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★【イマカツ】縦ストにはサウスブレードが効く!その使い方とは!?【琵琶湖バス釣り】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

しばらく、オフショアジギング強化月間と題して、海釣りばかりしておりましたが、やはり本業はバス釣りで御座います!

と言うことで、本格的に、バス釣りを再開したいと思います。

又、YouTubeデビューも視野に入れておりますので、先日に購入したGoProの撮影練習もしたいと思っていましたので、2021年2月21日(日)に、琵琶湖オカッパリ朝練に行って参りました。

現在の琵琶湖オカッパリの状況としては、結構厳しい感じみたいで、釣り仲間達も、思う様な釣果を出せていないとのことでした。

久しぶりの琵琶湖オカッパリでしたので、まずは肩慣らしと捉えてましたが、結果的に、まさかの1本を捕獲することが出来ました。

状況を踏まえた場所の選択、そして、イマカツ/サウスブレード17gの意図した投入が、貴重な1本に繋がったと思いますので、レポートしたいと思います♪

|ここ最近の琵琶湖の状況を解析!

しばらく、オフショアジギングばかりやっていましたが、琵琶湖のデータは、毎日集計し、いつバス釣りを再開しても大丈夫な様にスタンバイさせておりました。

今年の冬の傾向としては、年末年始に強烈な大寒波が到来した影響で、2021年1月10日に、南湖の水温が、3.8℃と言う近年稀に見る低水温を記録しました。

早々に、水温の底を記録したことで、その後の水温は、常に上昇傾向となり、春の到来が早くなると予想出来ました。

直近の状況としては、2月13日に、今年の冬、初めて琵琶湖大橋水温が10℃を突破しました。
・琵琶k大橋水温:10.2℃
・瀬田川水温:8.9℃

その後、グングンと気温が上昇し、2月15日には、南湖全域で水温が10℃を超えました。
・琵琶湖大橋水温:10.5℃
・瀬田川水温:10.2℃

しかし、その後、強烈な寒波が襲い、2月19日には、水温が急降下しました。
・琵琶湖大橋水温:8.7℃
・瀬田川水温:7.4℃

この後、一気に気温が上昇し、5月上旬並みの季節外れの暖かさが数日続いたことで、水温が上昇しました。(2月21日)
・琵琶湖大橋水温:9.6℃
・瀬田川水温:8.8℃

今回、久しぶりに琵琶湖オカッパリに出撃したのが、2月21日でしたので、水温が上昇傾向にある中での出撃となりました。

潮周り的には、小潮から明けた長潮となっていましたので、春バスの動きとすれば、それほど活発化する程のものではないと判断しました。

上記内容を踏まえ、春バスの動き的には活発化していないだろうけど、水温が上昇傾向にあるので、動き出そうとはしていると感じました。

ただ、気温変化が大きい為、水温変動もそれに連れて大きく上下するタイミングではあるので、バスからすれば、すぐに逃げ込める深場は必要と判断しました。

その為、『深場を備えたミオ筋に絡む、桟橋などの金属系縦ストラクチャー』を選んでみました。

金属系縦ストラクチャーは、金属を通して熱が伝わりやすく、更に、バスがストラクチャーに沿って上下に動ける為、コロコロと状況が変わる春には、有効に働くケースが多いと感じています。

そこに、ミオ筋の深場が絡めば、バスにとっては、ブレイクに沿って、横方向に動くことが可能となります。

縦ストラクチャーに沿った上下移動、ミオ筋のブレイクに沿った左右移動、これら2つの行動が出来るのは、春バスにとって、かなり便利だと思います。

|縦方向を素直に攻めるサウスブレード戦略!

今回の久しぶりの琵琶湖オカッパリ出撃は朝練のみとしていましたので、夜明けのタイミングを絡めて攻めてみました。

状況からして、バスは、動けるには動ける状況ではあるものの、それほど活発的ではないと感じたので、縦ストラクチャー付近をリアクションを絡めて、タイトに攻めたいと感じました。

そこで選んだのが、イマカツ/マッハソニック・サウスブレード17gです。

サウスブレードは、前方にウエイトが集中している関係で、フォール時に、左右にイレギュラーにスライドせずに、真っ直ぐにストーン!とフォールさせることが出来ます。(サウスブレードのインプレ記事も併せてどうぞ!⇒サウスブレード17gインプレ!)

食っているベイトのサイズも小さいと感じた為、サウスブレード20gではなく、17gを選択しました。

マッハソニック17gでは、フォール時に、左右にイレギュラースライドしちゃうので、縦のストラクチャーなどを素直に攻めたい時には、前方ウエイト集中のサウスブレードが良いと思います♪(何もない広大なエリアでは、左右方向にアピール出来るマッハソニックが効きます!)

タックルは、エバーグリーン/カレイド・クーガーエリート7RSZPI/アルカンセNSとしました。このセットアップなら、メタル系ルアーを繊細に扱うことが可能ですからね。

まずは、インサイド側に面した縦ストラクチャーの右側を攻めてみることにしました。

丁寧に、リフト&フォールを繰り返しましたが無反応。

そこで、日の当たる沖側に面した縦ストラクチャーの左側を攻めてみることにしました。

もしかしたら、食わせ系に振った方がいいのかな?と感じたので、イマカツ/ダイナゴン4.5インチの爪カットチューンで、ボトムジャーク&放置戦略を投入してみました。

これ、なかなか素晴らしい動きを出していたので、ビックリ!結果的に、この日はダメでしたが、まず間違いなく効くと感じたので、今後に期待の一品ですね。

やはり、状況から見て食わせ系には反応しないか・・・と感じた為、再度、サウスブレード17gへチェンジ!

丁寧に、縦ストラクチャー周りをリフト&フォールさせていると、リフトの瞬間に、グン!とバイトを得た為、フッキング!

ナイスファイトで上がって来たのは、めちゃくちゃ体型の良い綺麗な40オーバーでした♪(今の日中の琵琶湖オカッパリでは貴重なバスです!)

ロッド:エバーグリーン/クーガーエリート7RS
リール:ZPI/アルカンセNS(6.6:1)
ライン:クレハ/フロロマイスター14ポンド
ルアー:イマカツ/サウスブレード17g
カラー:モロコ

フロントフックが掛かっていましたので、戦略的には正解だったんだと思います!

ちなみに、戦略含め、キャストからファイト、そしてランディングまでの一部始終をGoProにて撮影することが出来ましたよ♪

まだYouTubeチャンネルを開設していないので、動画をアップすることが出来ませんが、早急に、チャンネル開設をしたいと思っていますので、しばしお待ち下さいませ。

と言う感じで、本格的にバス釣りを再開した初日に、無事にバスを手にすることが出来ましたので、良かったです。

サイズ的には大したことはないですが、サウスブレード戦略で捕獲することが出来たこと、更に、GoPro撮影初日で無事に捕獲することが出来たことで、非常に有意義な朝練だったと思います。(今回の動画はこちらまで!⇒友蔵YouTubeチャンネル)

しばらく、海釣りばかりでしたが、これからは、本格的に、バス釣りメインでの活動に切り替えたいと思います!(オフショアジギングは、月1ペースくらいになるかと)

しかし、このサウスブレード17gですが、立ち上がり時のレスポンスも最高に良かったですし、飛距離も出るし、波動パワーも最適だし、なかなかやりおるルアーだと感じましたね。

|予告!?YouTubeチャンネル開設!?

友蔵FREEDOM DVDプロジェクトが終了して、早7年。

いよいよ、友蔵FREEDOM動画の第2章が動き出します。

前回の第1章では、自主製作DVDとして販売しておりましたが、今回の第2章では、時代の流れに乗って、YouTubeでの展開とします。

撮影機材関連は、GoPro9を揃えましたし、編集する為の高スペックパソコンも発注済みですので、準備は着実に進んでおります。

今回、お試して、GoPro撮影をしたところ、いきなりナイスバスが釣れてしまったことで、早急に、YouTubeチャンネルを開設することを決意しました。

友蔵FREEDOM YouTubeチャンネル

全ての準備が整い次第、開設したいと思いますので、しばしお待ちになって下さいね♪

バス釣りをメインに、海釣りのオフショアジギング、そして、今後、導入するサウザージョンボートでのダム釣行などなど、ハウツーものと言うよりは、釣りの楽しさが伝わる様な動画を配信して行く予定ですので、応援の程、宜しくお願い致します!

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