪

①沖合にフルキャスト。(50mほど)
②ボトムまで落とす。
③ツージャークして放置。
④糸フケを取る。
⑤ツージャークして放置。

これの繰り返しですね。(放置時間は、5秒~10秒くらいです)

ツージャークは、結構、強めにしました。

真正面にロッドを構えて、ツージャーク終わりのロッド位置が、時計の針で言うところの2時~3時ですね。

この動作を丁寧に丁寧に繰り返して行くと・・・!?

ツージャークから放置している際に、いきなりラインが引き込まれました!ラインスラックを取って、巻き合わせに成功!

アフター回復系のバスは、サイズ以上に暴れてくれるので、沖合からのファイトを存分に堪能することが出来ました♪(サイズ的には、45オーバーでしたが、かなり楽しめました!)


ロッド:カレイド/スーパースタリオンGT2RS
リール:ZPI/アルカンセNS(6.6:1)
ライン:YGK/オルトロス14ポンド
ルアー:デプス/カバースキャット

バイトの出方からして、完全に、カバースキャットを餌だと思っている印象を受けました。

なかなか難儀する琵琶湖オカッパリにて、開始僅か30分程度で釣果を出してくれたカバースキャット・・・、噂通りの凄い奴でした・・・。

普段、イマカツルアーを軸にして戦略を組み立てていますが、今後、その隙間に、カバースキャットを組み込んでみたいと思います♪

|最適なタックルは???

まだカバースキャットについて理解不足な面も多々ありますが、自分なりに最適なタックルは、こんな感じかな?と言うものがありましたので、ご紹介したいと思います。

まず、ロッドですが、意外と強めにジャークする必要性を感じましたので、張りとバット部分にパワーのあるファーストテーパーロッドが良いと感じました。レングス的には、7フィート前後は必要かなと。

個人的には、カレイド/スーパースタリオンGT2RSをおススメします。(←毎回、同じロッドやん!!と言う突っ込みは無しで・・・)

リールに関しては、ラインスラックの回収時に効率を考えるなら、ハイギアが良さそうですが、ツージャークからの放置~ラインスラックの回収時に、意図的に「間」を置くなら、ノーマルギアがおススメです。

今回は、ノーマルギア(6.6:1)のZPI/アルカンセNSを投入しました。

ラインに関しては、フロロカーボンの14ポンドか16ポンド程度が良いと感じました。

バスが完全に餌だと思って食って来るので、ちょっと口の奥にフックが掛かる傾向にある様に思います。なので、最低14ポンドは必要かと。

ちなみに、フックですが、ややゲイブが内側に向いているタイプがセットアップに最適だと感じましたので、リューギ/スタンダード5/0番が良さそうでしたよ。

|弱点はないのか???

で、このカバースキャットですが、釣れるのは分かった!では、弱点はないのか???ってことですが・・・。

使ってみて分かったんですが、このカバースキャット、かなり素材が脆いです・・・。

結構強いジャークを繰り返していると、すぐに、フックポイントが割けて来ます・・・。

このフックポイント部分以外も、フックを抜き刺ししている部分が、割けてきちゃいます。

ですので、対策方法としては、カバースキャットを2本用意し、割けたら、その都度、ワームボンドで補修して交互に使うのが良いと思います。

速乾性のあるワームボンドなら、補修がすぐに完了しますので、2本体制で、交互に使うと便利です。

ちょっと、素材が脆いと言う弱点がありますが、その素材の脆さも、釣れる要素の1つだと思いますので、これは上手く付き合っていくしか無いかと思います。

まだ使い始めて間もない状況ですが、これから積極的に使ってみて、更に、考察を深めて行きたいと思います!

あ・・・、もう1つ弱点があった・・・、なかなか買えないと言う弱点です・・・。

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