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★【イカメタル】真夏の京丹後で剣先イカを狙う!【オモリグ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

ここ最近、最高気温が35℃を超える日々が続いており、今年の夏は、尋常ではない暑さになっています・・・。

そんな中、かねてからソルト仲間達と予定していたイカ釣りに出撃して来ましたので、そのレポートをお届けしたいと思います♪

昨年の夏に、初チャレンジしてから、今回で2回目のチャレンジとなりました。

今年の剣先イカは好調と聞いていましたので、ワクワクしながら出撃しましたが、結果や如何(イカ)に!?

|最高気温35℃超えの京丹後。まさに灼熱です・・・。

イカメタルに代表される剣先イカの釣りですが、基本的に夜釣りで行う為、当日(8/5)は、京都のソルト仲間の自宅に、14:00に集合。そこから、港がある京丹後まで移動しました!

道中、イカメタルの話で盛り上がりながら、PM17:00に到着!(今回は、遊漁船シーマンにお世話になりました)

夕方ながら、照り付ける太陽光パワーは、凄まじく、準備をするだけで、汗が吹き出しました・・・。

今回、使用するエギなどは、準備しましたが、タックル一式は、ソルト仲間よりレンタルしました♪

イカメタル用にベイトタックル。オモリグ用にスピニングタックル。

今年は、イカメタル戦略に軍配が上がることが多いみたいですね。(昨年は、オモリグの方が良かったみたいです。)

と、そんなこんなで準備が整ったところで、出船です!!

とは言え、釣りを開始するのは日没からなので、ポイントに到着して、日が暮れるまでは、各々、自由時間なのです。私は、仮眠しておきました(笑)

尚、今回、私が持ち込んだエギは、ご覧の通りです。

・デュエル/イージースリム80mm
・ジークラック/海老助68mm
・ヨーヅリ/鉛スッテ四ツ目25号(94g)

実績が高いと言う、赤緑カラーを中心に選んでみました。

今年は、イカメタルの実績が高いことを受け、まずは、イカメタル戦略でやってみることにしました。(イカメタルは、ダウンショットリグみたいなイメージですね。青線がラインと仮定。エギの下に80㎝ほどのリーダーを取り、鉛スッテを装着します。)

と言うことで、仮眠していたら、日没が訪れて、LED証明が点灯!いよいよ、スタートです♪

|好調って話はどこへ???シブい、シブすぎる。剣先イカはどこ???

船中、約20人が乗船しておりましたが、スタートしてからも、皆さん、反応が無いみたいで、大苦戦されている模様・・・。

あれ???好調のハズなのでは???

ちょっと不安になりながら、水深100mの水面下30m~60mのレンジを丁寧に探りながら、バイトを待ちました。

すると、極小さなバイトを捉えたのでフッキング!!何とか1杯目の剣先イカの捕獲に成功です♪

その後も、シブい状況は続き、船中、ポツリポツリと誰かが釣るというレベルで、ソルト仲間曰く、今期最高のシブさとのこと・・・。

釣った人に、釣れたレンジを聞くも、バラバラ。エギのカラーもバラバラ。

何なら、イカメタルでも、オモリグでも、釣果的に、差はほぼ無い感じでした。

この日、剣先イカが、群れでいるのではなく、バラバラでいたイメージでしたので、広く探ることが出来るオモリグの方が、やや優勢だった様に感じましたが、明確な差は無かった感じでした。

その後も、ポツリポツリとヒットさせますが、レンジもバラバラで、絞り込むことが出来ず。

そんなこんなで、剣先イカの大きな群れが入ることもなく、船中竿頭が、僅かに10杯と言う超貧果で、午前0時にストップフィッシング。(港には午前0時30分に到着)

う~む、今回が2回目の剣先イカチャレンジでしたが、なかなかのシブさで幕を閉じました。

とは言え、久しぶりに、ソルト仲間とワイワイと楽しむことが出来たのは、良かったです♪

ちなみに、剣先イカは、釣ったその場で、麺つゆで沖漬けしましたので、食べるのが楽しみです!

そんなこんなで、今期の私の剣先イカチャレンジは、終了!また次回、来年の夏にチャレンジしたいと思います♪

自分用のタックルを一式、揃えてみようかな???(笑)

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