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★【鳥羽ジギング】出た!マハタの50㎝オーバー!凄いぞ!あいや~ロング!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

昨年の11月から本格的に、オフショアジギングに参入し、明石海峡エリア、京丹後エリアと楽しんで来ましたが、いよいよ三重県鳥羽エリアにも進出しました!

オフショアジギングは、各エリア毎に、独特の特徴があるので、色んなエリアで経験を積むのも大事だと思っています。(色んなエリアを経験した上で、自分に合うエリアに通い込むのもアリですね)

と言う感じで、本日(2/6)に、初の三重県鳥羽エリアに潜入して参りましたので、そのレポートをお届けしたいと思います。

ただ・・・、今回も、状況的にはダメな日に当たってしまったみたいで、船中、かなりの貧釣果となってしまいました・・・。

しかし!私にとっては初めてである高級魚【マハタ】を釣ることが出来ましたので、なかなか有意義な1日となりました♪

それでは、本日の模様を振り返ってみたいと思います。

|タイドグラフを見てみると・・・!?

海は、潮の流れが重要の為、2/6のタイドグラフをチェックしてみると・・・。

あれ・・・???まだ見方がよく分かってない部分もありますが、これって釣りをしている時間帯は、潮の高低差があまり無いんでは・・・。

となると、結構、厳しくなる様な・・・、と予想することが出来ました。(横方向の潮の流れは、タイドフラフでは分からないので、横方向の潮に期待ですね)

一応、出撃前に、このタイドグラフを頭に入れておくと、その日のプランを組みやすくなると、個人的には感じています。

|初の三重県鳥羽オフショアジギング!

滋賀の自宅から、集合場所の三重県鳥羽市にある石鏡港までは、高速使って2時間弱で到着することが出来ました。(意外と近い!?)

本日は、OceansMarron魁星丸さんにお世話になりました。

まだ夜も明けない内から準備をし、チャーター便の皆さんの荷物が整ったところで、いよいよ出発です!

皆さん、気合い十分な感じで、ワクワク感満載でした!さぁ、無事に鳥羽エリアの青物を捕獲することが出来るのか!?

|湾内攻めは、厳しい状況・・・。

まずは、港出発から近場エリアの湾内でスタートフィッシングとなりました。

このエリアの青物は、カタクチイワシを捕食しているらしく、ショートタイプのジグが効くとのこと。

明石海峡や京丹後では、ロングタイプのジグが効くので、あまりショートタイプのジグの持ち合わせがない・・・。

取り敢えず、様子を見る為に、フラットHAOLI120gをチョイスしてみました。

タックルは、信頼と実績のハイピッチジャーカーライト606L-4+オシアジガー1501HGです。

しかし、丁寧にワンピッチジャークを繰り返してみるものの無反応・・・。(船中、誰1人として釣れません。)

青物の魚影を求めて、ランガンしてくれましたが、無反応。

途中、ジグパラショート180gを投入して様子を伺ってみましたが・・・!?

これまた無反応・・・。

船中はもちろんのこと、周りの船でも、一向にロッドが曲がっていない状況に・・・。

やはり、今日は相当厳しいぞ・・・と感じました。

湾内攻めが不発に終わった後、一気に場所を移動し、水深100mオーバーの世界へ!

|水深100mオーバーの世界。ハマチを捕獲!

30分以上の時間を掛けて、大きく移動したエリアは、水深が100m。

私にとって、完全に未知なる領域です。(明石海峡では平均60m前後、京丹後でも平均80m前後)

ここでは、アピール力も必須と感じた為、信頼と実績のあいや~ロング200gグローヘッドシルバーに戻しました。

水深100mオーバーとなると、200gのジグをボトムまで沈めるまでに、かなりの時間を要します。(潮の流れも考慮して流す必要があるので、余計に時間が掛かります)

ごちゃごちゃした雰囲気の湾内より、周りに何もない広々とした沖合でのオフショアジギングは、ホントに気持ちが良い!!集中力が高まって来たのが分かりました。

丁寧にワンピッチジャークを繰り返していると、ゴゴンッ!!と待望のバイト!

フッキングすると青物特有の荒々しいファイトが伝わって来ました♪(ホントに、青物のファイトは楽しいです!)

サイズ的には、ハマチクラスでしたが、長いノーバイト地獄だったこともあり、ホッとしましたね。

ロッド:エバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマン2号
フロロリーダー:バリバス/ショックリーダー40ポンド
ルアー:タナジグ/あいや~ロング200g
カラー:グローヘッドシルバー

その後も、船中、ぽつぽつとハマチクラスが上がりましたが、全て、あいや~ロングでの釣果でした。凄いぞ!あいや~ロング!

しかし、全体的な釣果としては、乏しい感じがあった為、またもや船長さんが大移動を決意!!

|水深130mの世界。マハタの50㎝オーバー出現。

移動した先のポイントは、水深130m。これまた初の水深です。

引き続き、ルアーは、あいや~ロング200gグローヘッドシルバー。

水深130mのボトムにルアーを到達させ、そこから丁寧にワンピッチジャークを繰り返していると、ゴゴッ!と強烈なバイトを捉えたので、フッキング!!

かなり強烈なファイトだった為、慎重にファイトしていると、上がって来たのは、マハタ!しかも、デカい!?

こ、こいつは・・・!?

私はよく分かっていなかったんですが、周りの方々が驚く様なサイズだったみたいで、この50オーバーのマハタと言うのは、なかなかお目に掛かれないそうです。(バスで例えるなら、ロクマルですね!)

ロッド:エバーグリーン/ハイピッチジャーカーライト606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG
PEライン:よつあみ/スーパージグマン2号
フロロリーダー:バリバス/ショックリーダー40ポンド
ルアー:タナジグ/あいや~ロング200g
カラー:グローヘッドシルバー

超高級魚らしく、養殖モノの1㎏以下でも6000円前後するとのことでしたので、この天然モノの2㎏オーバーでは、いったいナンボになるんやら!?

その後も、立て続けにヒットさせたのは、またもやマハタ!(今度は、40㎝クラス)

その後、更にヒットさせましたが、これは無念のバラシ・・・。

周りの方々も、良型のマハタを連発され、僅か30分程度で、10本のマハタが上がりました!(マハタがこんなにも釣れるのも珍しいとのことでした)

と、まだまだ堪能したかったんですが、ここで、ストップフィッシング!

港に戻り、獲物を全部並べてみた写真がこちらです。

釣れている様に見えますが、12人が8時間掛けての釣果ですので、かなり渋い日でしたね。(ノーバイトの時間が、結構長かったですからね)

良い日も、悪い日も、全てが経験となり、糧となるので、オールOKです!

それと、本日の出撃は、あいや~ジグを作製されているタナジグ代表のチャーター船だったので、最後に、タナジグ代表と記念撮影♪

初めてお会いしましたが、思ってたより若い代表でビックリ!あいや~ロングを愛用していますので、お会い出来て良かったです♪

代表から、あいや~ジグと魚を入れるタナジグナイロン袋を頂きました。ありがとうございました!

やはり、人と人との繋がりは偶然ではなく必然なのでしょうね。

色んなジグを使用した上で、たまたま気に入ったのが、あいや~ロング。そして、そのジグを作製される代表と一緒に釣りをする。

なるほど、やはり人と人の出逢いは必然ですね。(必要なタイミングで、出逢うべくして出逢うんですよね、ホントに不思議です)

今回、初めての鳥羽エリアでのオフショアジギングでしたが、厳しいながらも勉強になることが多かったです。これを他のエリアでも活かしていきたいですね。

何といっても、あいや~ロングは、めちゃくちゃ釣れますね。ホントに、忖度抜きで、そう思います。

回数を重ねる毎に、オフショアジギングも上達して来ていることを実感しています。

オフショアジギング強化月間は、2月下旬まで。(3月からは、バス釣りメインに戻ります!)

今月、あと2回のオフショアジギングを予定していますので、ターゲットとしている寒ブリを仕留められる様に頑張りたいと思います!

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