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★【DRTアポロ】琵琶湖発スイムベイト・アポロ5.9インプレ&お買い物★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

琵琶湖発のスイムベイトである【DRT/アポロ5.9】ですが、その個人的なファーストインプレを書いてみたいと思います。

とは言え、まだ釣果が上がっておりませんので、参考程度でご覧になって下さい。(まだ使われたことが無い方には、イメージは湧くかと思います。)

|DRT・アポロ5.9の仕様おさらい


サイズは、名前の通り、5.9インチありまして、ウエイトは簡易計測器にて28gと表示されました。

ボディーが幅広かつ肉厚で、テールがかなり大きいので、大きい部類のシャッドテールワームに見えますが、長さそのものは5.9インチなのです。

更に、テール部分は中空仕様となっており、その中空はボディーとの付け根まで続いています。

これがDRT・アポロ5.9の基本的な仕様となっています。

|動きは、異色。

このアポロ5.9ですが、日本によくあるシャッドテールワームの動きと比べると、かなり異色だなと感じました。


ボディーの大きさに対して、大きく独特の形状をしているテールが装着されていますので、テールの振れ幅が大きく、それがボディーに伝わり、強烈なローピッチアクションを演出していました。

昨今のシャッドテールワームで、ここまで大きな動きをするのは見たことがなかったので、少々、ビックリしました・・・。

テールには部分的に厚みがあり、かなりパワフルに動き、水を強く撹拌するハイアピール仕様となっています。

この前は、ヘッドに水流を受ける形状をしているグリムスイマー7gとセットアップしてスコーン的な感じで使いました。

このセットアップで、スロー巻きをすると、大きなテールの抵抗と、ヘッドの抵抗が重なり、かなり大きなロールが入る動きが出ていました。

思っていた以上のロールの入り具合で、「ちょっと大げさか!?」と思える程でしたが、それ故の水押パワーが出ているとも言えますので、濁ったエリアや広範囲にアピールするには丁度良いとも感じました。

又、ミディアムリトリーブにすると、動きの表情がガラリと変わり、逃げ惑う大型ベイトフィッシュの様な動きを演出することが出来ました。(個人的には、こちらの動きの方が好みでした。)

バスの居場所を把握出来ていない場合や、大型のハスなどのベイトフィッシュを追い掛けている際などは、このミディアムリトリーブが良い様に感じました。

尚、デッドスローリトリーブでは、ほぼテールが動かないのが特徴でした。しかし、デッドスロー巻きしている時は、ボトムに当てながら巻くことになりますので、ボトムに当たった際に、テールがブリン!と動き、これはこれでアリだと感じました。

ちなみに、早巻きしてみたところ、動きが崩れましたので、早巻きする際には、1ozクラスのウエイトを持ったジグとの組み合わせが良いと感じました。

それと、スコーンリグとして使うのとは別に、単体で使用することもあるかと思います。その際は、アポロ5.9の動き自体が、かなり大きい為、ご覧の【リューギ/ウェイテッドブルータル7/0】クラスの大きなフックが良いと思います。

個人的には、アポロ5.9を単体で使用した際の動きが大き過ぎる様に感じますので、太軸7/0フックと重りでバランスを取りつつ、動きを抑える方が良いと感じました。

まだ釣果が出ていない為、使い方は模索中ではありますが、このDRTアポロ5.9は、あまり見ない異色の動きを出しますので、固定概念を持たずに、自由な発想で使うのが良いかもです。

引き続き、検証したいと思います。(釣果が出ましたら、また追ってお伝え致します!)

|DRT・エイトボール1oz


DRTのHPなどを見ていると、エイトボール1ozに、アポロ5.9などのシャッドテールワームを装着しての高速巻きが紹介されていました。

何やら【スピードスコーン】と言うみたいですが、ボトムを高速クランキング巻きしてリアクションで食わせる戦略とのこと。

これは面白そうだと感じた為、この度、購入してみました。琵琶湖南湖で言いますと、におの浜界隈などで効きそうな気がしてますので、投入して検証したいと思います。

|ジャッカル/TN80


琵琶湖での圧倒的釣力を誇るジャッカルのTNシリーズ。(私は、まだその恩恵を知りませんが・・・)

その最大サイズとなるTN80。ウエイトは、実に29.4gもあり、ほぼ1ozとなります。

アウトメタル方式の為、圧倒的な飛距離を誇り、実際、80m巻いているフロロラインが全て出される程の飛距離を出しました。

同じ様な飛距離は、TNトリゴン70でも出せるのですが、TN80の方が巻き感が軽快であり、リフト&フォールもやり易い感じを受けました。

常に、ボトムを意識させるならTNトリゴン70、リフト&フォールや巻き重視ならTN80と言う使い分けが出来る様に感じました。

と言う感じで、今年は、視野を広げる為、色んなルアーを積極的に使っていますが、イマカツルアーがそうである様に、各社、様々な工夫が仕掛けてあり、それを解読していくのが楽しいです。

引き続き、食わず嫌いをせずに、今年は、気になったルアーをどんどん投入したいと思います♪(個人的なインプレも書いて行きますので、お楽しみに!)

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