スポンサーリンク


★【明石海峡】2020年釣り納めオフショアジギング!またもやナムジグ!?★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

今年も残すところ、今日を入れてあと4日で御座います。

と言うことで、本日(12/28)、ソルト仲間と一緒に、明石海峡エリアにて、2020年釣り納めとなるオフショアジギングに行って来ました!

満月大潮初日と言うことで、期待していましたが、予想とは真逆の厳しい状況に四苦八苦・・・。(船中、ボウズや貧釣果が多かったです)

私も、オフショアジギングをやり始めたばかりの時期であれば、恐らくボウズだったと思いますが、何とか、自分なりに考えて釣ることが出来る様になったこともあり、何とか釣果を確保することが出来ました。

釣り納めを飾るビッグ青物は出ませんでしたが、厳しいなりに良い経験が出来たのは良かったです。

今回は、オフショアジギングの模様と併せて、ラストには、2020年総括記事も、オマケで書いておきますね♪

|タイドグラフのお勉強をしてみる

ソルトの世界は、バス釣り以上に、潮周りや潮の動きが重要となることを痛感しています。

大まかな潮周りは、潮見表などで確認することが出来ますが、1日の潮の上げ下げ具合も重要なので、タイドグラフを確認することも大事だと感じました。

そこで、出船前に、本日のタイドグラフを確認してみたところ・・・。

このタイドグラフを見る限り、10時頃までは上げ潮で、10時から12時くらいに掛けて潮止まり、そこから16:39まで上げ潮と見ることが出来ました。

乗り合い船は12時までなので、これを見る限り、勝負は10時までに決めないと、潮止まりとなる10時以降は厳しいことになるなと予想出来ました。

まぁ、まだ潮止まりの厳しい状況での戦略を知らないので、勉強するにはもってこいの日ではあるなと感じてはいました。

|何気に準備が楽しい♪そして出船でワクワク感MAX!

夜中にソルト仲間と待ち合わせをし、一緒に、兵庫県明石入り!(道中の釣り談義も面白いんですよね♪)

今回は、チョロコージグで有名な魚英さんの乗り合い船にお邪魔しました!

夜明け前は、あいにくの雨模様でしたが、この乗り合い船には、屋根が装着されていたので快適に準備をすることが出来ました♪

この出船前の準備時間って、色んな妄想(良い方の)が湧いて来るので、ソルト仲間とワイワイやりながらやるのって楽しいんですよね。

と、ワイワイと準備を進めて完了し、ついに出船!!

このファーストポイントに到着するまでの移動中って、ホントにワクワクします♪

と言うことで、2020年釣り納めオフショアジギングスタートです!!

|チョロコージグで様子を伺ってみる

やはり、魚英と言うことで、チョロコージグでしょ!ってことで、先発は、チョロコージグ170gをスタンバイさせました。

タックルは、我が相棒のエバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4+シマノ/オシアジガー1501HGです。

やはり潮が動く時間帯なので、潮の流れが思ったより早い。

上手くラインメンディングし、自分のワンピッチジャークがやり易い位置までジグを誘導。

最初は、基本中の基本であるワンピッチジャークで探ってみることにしました。

しかし、潮は流れているものの、青物からの反応は乏しく、なかなかバイトを得ることが出来ません・・・。(周りの方々も、苦戦中)

そこで、速めに動かしていたワンピッチジャークを少しテンポを遅らせてやってみることにしました。

すると、動きの変化が良かったのか!?ようやくバイトを得ることが出来、フッキング!

あの青物特有の気持ち良いファイトを堪能することが出来ました♪

ロッド:エバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマン2号
リーダー:バリバス/ショックローダーフロロ40ポンド
ルアー:魚英/チョロコージグ170g
カラー:プレーンシルバー

お!?これは当たりの動かし方が分かったかも!?と思いましたが、そんな甘いワケはなく、その後は、またもや無反応の時間が続きました・・・。

周りで、ポツリポツリと釣れているのも、ツバス~ハマチサイズばかりだったので、あのジグを投入してみるか!と・・・。

|安定した釣果!ナムジグマドリ―R200g !

前回の出撃で、メジロ大を3本捕獲することが出来たナムジグマドリ―R200gをチョイス!

この厳しい状況の中で、青物を連れて来てくれるなら、益々、信頼度が上がりますからね♪

そして、ナムジグマドリ―R200gを投入し、ワンピッチジャークをしてみると、いきなりヒット!!

マジか!?と思いましたが、青物特有の強烈なファイトを堪能することが出来ました♪

ロッド:エバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマン2号
リーダー:バリバス/ショックローダーフロロ40ポンド
ルアー:ナムジグマドリ―R200g
カラー:シルバー

ちょっとサイズダウンしてしまいましたが、久しぶりの獲物に感無量でしたね♪

しかし、ナムジグマドリ―R200g 、やりおるな・・・。

ちなみに、海釣り師匠の同級生SENくんも苦戦しながらも、着実に釣ると言う、流石の腕前でしたね。(ブリに、マグロに、サーモンに、タコに、鯛に、アコウに、ヒラマサに、サメに・・・、この男、何でも釣りよる!)

そして迎えた潮止まりの午前10時・・・。

ここからがマジで地獄のノーバイト状態が続きました・・・。

ノーバイト状態ではあるのですが、船長の見ている高性能魚探には、青物の群れが映し出されているみたいだったので、居るけど食わない状態なのです。恐るべし、潮止まり・・・。

青物はいるけど、食わない。ならばと、色んなジグを投入して、様子を伺うものの、無反応。

そこで、またもやナムジグマドリ―R200g に戻してみることに。

魚がいるならば、フォールがいいのでは?と感じた為、ワンピッチジャークの最後のジャークを大きく取って、フォール幅を大きくしてみました。

このアクション変更が良かったのか!?フォール時に、フッ!と抜ける様なバイトを得たので、ゴリ巻きフッキング!!

ハマチのなかなかパワフルなファイトを堪能することが出来ました♪

ロッド:エバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマン2号
リーダー:バリバス/ショックローダーフロロ40ポンド
ルアー:ナムジグマドリ―R200g
カラー:シルバー

このフォール作戦は効くのでは!?と感じたので、引き続きやっていると、またもやフォール時に、フッ!と抜けるバイトを得たので、ゴリ巻きフッキング!!

この日、一番のファイトだったので、慎重にやり取りすると、ナイスなハマチを捕獲することが出来ました♪

ロッド:エバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマン2号
リーダー:バリバス/ショックローダーフロロ40ポンド
ルアー:ナムジグマドリ―R200g
カラー:シルバー

ジグの種類、大きさ、カラー、そして、ちょっとした動かし方の変化・・・、などなど、色んな複合的要素を加味し、臨機応変に対応することが、オフショアジギングで釣果を積み重ねるコツなんだと実感しました。

回数を重ねる毎、経験を積む毎に、着実に実力が備わって来たのが実感出来るので、ホントに楽しくなって来ております♪

今回、潮止まりの厳しい状況を経験出来たのは、今後の糧になりましたね。

青物自体はいるので、釣り方を捻出する必要があるのですが、それを考えることも楽しいもんだと感じました。

と、そんなこんなで、2020年の釣り納めオフショアジグングが終了となりました。

しかし、ナムジグマドリ―R200gって、なかなか凄い実力を持っているんだなと感じましたね。(ちょっと、追加補充しておこう♪)

あと、このエバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4 の使い勝手の良さと、シマノ/オシアジガー1501HGの強靭さには脱帽ですね。

ちなみに、本日の獲物は、美味しく食卓に並びました♪これぞ、海釣りの醍醐味ですよね。(漬けは後日のお楽しみ!)

まだメジロ大までのサイズしか釣っていないので、早く80㎝オーバーのブリを仕留めたいと思います!

|2020年の釣り行脚総括

激動となった2020年。春頃は、思う様に釣りに行くことすら出来ない状況が続きましたので、バスの釣果的には、ここ数年で一番落ち込みましたね。

ロクマルは、オカッパリで1本、ボートで1本の合計2本のみとなりました。

55オーバーは10本、50オーバーは17本、水揚げ合計重量は140.88kgとなりました。

晩秋からは、琵琶湖オカッパリ夜活にも新たに参入!まだまだ分からないことだらけですが、日々、精進中です!

今年で36年目を迎えたバス釣り歴ですが、毎年毎年、難易度が上がる状況に付いて行くのに必死の状態です。来年も、何とかアジャストしたいものです。

そして、やはり2020年の一番の出来事は、ソルトルアーの世界に進出したことです!

キッカケは、30年ぶりに再会した中学時代の釣り仲間♪

8月下旬に、初めてオフショアジギングに連れてってもらい、見事にハマってしまいました(笑)

そこから自分のタックルと揃え、ジグや小物類も揃え、現時点で、30万円ほど注ぎ込んでしまいました・・・。(←ホント、釣りバカです。)

やはり、自分のタックルで釣ると嬉しさも倍増しますもんね♪

バス釣りにはバス釣りの面白さがあり、ソルトルアーはソルトルアーの面白さがある。

今までバス釣り一辺倒の釣り人生を歩んで来ましたが、今後は、バス釣りとソルトルアーを上手いこと掛け持ちして、釣り人生を謳歌したいと思います!(人生は楽しんだ者が笑者ですからね)

そんなこんなで、2020年、お疲れ様でした!2021年も、宜しくお願い致します♪

スポンサーリンク


スポンサードリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする