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★【高山ダム】カバー撃ちの季節到来!しかし、大苦戦!【バス釣り】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

朝晩の冷え込みは厳しいものの、晴れた日中の日差しは結構キツイ感じでして、水温も下がったり上がったりと微妙な状況が続いています。

晩秋も終わりに向かっているのは確かではありますが、まだ水温帯としては、秋真っ盛りと言う状態ですので、なかなか難儀なフィールド状況ではありますね。

そんな中、ここ2回の高山ダム出撃の模様をレポートしたいと思います!カバー撃ちオンリーで挑みましたが、なかなかの大苦戦を強いられました。

お伝え出来る内容は乏しいかと思いますが、備忘録として書かせて頂きたく思います。

|11月19日(日):7バイト2フィッシュと撃沈な日・・・。

まずは、11/19の出撃模様からお届けしたいと思います。この日は、夜明け直後のAM6:15頃に到着しましたが、安定のスロー待ちで30分ロスト。(貯水位:125.61m)

毎日、どんどんと増水を続ける高山ダムですので、岸際は、カバーだらけですので、この日は、カバー撃ちをメインとして戦略を組み立てており、準備万端でスタートとなりました。(スロープ前の表層水温:14.4℃)

岸際には、ご覧の様なカバーが至る所にありますが、その中でも、水深があるエリアを中心に攻めてみることにしました。(当日は、スロープ周辺のみに絞ってみました)

ルアーは、1/2ozビフテキリグのイマカツ/ブシドー3インチをチョイス。(頭に、フラスカートを装着しています)

こいつで、気になるカバーを撃ち抜き、高速フォールで誘う戦略です。

狙いは的中でした。狙いは・・・。

良いカバーに撃ち込めば、即座に、ロッドごと持って行かれる様な強烈なバイトが出るんですが、フッキングすると、ご覧の様に、丸まって上がって来るか、フックがズレて上がって来るかで、上手くフックアップせず。

ちょっと、フッキングのタイミングが早いのか?と感じたので、少し送り込んでからフッキングすると、木化けが連発・・・。

結局、7バイトを得て、獲れたのは2本のみ。(バラした5本は良いサイズな手応えで、手にした2本はチビサイズと言う)

ロッド:EG/スーパースタリオンGT3RS
リール:ZPI/アルカンセXS
ハンドル:ZELOS/マシンカットハンドル102mm
スプール:ZELOS/ZPⅢスプール
ライン:東レ/フリーダム16ポンド
リグ:1/2ozビフテキ
ワーム:イマカツ/ブシドー3インチ

何気に、5本目をバラした際に、心が折れてジ・エンド。12:30ストップの早上がりとなりました・・・。

7バイトを取ったことで、戦略的には正解だった様に思えましたが、今一度、思案して、翌週に備えることにしました。

|11/23(木・祝):3バイト1フィッシュと、更なる撃沈に・・・。

そして迎えた11/23。この日は、少し早く、AM6時にスロープに到着しましたが、やはり安定の30分待ち・・・。週末や祝日の高山ダムの混雑ぶりはエグいです(汗)。

尚、貯水位は126.72m。スロープ前の表層水温は14.5℃でした。

今回も、前回に引き続いてのカバー撃ちオンリーで挑む感じでしたが、前回の失敗を加味して、色々と作戦を変更させました。

まず、前回の出撃では、ローランスHOOKリビール9のサイドスキャンを搭載させていましたが、サイドスキャン振動子のポールが邪魔になって、カバー撃ちがしづらいことが発覚したので、今回は、取り外して、従来のHOOKリビール7のみに戻しました。

あと、タックルを1つ増やしました。吊るし用のタックルとして、ベイトPEスタイルを導入してみました。(ロッドは、EG/クーガーエリート7RSです。)

あとのタックルは、EG/スーパースタリオンGT3RSを3セット積み込みました。

具体的なルアーは、以下の3つをスタンバイさせました。

①3/8ozビフテキリグ+イマカツ/ヘアリーホグ4インチ

これは、今回のメインとして考えており、少し軽めのシンカーで、カバーに入れた後に、しっかりと誘いを入れたく、このセットアップにしました。

②1/2oz直リグ+イマカツ/ブシドー3インチ

こちらは、貫通性能を重視し、ヘビーカバー対応としてスタンバイ。速さと、爪のバタバタ感で、リアクションで食わせるイメージです。

③レイドジャパン/5gエグダマ+イマカツ/ジャバロンフライ

こちらは、プレッシャーが掛かっている様なカバーに対して、アプローチさせる為にスタンバイ。ベイトPEスタイルにして、より正確にキャスト出来る布陣にしてみました。

狙いは、前回と同様、水深のあるカバーですが、今回は、スロープ周辺だけではなく、中流~下流エリアまで広く探ってみることにしました。

しかし、かなりのカバーを撃ちに撃ちましたが、結果、3バイト1フィッシュのみと撃沈に近い釣果になってしまいました。

唯一、イメージ通りの展開だったのは、3/8ozビフテキによるイマカツ/ヘアリーホグ4インチでのカバー撃ちで捕獲した40㎝オーバー。

ロッド:EG/スーパースタリオンGT3RS
リール:ZPI/アルカンセXS
ハンドル:ZELOS/マシンカットハンドル102mm
スプール:ZELOS/ZPⅢスプール
ライン:東レ/フリーダム16ポンド
リグ:3/8ozビフテキ
ワーム:イマカツ/ヘアリーホグ4インチ

こいつは、戦略が合っていたことを証明するかの様な丸飲みバイトでした。

下流エリアの岩盤にゴミが溜まるエリアでは、吊るしで1発掛けたんですが、無念の木化け。

ちょっと、カバー撃ちの所作がダメダメな感じがしますので、しっかりとボートでのカバー撃ちの練習をする必要性を強く感じました。

そんなこんなで、この日も、自分の実力の無さに気落ちし、13:30の早上がりとなりました。

この直近の2回の出撃で感じたことは、以下の通りです。

・根本的な晩秋リザーバーの魚の動きが追えていない
・選択したエリアが間違っている
・ワームを動かし過ぎている
・カバー撃ちのキャスト精度、所作の不足

まずは、自分の立ち位置の修正ですね。決して、釣りが上手い部類ではない私ですので、1つ1つ理解し、修正を施す必要性を感じました。下手過ぎで笑えるレベルです!!

次回の出撃は、12/2(土)。それまでの間、タックルやルアー、リグも含めて、再構築し、エリア選択に関しても、晩秋の増水を続けるリザーバーの特性を加味して選び直したいと思います。

下手は下手なりに、努力あるのみ。

今年も、高山ダムにボート出撃出来るのは、あと数回。満足の行く釣果を出して、2023年を締めたいと思います!!ガンバリマス!!

ホンマ、腹立つわぁ~。絶対に釣ったる!!

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