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★【琵琶湖】30年ぶりに再会した釣り仲間達とEnjoyバス釣り♪【イマカツ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

ここ最近、ちょっと仕事が多忙だった為、釣り自体をお休みしていましたが、落ち着いたこともあり、再開することにしました。

で、今回は、何と!?30年ぶりに再会した中学時代の釣り仲間達との琵琶湖バスボートセッションの模様をお届けしたいと思います♪

小学生~中学生時代、週末ごとに、琵琶湖を含めて、野池や河川などでバス釣りをしていた釣り仲間達。

高校に上がってからは、別々となり、私自身が大学から地方に行ってしまい、そのまま転勤族になった関係で、全く会う機会が無くなったんですよね。

と、そんな経緯を経て、ひょんなことからSNSで繋がり、「そしたら、30年ぶりに釣りしよう!!」となりまして、今回のセッションとなりました♪

と言うことで、今回のセッションは、終始、昔話に花が咲いた感じでワイワイと楽しんだ感じですので、特に、ご紹介出来るテクニックなどは無いかと思いますので、その点だけご了承を頂いて読んで頂ければと思います。

|30年前のRangerボートがお出迎え!

30年ぶりに再会した釣り仲間が、船舶免許を取得していたので、今回は、バスボートでセッションすることになりました。

普段、バスボートのレンタルはしていないマリーナで用意されていたのは、何と!?30年前のRangerボート!!

30年ぶりの中学時代の釣り仲間との再会で用意されていたのが、30年前のRangerボートと言う、粋なサプライズ♪(フロントデッキ部分に、ベンチシートがあるのが時代を感じさせます)

30年前のRangerボートとは言え、所々が最適化されており、当然、エンジンもエレキも乗せ換えてあり、快適そのものでした。(魚探も、リアは最新のハングバード仕様でした)

ちなみに、こちらの2人が、中学時代の釣りバカ仲間です♪(左がSenくん、右がRyoくん)

ちなみに、Senくんは、現在、某会社の社長になっており、ウン千万円するクルーザーを所有する程に成り上がってました!(1世代で築き上げてたので大したもんです)

|20日ぶりの出撃で、まずは状況把握!

と言うことで、それぞれのタックルを積み込んでスタートです!

今回、操船はSenくんでしたが、ポイント選択、ルアー選択、エレキ操船は、私が担いました♪(丸1日、バスボートでのエレキ操船は初めてでしたね)

Senくんも、Ryoくんも、今ではメインの釣りがソルトルアーになっており、バス釣り自体は、ほぼほぼやってないらしく、何とか1匹釣ってもらうべくガイドをしてみました。

しかし、こんな時に限って、20日ぶりの出撃で、状況が全く掴めておらず・・・。

まず、バスのポジションやレンジなどを確認する為に、イマカツ/アンゴビシャッドテール3インチをセットしたジークラック/ステルスセブンを投入してみました。

水深3mラインから狙いましたが、予想よりウィードの成長具合が早く、前回より、巻くレンジを上げてみることに。

すると、開始早々に明確なバイトを捉え、ナイスな40オーバーを捕獲することが出来ました♪

ロッド:カレイド/スーパースタリオン
リール:ダイワ/ジリオンPEスペシャル100HL
ライン:東レ/エクスレッド13ポンド
ルアー:ジークラック/ステルスセブン
仕様:ワンフック
ワーム:イマカツ/アンゴビシャッドテール3インチ

Senくんも、Ryoくんも、久しぶりにバスを見たそうで、2人のバス釣り魂に火が付いた感じでした♪

|早々の1匹後は、迷走の世界へ・・・。

開始早々に1本目を捕獲出来ましたので、これは楽勝か!?と感じましたが、そんなに甘くないのが、琵琶湖・・・。

西岸3か所、東岸1か所をランガンしますが、一向にバスからの反応がありません・・・。

朝イチは、ほど良い風が吹いていましたが、日中は、ほぼ無風状態となり、大苦戦。

とは言え、30年ぶりに再会したこともあり、ボート上では、終始、昔話しに花が咲きました♪

中学時代、堅田駅から徒歩で琵琶湖大橋を渡り、そのまま木浜5号水路で釣りした話し。

電車の終電を逃し、そのまま琵琶湖で野宿した話し。(←真似しちゃダメ!)

台風が直撃した中で、雄琴港で爆釣した話し。(←真似しちゃダメ!)

始発の湖西線。電車内の通路でピッチングしていた話し。(←真似しちゃダメよ!時効です)

などなど、終始、ワイワイと談笑しながらの釣りでしたので、釣れない時間も楽しかったですね♪

とは言え、何とか2人には釣ってもらおうと、色んな手段を考えては、投入を繰り返して、考察を続けました。

思考錯誤していると、待望の風が吹き始めたので、探って来た中で、一番良かった場所に入り直ししました!

|鮎ボールに付いたバスには、ステルスセブン!

程良い風が当たる水深2.5mラインのウィードエリアに潜入し、ウィードトップをステルスセブンで丁寧に巻く作戦を取ってみました。

すると、明確なバイトを得てフッキング!なかなかのファイトで上がって来たのは、ナイスな45クラスでした♪

ロッド:カレイド/スーパースタリオン
リール:ダイワ/ジリオンPEスペシャル100HL
ライン:東レ/エクスレッド13ポンド
ルアー:ジークラック/ステルスセブン
仕様:ワンフック
ワーム:イマカツ/アンゴビシャッドテール3インチ

やはり、良いエリアで、風が吹けば状況は改善する!と感じましたが、風が吹いたのも少しの間だけで、すぐに無風状態に戻りました・・・。

と言うことで、残念ながら、夕方の17時まで頑張りましたが、2人には釣ってもらうことが出来ず・・・。

でも、逆に、2人に火が付いたらしく「今度は、絶対に釣る!」と、気合いが入ってましたね!(次は、ちゃんと状況把握してから挑みます!)

そんなこんなで、30年ぶりの再会となりましたが、共通の趣味を持っていると不思議なもので、昨日まで会ってたかの様な感覚で、30年の時を経ているとは思えない距離感でしたね。

まさに、バス釣りは時空を超える!?と言った感じでしょうか。

いつもは、デカバス狙いに終始し、ガッツリと真剣に釣りをする傾向にありますが、こういった和気あいあいとした雰囲気の中で、のんびりとバス釣りをするのも良いものですね♪

これを機会に、SenくんとRyoくんとのセッションも増やして行きたいと思います♪(ソルトルアーにも、連れてってくれるみたいなので、楽しみです)

|ワンフックアラバマ(ステルスセブン)の作り方

と言う感じで、終始楽しめたバス釣りでしたが、ワンフックアラバマの作り方が知りたいと言う声も前から聞いていましたので、ご紹介したいと思います。(以前にも、記事にした様にも思いますが、おさらいの意味でも)

まず用意してもらうのが、ジークラック/ステルスセブンです。

次に用意してもらうのが、FunTooL/タル型ブラスシンカーです。(丁度、ワンパックに6個入っています)

こちらのタル型ブラスシンカーは、ウエイトがそれぞれありますので、色んな組み合わせが可能です。

お次は、ZAPPU/カチッとブレードを6枚用意して下さい。

ステルスセブンの外側6本のアームに、タル型ブラスシンカーを装着し、その先に、ブレードを装着します。

最後は、ジークラック/コーンヘッドブレードジュニア1/16ozをスタンバイ。

こちらに、お好きな3インチ程度のシャッドテールワームを装着して下さい。(個人的には、イマカツ/アンゴビシャッドテール3インチをセットしています)

これで、ワンフック仕様のステルスセブンが完成で御座います。(総額、5000円程度必要なので、バブリーリグですよね・・・)

個人的には、タル型ブラスシンカーのウエイトが「0.3号(1.2g)」仕様と「0.5号(2.2g)」仕様の2つをスタンバイさせて、状況に応じて使い分けをしています。

ちなみに、このステルスセブンを丁度、すっぽりと収納することが出来るBOXが、100円均一ショップで売ってるので、かなり便利ですよ。

アラバマリグに関しては、賛否両論あるかと思いますが、このワンフック仕様のステルスセブンなら、スピナーベイトの変則版とも言えますので、取っ付きやすいかと思います。

尚、ステルスセブンは、個人的には、食い上げさせるものと考えている為、バスのレンジより、やや上を一定速度で巻くことに注力しています。

ハマれば、圧倒的な釣果を出すことが出来ますので、是非、使ってもらえればと思います。

3インチ程度のワームを使用したワンフック仕様のステルスセブンは、それほど集魚力は大きいとは、個人的には思えません。

しかし、バスの視界に、ステルスセブンが入れば、バイトする可能性は、かなり高いです。

ですので、レンジコントロールの練習には最適とも言えますので、中層の巻きの釣りをマスターしたい方にも、このワンフック仕様のステルスセブンはおススメです♪

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