スポンサーリンク


★【瀬田川】オカッパリ朝練で45UP!!&遠征リザーバーで勉強♪【三重熊野】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

ジメジメ、ムシムシした梅雨も終盤を迎え、夏本番な雰囲気となって参りました!(梅雨明け宣言も、時間の問題!?)

そんな中、今回の出撃模様は、2本立てでお届けしたいと思います!

まずは、お久しぶりな瀬田川オカッパリ朝練。

お次は、遠征してのお初な方とのリザーバーセッション!

では、ご覧になって下さいませ~♪

|放水量220トン。淀みエリアに潜む45オーバーを捕獲!!

ここ最近、日常業務の関係で、オカッパリ朝練が出来にくい状況になっており、あれだけ頻繁に出撃していた朝練の回数が激減しております・・・。

今回のオカッパリ朝練も、約1か月ぶりとなり、出張前の短時間のみとなりました。

とは言え、日々の琵琶湖データは、毎日集計して状況を追い掛けていますので、それらのデータを読み解けば、短時間でも、バスに辿り着けることが多い。

そんなこんなで、7月10日(月)、お久しぶりな瀬田川へ潜入しました!

放水量が220トンとなっており、比較的、流れがある状況だった為、水のヨレが発生しているエリアが良いと判断。

唐橋左岸にある船溜まりエリアが、状況から見て、ベストと感じました。

水の流れ方としては、こんなイメージですね。

流れを嫌った小さなベイトフィッシュ達が、この反転流に入り込む為、それらを追って、バスも入り込むと言う感じです。

ベイトフィッシュを狙うバスを相手にしますので、投入する戦略は、勝負が早いバマスト!(ワームは、イマカツ/ハドルスイマーエラストマー4インチです)

カラーは、ここ最近、絶好調なゴーストシャッドなるクリアカラー♪

このセットアップで、反転流エリアのミドルレンジを丁寧に、バマストしましたが、無反応。

バスが入り込んでいれば、勝負は早い為、どうやら入っていない様子・・・。

もしや、思っている以上に、流れを嫌っているのか???と感じた為、流れが、更に淀むエリアに小移動。

このエリアは、小さな堤防みたいなもので、本流と遮られている為、船溜まりは、完全に止水エリアとなっています。

この水が淀むエリアに入り込んでいるのでは!?と感じ、この小さな堤防のインサイド側のミドルレンジをバマストしていると・・・。

食い上げ系のバイトを捉え、フッキング!!ナイスファイトで上がって来たのは、カッコいい45オーバーでした♪

ロッド:EG/スーパースタリオンGT3RS(プロト)
リール:ダイワ/ジリオンTW HLC1516SHL
ハンドル:ZELOS/マシンカットハンドル102mm
ライン:東レ/フリーダム16ポンド
ルアー:バウバマ
ワーム:イマカツ/ハドルスイマーエラストマー4インチ
カラー:ゴーストシャッド

やはり、思っていた以上に流れを嫌っていた様で、狙い的中でした!

ちなみに、この出撃当日(7月10日)は、私の48歳の誕生日でしたので、バスも空気を読んで祝ってくれたんだと思います(笑)

と言う感じで、実釣約30分程度ではありましたが、狙い通りの展開で捕獲することが出来ましたので、有意義なオカッパリ朝練となりました♪

尚、今回の出撃模様は、友蔵YouTubeチャンネルにアップしてありますので、是非、ご覧になって下さいませ!⇒『友蔵YouTubeチャンネル

|遠征!三重熊野!釣り仲間のサイト技術を見せてもらいました♪

と言うことで、お次は、遠征して、釣り仲間であるエツシさんとのリザーバーセッションの模様をお届けいたします。

エツシさんとは、今から約10年前よりSNSを通して連絡を取り合っており、その後、LINEでのやり取りなど、ずっと仲良くさせてもらっていましたが、実際のセッションとなると、お互いが住んでいる場所の関係もあり、なかなか実現出来ず・・・。

でも、やり取りをさせてもらっている過程で、「この人とは、必ずセッションしたい!」と、ずっと思ってまして、ようやく実現することとなりました♪

自分が持っていない「モノ」を持たれている方と、一緒に釣りをすると、自分にとって、飛躍的に技術が向上することに繋がりますので、今回、私の釣果は置いておき、バックシートから、じっくりと観察させてもらいました!

そんなこんなで、セッション当日、滋賀より3時間掛けて、集合場所のリザーバーに到着。

すでに、エツシさんは、ボートの準備を終えて待っていてくれました♪

お互い、「初めまして~」と挨拶となりましたが、なんだか昨日も会ってた様な?不思議な感覚でしたね(笑)

と言うことで、待望のセッション、スタートです!

エツシさんが20年以上通われるリザーバーは、水質がクリアで、非常に、ロケーションが豊かなフィールドでした。

基本的に、このリザーバーでの戦略は、サイト戦。

色んなタイプの見えバスが居る為、放水量の状況に応じて、投入するルアーを変えたり、場所に応じたアプローチ方法をしたりと、難易度高めの印象。

ちなみに、エツシさんのボートに、今は、魚探は設置されておらず、全ての地形変化が頭に入っているとのこと。凄い・・・。

エリア毎に、地形変化を説明してもらい、「フィーディングエリアはここで、こんなアプローチで、食わせるんです。」などなど、勉強になることばかり。

入るエリア、入るエリアで、説明通りに、ナイスバスを捕獲されるエツシさん。

何と、最後の最後には、驚愕のロクマルをサイトで仕留めるスゴ技を見せて頂きました!!

実は、このロクマルですが、最初に、私がアプローチしたんですよ。

バスの回遊ルート上にラインを置かない様に、キャスト。ルアーのコースとバスの回遊コースを上手く鉢合わせることに成功。

これは食った!と言う感じロクマルが追随!ルアーとロクマルの距離が、数cmまで行きましたが、寸でのところでバイトまで至らない。

そこで、エツシさんがアプローチ開始!ルアーは全く同じでしたが、僅かなアプローチ方法の違いで、このロクマルは口を使いましたね。

あと、ルアーは全く同じではありましたが、搭載されていたパーツの素材の違いがあり、その僅かな違いも、バイトするか否かに、大きな影響を与えていたんだと感じました。

私の方の釣果ですが、ブルバイソン400の早巻きで、1発デカそうなのをヒットさせましたが、無念のバラシ・・・。

色んなルアーを投入して模索しましたが、追随して来るデカバスは多数居るものの、全て、寸でのところでUターン。

クリアリザーバーでのサイト戦準備が、完璧ではなかった部分はありましたが、普段、やらないサイト戦の練習が必要だなと感じました。

ちなみに、小さなバスくんは、数匹、遊んでくれました♪

いやはや、ホントに良いモノを見せて頂きました!次回、来させてもらう際には、しっかりと、サイト戦の準備をして乗り込みたいと思います!

クリアな水質のフィールドでサイト戦をしていると、ホントに、僅かな違いで、バスの反応が変わるのが分かります。

こう言う僅かな違いで、食うか?食わないか?が、水中で起こっていると言う事を頭に叩き込んで、日々の釣りをしないといけないなと感じましたね。

12時間に渡り、セッションして頂いた、エツシさん!ありがとうございました~。

是非、高山ダムにも遊びに来て下さいませ!しっかりとガイドしますよ~♪

そんなこんなで、今回は、直近の出撃模様を2部構成でお届けしました!次回は、私のメインフィールド、高山ダムに戻ります♪

スポンサーリンク


スポンサードリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする