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★【明石海峡】初めての泳がせ釣り!まさかの苦戦!【ノマセ便】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

秋本番!日中は、日差しが強く感じる日もありますが、朝晩の気温は10℃ちょいと、かなりの冷え込みとなっております。

そんな秋本番な10/22(土)、ソルト仲間達と一緒に、明石海峡へ海釣りに行って来ましたので、レポートしたいと思います!

今回は、いつものオフショアジギングではなく、生き餌を使った泳がせ釣り(ノマセ釣り)にチャレンジして参りました♪

簡単なハズの泳がせ釣りなんですが、まさかの苦戦を強いられる1日になりましたが、それも含めて何事も経験ですね!

|明石海峡にて、泳がせ釣り(ノマセ釣り)初挑戦!!

先程も書きましたが、今回は、ジギングではなく、生き餌を使った泳がせ釣りにチャレンジするべく、明石海峡に、AM5:30に潜入!

今回は、明石海峡の遊漁船「名田屋」にお世話になりました。(泳がせ便:¥7,000/人)

右も左も分からない泳がせ釣りですが、精通するソルト仲間が一緒ですので、ワクワクしながら出船を待ちました♪

|まずは、餌となる小アジをサビキで狙う!

この明石海峡エリアでの泳がせ釣りは、小アジを生き餌として使用し、それに青物(ブリ、メジロ、ハマチ、ツバス)を食い付かせると言うスタイルです。

この生き餌となる小アジですが、購入するのではなく、自分自身で釣ることで確保します。

その為、青物エリアに行く前に、小アジが群れるエリアに入り、サビキを使って、小アジを調達する必要があるのです。

と言うことで、夜明け前に、小アジを釣るべく出船です!!

今回は、以下の仕掛けを使用してみました。

・ハヤブサ/小アジ専科・ケイムラサバ皮レインボー(6号)
・ハヤブサ/小アジ専科・リアルアミエビ(6号)

専用のタックルがあれば楽なんでしょうけど、持ち合わせていないので、オフショアジギングで使用するタックルを用いて、サビキ釣りを決行してみました。

ロッド:EG/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマンX8 2号
フロロリーダー:バリバス/40ポンドショックリーダー
仕掛け:サビキ

乗船代金の中に、オキアミがバケツ1杯付いて来ました♪

これを網カゴの中に詰めて、サビキスタイルで、小アジを狙います。

と、ここで問題発生・・・。

通常ならば、このサビキスタイルで、いとも簡単に小アジが大量に釣れるらしいのですが、この日は、潮周りの関係なのか!?全然釣れない異常事態に・・・。

本来ならば、30分程度で、小アジ釣りは切り上げるみたいですが、実に1時間に渡り、小アジを釣ることになりましたが、私が捕獲出来たのは、6匹のみ・・・。

通常、青物狙いの泳がせ釣りでは、生き餌となる小アジは、最低20匹は確保したいところみたいですので、6匹は、まさに異常事態です・・・。

船中、多い人でも、確保出来た小アジは10匹程度と、小アジが釣れない日に当たったみたいですね・・・。

とは言え、小アジばかり狙っていても仕方がないので、取り敢えず、青物を狙う為に、場所を大きく移動です!!

|泳がせ釣り(ノマセ釣り)で、青物ゲット!!

と言うワケで、小アジと共に、青物エリアに到着です。

今回、仕掛けに関しては、こちらをスタンバイさせてみました。

・ハリツー/大物泳がせ胴突1本針(金ヒラマサ13号)

尚、タックルに関しては、同じものを使用しました。

ロッド:EG/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマンX8 2号
フロロリーダー:バリバス/40ポンドショックリーダー

この胴突1本針の仕掛けですが、琵琶湖バス釣りで言うところの三又キャロみたいな感じとなっており、シンカーとして70号を用い、小アジの鼻部分にフックを貫通させる感じで、セットアップしました。

船長がアナウンスされる指示棚に、泳がせ仕掛けを送り込みますが、一向にバイトがありません・・・。

船中、誰もヒットしない異常事態・・・。(生き餌を用いた泳がせ釣りで、このバイトの無さは、普通は、有り得ないそうです)

そんな中、ソルト仲間が、船中ファーストヒット!!ナイスなメジロでした♪

その後、場所を点々としますが、船中、ぽつぽつと釣果が上がるだけで、厳しい状況が続きました・・・。

その後、ソルト仲間が、この日、最大のブリを捕獲!!流石の1撃でしたね♪

そんな中、全くバイトすらない状況で、手持ちの小アジが減って行く中、何とか1本捕獲出来ましたが、もはやこれまで・・・。

実に、7時間掛けて捕獲出来たのが、この1本のみと言う超貧釣果で終了となりました。

船中、竿頭でも3本、中にはボウズの方も居られるなど、当日は、青物狙いにとっては、非常に厳しい1日だった模様です・・・。

他の遊漁船も厳しい1日だった様で、泳がせ、ジギング問わず、船中10本~15本程度の稀に見る厳しい日になりました。

まぁ、これも経験です!何事も経験あるのみ!

今回で、泳がせ釣りのノウハウは把握出来ましたので、機会を見てリベンジしたいところですが、やはり、常に動きがあるジギングの方が、個人的には向いている気がしますね。

と言うことで、次回の海釣りは、明石海峡エリアでのオフショアジギングで、リベンジしたいと思います!!

ホントに厳しい1日ではありましたが、久しぶりのソルト仲間と一緒に、ワイワイ出来たのは良かったと思います♪

来年、2023年も1月~2月に掛けては、オフショアジギングを軸として活動しますので、気合い入れて、今から、準備を進めたいと思います!

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