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★【ワーム補修ボンド】ワームグルーの実力は!?インプレをご紹介!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

ワームの釣りをしていると、釣果を重ねるごとに、又、使用時間が長くなるにつれ、どうしてもフック周りからボロボロになって、割けてしまいますよね・・・。

そんな破損ワームをどうしてますか???捨ててらっしゃいますでしょうか???

いつでもどこでも手に入る様なワームであれば、躊躇せずに捨ててらっしゃる方もおられるかと思います。

でも、なかなか手に入らない人気商品のワームだったなら!?

やはり、ボロボロになっても、少しでも長く使っていたいと思うのが、人情ってもんでしょう!

そんな時は、補修ボンドを使って、ワームを補修しちゃえばいいんです♪

世の中に、数あるワーム用補修ボンドですが、なかなか良い商品を発見しましたので、ご紹介したいと思います。(今までは、海外製品を使用していましたが、国産で良いのが出ました!)

|グロ―デザインワークス/ワームグルー


(画像出典:グロ―デザインワークス)

メーカー名:グロ―デザインワークス
商品名:WORM GLUE(ワームグルー)
内容量:10ml
Made in JAPAN

グロ―デザインワークスよりリリースされました国産品のワーム補修・補強コート剤となります。(かなりクオリティーが高いです)

|特徴


このワームグルーですが、特徴は、ご覧の通りとなります。

・速乾性である。
・薄い膜でワームを補強出来る。
・接着面が硬くならない。

この上記特徴ですが、この3つを備えているのは、非常に重要だと感じています。

それでは、実際の使い方を見て行きましょう♪

今回は、例として、皆大好きデプス/ブルフラットの修復をご覧下さいませ。

ブルフラットを使用した方はご存知の通り、フラット面のフックポイントを出す部分が、結構な頻度でボロボロになって来ますよね・・・。

そんなボロボロになったブルフラットも、すぐに補修出来ちゃいます♪

|まずは水洗いをする

補修したいワームを選定した後、しっかりと水洗いして下さい。

フィールドで使用したワームですが、小さなゴミなどが付着していることが多く、そのままの状態で補修すると、上手く補修することが出来ません。

ですので、面倒でも、しっかりと水洗いをして下さい。(フィールドで補修する場合も、可能な限り、水洗いして下さい。フィールドの水でもOKですよ。)

|水滴や油分を残さない

補修したい部分に水分や油分が残っていると、これまた上手く接着させることが出来ない為、水滴と油分を必ず拭き取って下さい。

水洗い後、水滴と油分を拭き取れば、いよいよ補修に入ります。

|使用方法は超簡単!ハケで塗るだけ♪

と言うことで、使用方法ですが、超簡単です。ハケで塗るだけで御座います。

ご覧の様に、ワームグルーのキャップ部分には、ハケが装着されています。

このハケにボンドを適量付けて、補修したい部分に、塗り込むだけでOKです。(性状は、サラサラしてますので、非常に塗り易いですよ♪)

塗り込んだ後、数秒間、圧着させて下さい。その後、塗り込んだ部分の表面を軽くハケでひと塗りすれば、接着効果がアップします♪

あとは、そのまま放置します。

ちなみに、室温18℃程度で、フックが刺せるまでに要した接着完了までの時間は、以下の通りです。

ボンドを塗って、圧着させて放置、そしてフックを刺せる程度までの乾燥完了まで、約2分5秒。

これはかなり早いと思います♪気温や湿度、使用したボンド量などでも変わりますが、恐らく、3分~5分もあれば十分に接着させることが出来ると思います。

これだけ早いと、フィールドでの補修も容易に出来ますよね。これは有難いです。

|補修面が白くなったり硬くならない

特徴の部分でも書きましたが、このワームグルーですが、接着面が、白くなったり硬くなったりしません。

接着完了後のブルフラットは、こんな感じです。

補修した部分は、多少、ボンドで盛り上がってはいますが、白濁せずに透明になっており、補修部分も、全く硬くなっておりません。

|値段

と言う感じで、かなり使い勝手が良いワームグルーですが、一般的な販売価格は、ご覧の様になっています。

税込みで、1000円少々です。これを高いと見るか?安いと見るか?

ワーム補修ボンドに1000円を出すのは、躊躇するかもですが、これ1個で、何十本ものワームを補修出来ると考えると、結果的に損することはなく、お得だと思われます。

|まとめ


・ハケで塗るだけで超簡単。
・速乾性である。(3~5分でOK!)
・接着面が白濁しない。
・接着面が硬くならない。
・補修面が強い。
・フィールドでも使える。
・コンパクトサイズ。

ご覧の写真を見てお分かりの様に、3インチブルフラットと比較しても、非常にコンパクトサイズなので、フィールドへの持ち運びも楽ですね。

1個あれば、まず間違いなく役に立つワーム補修ボンドは、持っていて損はしないかと思います。

グロ―デザインワークスのWORM GLUE(ワームグルー)は、総合的に見て、かなりおススメ出来る1品かと思います。

尚、海外製ワーム補修ボンドの様に、1度使ってしまうと、保管時に、粘性が出て来て、最終的に固まってしまうかどうかについては、今後、追って検証したいと思います。

現時点では、総じて、合格点です♪

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