皆さま、毎度です♪友蔵です。
いよいよ師走に入り、一気に寒くなって来ましたね。琵琶湖瀬田川の水温も12℃台に突入し、季節が一段進んだ様に思えます。
更に、12月となれば、オフショアジギングで狙う寒ブリシーズンにも突入!!
これからの時期に狙う海の寒ブリ、そして、琵琶湖のモンスターバス、楽しい季節になって参りました♪
さて、そんな中、先日、初めてのショアジギングに行って来ましたので、その模様をお届けしたいと思います。
又、近況の琵琶湖夜活模様と、お買い物シリーズと続けてお届けしたいと思います。
尚、今回は、海釣りも琵琶湖も、残念ながら釣果が出ていないので、お伝え出来る部分は少ないかと思いますので、その点はご了承下さいませ・・・。(次は釣るっ!)
|武庫川一文字にてショアジギング!
2020年12月5日、釣り仲間のコタローくんと一緒に、兵庫県武庫川一文字に、初めてのショアジギングに行って来ました!(ホントは、11月上旬に行く予定だったのが、悪天候で延期となっていたんですよね)
午前3時に、ソルト仲間と待ち合わせし、武庫川一文字の渡船乗り場に行くと、すでにもの凄い数の車・・・。午前4時から駐車場の門が開きますが、それ待ちの車が200台ほど列をなしていました。
近年の海釣りの盛り上げりは凄いとは聞いてましたが、熱気むんむん状態でしたね。
と言うことで、我々も準備を進めて、渡船にて武庫川一文字へ!
長~い一文字ですので、どの降り位置にするかも釣果の分かれ処とのことですが、コタローくんのセレクトで3番と言う位置に降りました。
まだ真っ暗の暗闇状態ですが、大勢の釣り人で、熱気に溢れていました!
暗い時間帯は、あまり青物は釣れないらしく、明るくなるまでの間は、コタローくんから、ショアジギングのイロハをレクチャーしてもらい、練習に割きました♪
そして、明るくなって来たタイミングで、いよいよ本番のショアジギングスタートです!
タックルは、エバーグリーン/スキッドロウ・セカンドステージ「レーザージャーク86」に、シマノ/ツインパワーXD3000XGの組み合わせです。
ルアーは、ロング性能に特化したジャクソン/ギャロップアシスト(ロングキャスト)42gをチョイス。
朝焼けが素晴らしく、こんな風景を見れることも、早朝からの釣りの醍醐味ですよね♪
干潮から満潮に切り変わる上げ潮の時間帯だったので、上下に潮は動く感じではありましたが、横方向への潮の流れがなく、キャストしたジグが、真っ直ぐ帰って来る始末・・・。
小刻みなワンピッチジャークで巻くものの無反応・・・。
ジグの重さを32gへ切り替え、フォール速度を落として探るものの無反応・・・。
ズラリと釣り人が並ぶ壮観な風景ですが、釣れている人は、ほぼおらず・・・。(後に釣果情報を見たところ、4番と5番のエリアでは釣果が出ていたみたいですね)
そもそも、ショアジギングのシーズンが終盤に差し掛かっていることもあり、接岸している青物が少ない様に感じました。
そうこうしていると、ストップフィッシングの時間を迎えて、初のショアジギングは、無念のノーバイトで終了。
4時間程度の実釣でしたが、ショアジギングの基本をマスターすることが出来たので、その点は有意義でしたね。
又、エバーグリーン/レーザージャーク86の使い易さが圧倒的で、ロングキャストや操作感など含めて、さすがはエバーグリーンと感心させられましたね。
案内してくれたコタローくん、サンキューです!次回は、来春にでもリベンジかな?と、その前に、琵琶湖セッションかな!?
ちなみに、この写真のワタクシ・・・、不審者丸出しですよね・・・。
ショアジギングは、場所の立ち位置の選定、そして、潮周り、更に、タイミングが重要だと感じましたね。
今年は、ショアジギングをスタートしたのが遅かったので、来年は、トップシーズンに、しっかりと参戦したいと思います!
やはり、バス釣りをやっている経験が長いので、キャスティングによるショアジギングは、なかなか楽しいもんですね♪
次回のショアジギングでは、必ず釣りたいと思いますっ!!
|ミス連発の琵琶湖夜活・・・。
イマカツ/アンドロイド180で捕獲した57㎝が、琵琶湖夜活9夜目でした。
その後、大潮期間に2夜出撃しましたが、その両方で痛恨のミスを連発してしまいました・・・。
2020年11月30日満月大潮3日目、狙いのエリア、狙いのピン、通すコースを絞り込み、イギータの1.3gネイルシンカーリグを丁寧にスイミングさせてやると、1投目に「トンッ!」と言うバイトがあり、フッキング!!
かなりの重量感でしたが、水面でのエラ洗いで、無念のフックオフ・・・。
イギータに強烈な歯形を刻んでおり、手応え的には55前後だったかと思われます。
2020年12月1日満月大潮4日目、前夜のバラシを悔しくて連続出撃!
狙いの場所、狙いのピンをしっかりとイギータで通すものの無反応・・・。
この夜は無風だった為、よりピンにタイトに通す必要があると感じ、思い付きで「吊るし」をやってみることに。(レイドジャパン/エグダマ5g+イマカツ/スパイダートレーラー)
狙いのピンへ吊るしをやっていると、延々シェイクしている最中に、グン!とバイト!?
自分自身が半信半疑だった為、フッキングが決まっておらず、これまた水面でのエラ洗いで無念のフックオフ・・・。
サイズ的には50㎝そこそこだった様に思えます。スパイダートレーラーに歯形を残して、湖に帰って行きました・・・。
ある程度、風が吹いていると、バスもやる気があるみたいですが、無風だと、吊るし位のタイトさが必要であることも、夜のバス釣りで大事だと分かりました。
無風時には、ナイト吊るしが必須だと分かったので、しっかりとスタンバイさせたいと思います!
と、この様に、バラシが続いた獲れない夜活が続きましたが、ちょっと感じたのは、琵琶湖オカッパリ夜活において、昼間以上に、タックルセレクトが大事だと言うことです。
スーパースタリオンGT2RSをパワーダウンさせた様なロッドも必須と感じた為、カレイド/クーガーエリート7RSの導入を視野に入れたいと思います。(12月中旬頃に発売???)
このロッドならば、琵琶湖オカッパリ夜活の最前線で、活躍してくれそうです!(夜活以外でも、当然、戦闘力は高そうですが)
師走の12月は、仕事が忙しく、出張も多いので、琵琶湖夜活ペースが落ちますが、1月からは、まだ毎夜毎夜連続で出撃したいと考えています♪(1月~2月が、琵琶湖夜活の本番)
|お買い物シリーズ♪
では、最後は、ここ最近に購入したお買い物シリーズで御座います。
①イマカツ/スパイダートレーラー
琵琶湖夜活でのナイト吊るしの重要性が分かったタイミングで、スパイダートレーラーが入荷していたので、購入してみました!
このスパイダートレーラーですが、初期と素材が変わっており、より釣れるテイストになっているのがGOODですね♪(今回の入荷分からの素材変更なのかな?)
この素材ならば、色んなリグに対応出来るものと感じました。
②トランスセンデンス/イギータ
いよいよ、全国展開販売を開始したイギータ。私も、このタイミングで3パック追加しておきました!
いつでも出荷するスタイルではないでしょうから、ある時に買っておかないと後悔するので、在庫はしっかりと確保しておきたいと思います♪
③魚英/チョロコージグ130g
明石海峡エリアでは、無類の強さを発揮するご当地ジグのチョロコージグ。
真冬では、150g以下のウエイトが効くと聞いたので、130gのチョロコージグを捕獲してみました。
やはり、船の上で、必要なウエイトのジグがない!ってことにならない様に、準備は万全にしておきたいですからね。(その分、お金は飛んで行きますが・・・)
そんなこんなで、2020年最後の月である12月も、バス釣りに海釣りに、そして、お買い物に、楽しんで行きたいと思います!