皆さま、毎度です♪友蔵です。
いよいよ冬シーズンも終わりを迎え、早春のシーズンに入って来ました!
今年は、記録的な暖冬と言うこともあり、すでに関西圏内の多くのフィールドでは10℃を超えており、期待が持てる春になっております。
これから春本番を迎えるフィールドにおいて、フィールドで活躍してくれそうなルアーをスタンバイさせましたので、ご紹介します♪
|イマカツ/レプリケーターDSF
長さ:22cm
重さ:2.4oz
タイプ:デッドスローフローティング
昨年の夏頃に発売されたイマカツ/レプリケーターと形は似ていますが、似て非なるルアーです。
まず、大型のリップが装着されており、関節部分も稼働幅が広くなる様にカッティングされています。
その為、ジャバロン的な柔らかなアクションを出すことが出来、デッドスローフローティング仕様なので、表現が自由自在のビッグベイトとなっています。
尚、この大型リップは、ネジ式で固定されており、脱着可能となっています。(ネジ式は、しっかりと固定出来ますが、フィールドで交換するとなると難儀なのが難点ですね・・・)
ちなみに、付属品は、バッファローホーンフックと縦テールとなっています。(出荷時は、横テールが装着されています)
私の場合、基本的に、リップを装着した状態で、デッドスロー巻きで使用する為、縦テールに変更しました。
フックも、ピアストレブル2番に変更し、頭には、視認性を高めるイエローシールを装着しました。
ちなみに、リップを外して、縦テールにすれば、高速巻きからのエイトトラップに向いたルアーに変身するかと思います。
又、リップを外して、横テールにすれば、まさにジャバロンモンスター的なデッドスローウネリアクションを出すことが出来ます。
この様に、使う人、それぞれで様々な使い方が存在するかと思いますので、私も、フィールドに投入して、色々と模索したいと思います。
|イマカツ/ギルロイドJrバッファローホーンフック仕様
長さ:13.5cm(ブーツテール仕様)
長さ:12cm(フラットテール仕様)
重さ:1.8oz
イマカツ三原プロの大活躍により、大人気ルアーになっているギルロイドJrですが、春のサイト時に、強烈に効果を発揮するバッファローホーンフック仕様がリリースされました!
と言うことで、付属品には、バッファローホーンフックが付属されています。(ブーツテールとフラットテールも付属しています)
ボディ側面には、小さな横穴が空いており、そこにバッファローホーンフックを装着することが出来ます。
このバッファローホーンフックにより、バスからはフックが消える様に見えるらしく、バイト率が格段に上がるそうです。(上から噛み付く威嚇系バイトも、確実にフッキングさせることが出来ます。)
まだ仕上げる為には、ウエイトチューンなどを施す必要がありますが、春のサイトでは、確実に威力を発揮してくれると思います。
|エバーグリーン/Dゾーン・パワーブレード
こちらは、濁りが入った春のフィールド対策として、スタンバイさせました。
通常のDゾーンより、ブレードの大きさがワンランク大きくなっており、パワフル仕様なのです。
カラーも、春に効く赤系のプリスポーンダイナマイトを選んでみました♪
ワイヤーの線径も、通常版より太くなっていますので、春のモンスタークラスにも対応してくれると感じています。
濁りが入った春のフィールドでは、大きく水を撹拌させることも大事なので、このDゾーンパワーブレードには期待ですね。
|FREEKNOTネオプレーングローブ
今まで、フィッシンググローブなるものは一切装着していなかったんですが、今回、初めて導入してみました。
InstagramやFacebookではお伝えしていますが、2週間ほど前に、右手の人差し指をケガしまして、まだ完治していない状態なのです・・・。(写真は、ケガをした直後です)
もう少しで完治しそうなのですが、念には念を入れて、傷口部分を守る意味も込めて、導入してみることにしました。
実際に、装着し、ロッドも握ってみましたが、なかなか良い感じで、指のケガ有る無しでも、これはこれで良さそうな気がします♪
ちなみに、このFREEKNOTネオプレーングローブですが、遠赤外線輻射素材を採用している為、自らの体温で熱を生み出すみたいなので、まだ寒い時が多い3月いっぱいは活躍してくれそうですね。