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★【イマカツ】根掛かり多発!ゴロタ石ゾーンでのピラーニャ65攻め♪★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

いよいよ本格的な春爆到来が予測される満月大潮期間(3/20~3/23)を目前に控えた本日の長潮。何気に、大潮期間の直前に存在する長潮~若潮も外せない狙い目です。

ここ最近の琵琶湖データを見ても、水温は、どんな天候、どんな状況になっても10℃を安定して越える様になっています。(水温データは、前記が琵琶湖大橋水温、中記が瀬田川水温、後記がその差です。)

・3/13曇:小潮、10.2℃、10.5℃、+0.3℃
・3/14曇:小潮、10.0℃、10.3℃、+0.3℃
・3/15曇:小潮、10.1℃、10.1℃、±0.0℃
・3/16曇:長潮、10.1℃、10.2℃、+0.1℃

放水量を15トン~33トンで上げたり下げたりと微調整している関係で、琵琶湖の水位もマイナス2cmまで回復して来ました。恐らく、あと数日で、琵琶湖の数位もプラスになると思います。

と言う感じで推移している数日ですが、寒の戻りが激しい状態となっており、昨日~本日に掛けて、場所によっては雪や雹が降るなど悪天候になっていました。

そんな本日、琵琶湖オカッパリと東播野池オカッパリに出撃しましたので、レポートしたいと思います。

|琵琶湖オカッパリ朝練

本日は、午前11時に、釣り仲間のいる兵庫県の東播野池へ行く予定になっていたので、その前に、琵琶湖オカッパリ朝練を決行しました。

夜明け前後のタイミングで、狙いのエリアで釣りをする為に、午前4時にフィールドへ潜入しました。(今回は、お久しぶりのエリアへ潜入してみました。)

夜明け前のタイミングは、まだ真っ暗ということもあり、バスが完全に捕食体制に入っていることを考慮し、イマカツ/バスロイドJrトリプルダブルDSFを選択。

デッドスローに巻いていると、いきなり天候が急変し、大雨のじゃじゃ降りになってしまい、しばし離脱・・・。

雨上がりのタイミングでスイッチが入るか!?と思っていると、一緒に行った釣り仲間がスイムベイトで見事な体型をした47cmを捕獲!

雨で状況が良くなったのか?狙いのエリアに、生命感がビシビシと伝わって来ました。

そこで迎えた夜明け直後のタイミング!手前のゴロタ石エリアに回遊して来ているであろうバスに狙いを定め、イマカツ/攻速ピラーニャ65をチョイス。

カラーは、水質を考慮し、やや透け感がある【ブルーギル】をチョイスし、音色は、甘く太い【ソフトタングステン仕様】としました。

このピラーニャ65をゴロタ石ゾーンで、ショートリフト&フォールで、かなり繊細に探ります。ラインをダルダルにした状態で、ゴロタ石の上にパタリパタリと乗せるイメージで探りました。

ゴロタ石エリアは、根掛り多発ゾーンですが、メタル系と比較すると、水を面で受けるピラーニャ65だと、その軽さもあって、丁寧にやると、ゴロタ石ゾーンでも根掛かりを高確率で回避することが出来ます。(実際、横で見ていた釣り仲間も、よく根掛かりしないですね~、と感心してくれました)

ここで、あれ???ここ最近よく使っていたRAID JAPAN/ブースト18gではダメなの???と思われることでしょう。

ダメと言うことはありませんが、個人的に、ブースト18gは【点の釣り】での投入がベストと感じています。

ブースト18gを投入していたエリアは、バスが回遊する場所をピンで2か所捉えていました。ピンで捉えられていたので【点の釣り】が可能となります。

点の釣りでは、食わせだけに特化出来るので、RAID JAPAN/ブースト18gがベストと判断していました。

しかし、本日、入ったエリアは、バスの回遊エリアを把握しているものの【面】での把握となっていましたので【面の釣り】をする必要がありました。

面の釣りでは、探りながら食わせると言う2段階が必要となりますので、そうなるとイマカツ/ピラーニャ65がベストと判断しました。

要するに、どちらのルアーが良いとか悪いとかではなく【適材適所での使い分け】が大事と言うことですね♪

と、話が逸れましたが、狙いの時間帯に、狙いのエリアで、狙いの回遊バスをピラーニャ65のショートリフト&フォールで攻めていると、気持ちの良いバイトを得たのでフッキング!!

かなり暴れてましたが、最後はネットにねじ込んで、重量感抜群のナイスバスを捕獲することに成功しました♪

ロッド:カレイド・スーパースタリオンGT2RS
リール:Revoエリート暁(6.4:1)
ライン:フロロマイスター14ポンド
ルアー:イマカツ/ピラーニャ65
仕様:ソフトタングステン
カラー:ブルーギル

腹パンパンの見事なプリスポーン体型でしたね。

ピラーニャ65も、ええとこに掛かってましたが、やや薄皮でしたので、慎重にファイトして正解でした。

ゴロタ石ゾーンを軽めのリップレスクランクで攻める方は少ないので、このゴロタ石ゾーンでのピラーニャ65攻めは、なかなかアリだとは思います。今後も、煮詰めて行きたいと思います。

その後、完全に夜が明けてからは、ちょっと思うことがあり、バトルバッツを投入!

この左右の独特のフラツキは、クリアアップした水質でも、チャターの代わりで効く様に思いましたので、今後も、引き続き調査したいと思います。

尚、昨年の同時期の様な沖合を回遊するデカバスがまだ存在しない為、こちらのアライブチャターHGの出番は、まだない感じですね・・・。

しかし!沖合のデカバス回遊が入って来た瞬間に、必ず昨年と同様に火を噴くはずので、期待しています。

と言う感じで、琵琶湖オカッパリ朝練では、プリバスを1本捕獲した状態で終了となりました。

そして、場所を大きく移動し、兵庫県東播野池へ潜入しました。

|兵庫県・東播野池オカッパリ

釣り仲間のシカキングくんの自宅に迎えに行き、まずは、作戦会議を兼ねた昼食へ♪

これまた釣り仲間のヤスキチくんが板前さんをするお店で、美味しく昼食を頂きました。

で、本日の東播野池オカッパリですが、釣りをするにはしましたが、目的は、シカキングくんが開発に参加している【イマカツ/スラッシュバンビ】のテストでした。

イマカツ/モグラスイムジグ7gにスラッシュバンビをセットアップし、様々な野池でテスト!

スラッシュバンビスコーンの動きや攻め方、巻き方などなど、色々と試すことが出来ましたが、残念ながら、強烈な寒の戻りに合致してしまい、雨は降るは、雹は降るは、強風吹き荒れるわで、そもそもスコーンで釣果を出すには厳しい状況でしたね。

取り敢えず、日没寸前まで、スラッシュバンビスコーンを使いましたので、ある程度、理解することが出来ました。

そのまま私がテストする量をもらって来ましたので、今後は、琵琶湖オカッパリでのテストをスタートします!

このスラッシュバンビですが。今江さんは色んなフィールドでテスト、シカキングくんは東播野池オカッパリでテスト。

私は、琵琶湖と三重野池のオカッパリでテストしたいと思います♪

と言う感じで、琵琶湖オカッパリ朝練と東播野池オカッパリと言う強行軍でしたが、なかなか有意義な1日となりました。

<オマケ>
琵琶湖オカッパリでセッションした釣り仲間より、何と!?探していたDRTスーパーシャトル7gをプレゼントして頂きました!感謝感激です。

大型スコーンリグは、まだ初心者の部類ですので、色々と勉強したいと思います!

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