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★【初心者必見】エリアトラウトの世界に参入!【準備の全て】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

私のフィッシングスタイルは、以下の様に、大きく分けて2つのスタイルがあります。
・バス釣り(オカッパリ&ボート釣り)
・海釣り(ジグング&ノマセ釣り)

2025年現在で、バス釣りは42年目、海釣りは5年目となります。

この度、ここに新たに、1つのジャンルが加わることになりました。

それは【エリアトラウト】です!!

環境が整備された管理釣り場で行うエリアトラウトの世界は、年々人気が高まって来ており、バス釣り愛好者の方々も、参入することが多いみたいですね。

そんなエリアトラウトの世界に参入することを決意し、その準備を整えましたので、今回は、その準備模様をお届けしたいと思います。

2025年3月21日に、初めてエリアトラウトでの釣りを体験することになっていますが、その前に、釣り仲間から話しを聞いたり、自分で色々と調べて、取り敢えず、エリアトラウトの釣りが出来る為の準備を完了させました。

完全なるエリアトラウト初心者なので、今回の準備模様の紹介は、これから、エリアトラウトの世界に参入しようかと思っている方々の参考になるかと思います!(私の様に、バス釣り経験者から参入の方にも、参考にもなると思います)

エリアトラウト初心者なので、間違っている部分もあるかもしれませんが、そこは、暖かい目で見守って下さいませ(笑)

|ダイワ/20ルビアスFCLT2000S


自重:150g
ギア比:5.1:1
MAXドラグ:5kg
ワンハンドル巻取:67cm
ナイロン2.5ポンド:200m
ナイロン3ポンド:150m
ナイロン4ポンド:100m

繊細なエリアトラウトの釣りをする際、非常に重要になって来るギアが、このスピニングリールとなります。

その為、コンパクトで軽量に加え、巻き感がよく、ドラグ性能も良いものが必須となります。

そこで、今回、ダイワ/20ルビアスFCLT2000Sを選びました。

バス釣りでは、この20ルビアスFCLT2500Sを使用してますので、巻き感を含めて慣れていると言う側面もある為、変に感覚が狂うのを嫌って、エリアトラウトも、同じ20ルビアスFCLTを選択しました。

尚、私は、このリールを選びましたが、一般的に、ドラグ性能がしっかりしていて、150g程度と軽量な2000番のスピニングリールであればOKかと思います!

|ヴァルケイン/ダーインスレイヴ・コードグライガン61L


レングス:6フィート1インチ
自重:75g
継数:2ピース
パワー:ライト
アクション:レギュラーファースト
適合ルアーウエイト:0.3g~5g
適合ライン:1~4ポンド

まず、最初の1本として選んだのが、ヴァルケインのオールラウンダー的なロッドであるダーイン・コードグライガン61Lです。

スプーニング、プラッキング、あらゆる状況に高次元に対応してくれる番手となっており、最初の1本としては最適解であると感じた為、導入しました。

尚、一般的には、エリアトラウトで取り扱うルアー全般をしっかりと万遍なく使用することが出来るレギュラーテーパーのライトアクションであれば、どんなメーカーでも、問題ないかと思います!(長さは、6フィート前後がベストかな)

ちなみに、20ルビアスFCLT2000Sを装着した感じは、コチラです♪

持った感じも、持ち重り感は一切しない為、かなり繊細に取り扱うことが出来ると感じましたね。

取り敢えず、最初のタックルは、これにして、エリアトラウトに慣れて来たら、細分化させて、タックルを増やしても良いかなと考えています。

例えば、Lアクションを中心に置いて、より軽量ルアーを使用したい時にはULアクション、巻きの釣りや掛ける釣りに特化させたい時にはMLアクションを追加するなどですね。

まずは、エリアトラウトのド真ん中と言っても過言ではないライトアクションのレギュラーファーストテーパーから参入します!

|サンヨーナイロン/GT-Rピンクセレクション2.5ポンド

エリアトラウトの世界では、ナイロンラインを軸にするみたいで、そこに、エステルラインとPEラインが加わる感じとなっています。

まずは、一般的なナイロンラインから入ることにし、最適なナイロンラインを探していましたが、視認性と耐久性に優れたこのナイロンラインを釣り仲間より勧められたので、購入してみました。

エリアトラウトは、ラインの動きで繊細なバイトを取ることも多いらしく、ラインの視認性は釣果に直結するとのことで、このピンクカラーが有効になると感じました。

そんなこんなで、20ルビアスFCLT2000Sに巻いてみた感じは、こんな感じです♪

尚、ピンクカラーは、水中ではステルス性能を発揮しますので、魚から目立つのでは!?と思われるかもですが、その点は心配無用なんですよね。

あと、バス釣りでは使うことがない2.5ポンドと言う細さにも、ビックリしましたね。

そりゃ、こんだけ細いラインを使用するんだから、リールとロッドの性能は高い方が良いですよね。(ハイエンドまでは必要ないにせよ、ハイエンドから1つ下のグレードは必須かと思います。)

|ベルベットアーツ/フォルテ1.8g

エリアトラウト界の絶対王者である伊藤雄大さんが代表を務めるベルベットアーツのフォルテですが、巻き感をしっかりと感じることが出来るみたいで、その中核となる1.8gを購入してみました。(比較的、波動が強い系のスプーンとなります)

放流直後や魚の活性が高い時に使うカラーを1色。

・No.11:パールイエロー/ブラウン

状況問わずに、オールマイティーに使うカラーを2色。

・No.4:フリッカーゴールド
・No.6:UVシルバーオリーブ

あと、定番のカラーを1色。

・No.18:オリーブ

まずは、この4色を基準にしてみたいと考えています。

|ヴァルケイン/ハイバースト1.4g

エリアトラウト界の雄であるヴァルケインのハイバーストも、しっかりとした巻き感を感じ取れるタイプの為、フォルテ1.8gの軽い版のイメージとして、1.4gをチョイスしてみました。(比較的、波動が強い系のスプーンとなります)

放流直後や魚の活性が高い時に使うカラーを2色。

・No.20:イエローオレンジ/ブラック
・No.13:蛍光ピンク

状況問わずに、オールマイティーに使うカラーを2色。

・No.15:シルバー/ブルー
・No.SG4

あと、定番のカラーを2色。

・No.7:オレンジ
・No.10:オリーブ

色んなカラーがあって迷いましたが、まずは、この6色をベースにして展開したいと思います!

|ヴァルケイン/サーバントスピアー1.1g

フォルテ1.8g、ハイバースト1.4gが、比較的ハイアピールなスプーンでしたので、そのダウンサイジング版的な位置付けで、マイクロシルエット設計になっているサーバントスピアーを選択してみました。(比較的、波動が強いタイプですが、サイズがコンパクトな感じです)

放流直後や魚の活性が高い時に使うカラーを2色。

・No.20:イエローオレンジ/ブラック
・No.13:蛍光ピンク

状況問わずに、オールマイティーに使うカラーを2色。

・No.CHG4
・No.75:ポーカーブラウン

あと、定番のカラーを2色。

・No.10:オリーブ
・No.6:カラシ

こちらも、色んなカラーがあって迷いましたが、まずは、この6色をベースにして展開したいと思います!

|ヴァルケイン/アイスフェイク1.6g

こちらは、フォルテやハイバーストの様な波動が強いタイプとは真逆に位置するアイスフェイクです。波動が強いタイプは、アクションがウォブリングですが、こちらは、タイトロールアクションとなります。

その為、プレッシャーが掛かっている場合や、活性が低い時に活躍してくれそうだなと感じて購入してみました。

放流直後や魚の活性が高い時に使うカラーを2色。

・No.13:蛍光ピンク
・No.29:チャートゴールド

状況問わずに、オールマイティーに使うカラーを1色。

・No.19:レッド/ゴールド

あと、定番のカラーを2色。

・No.16:オリーブラメ
・No.7:オレンジ

|Xルアー工房/ぐるぐるX1.2g

ちょっと、意味不明な形状をしていますが、これ、めちゃくちゃ釣れるそうです!

超デッドスローリトリーブをすると、ボディ全体を回転させながらアピールする摩訶不思議なルアーみたいです。

他のルアーに反応しない状況で、スパイス的に投入するのはアリだと感じましたので、購入してみました♪(派手カラーと地味カラーを購入!)

|ヴァルケイン/クーガF


・グローピンク
・マットブラウン

ミノーシルエットなシャロークランクベイトのクーガですが、低速ではワイドウォブリング、高速でも安定した動きを出してくれるみたいなので、購入してみました。

サイズ感も含めて、個人的に軸となるクランクベイトの位置付けですね。

|ヴァルケイン/ヘイズナノF


・ジャストショットピンク
・マッチオリーブ

2.4㎝のマイクロシルエットなミドルウォブリングな動きで、最大1.2mまで潜ってくれるので、クーガFで食って来ないタイプの魚にアプローチ出来るのでは?と感じて、購入してみました。

|ヴァルケイン/クーガディメンションSF


・ジャストショットフルピンク
・マッチオリーブ

バスのルアーには存在しないアーチ形のボディが特徴的なクーガディメンションですが、釣り仲間曰く、この手のルアーは持ってないと損と言うことなので、購入してみました。

最大水深60㎝まで探ることが出来、タダ巻きでエクストラヴォブリングをする為、トラウトをリアクションバイトさせるみたいですね。

|1089工房/さかさにょろスリム60FS


・チャーピン

これも、クーガディメンションに似たアクションが出る感じみたいですが、この1089工房/さかさにょろは、購入個数制限が課される程の大人気ルアーみたいで、釣り仲間も、激推ししていたので、購入してみました。

シンキングモデルなので、クーガディメンションと使い分けしたいと思います!

|イマカツ/豆バッツ


・コーヒービーンズ
・マットオリーブ

こちらは、バス釣りメーカーのイマカツ社からリリースされたエリアトラウトルアーの第1段となります。

変幻自在に動きを変えるブレードを備えている為、トラウト達のリアクションバイトを誘うことが出来る感じで、エリアトラウトの世界には、今まで存在していなかった系のルアーだと思いますね。

|エルフィン/グラスホッパーSP


・スケスケピンク
・けいたっ茶

こちらのルアーは、バッタみたいな形状をしていますが、エリアトラウトの凄腕の方から、インスタDMを頂きまして、これは持っていて損はないですよ!と教えてもらったので、購入してみました。

超デッドスロー巻きで使うと、ミノーやスプーンに飽きたトラウト達が、食って来るそうなので、一通り、色んなルアーで探った後に、投入してみたいと思います♪

|デプス/サーキットバイブ・トラウトモデル2.0g


・からし

こちらも、バス釣りメーカーのデプスが放つエリアトラウトルアーで、ボトムでリアクションバイトさせるサーキットバイブのエリアトラウト版ですね。

サーキット版を使用する為、ボトムからの立ち上がりが非常に高いのが特徴ですので、レスポンスよくボトムの釣りが出来るかと思います!

|セルフフィッシュ/STジグ・タイプP 0.9g

京都市にあるセルフフィッシュと言うお店で作られているルアーでして、スプーンにもプラグにも反応しない様な魚を食わせる為に使用するみたいですね。

バス釣りで言うところのソフトルアー的な感じで投入してみたいと思います!

|小物類

あと、持っていて損はしない様な小物類も多数買い揃えてみました!

①MEIHO/スリットフォームケース3020NS

これは、ボックス内部にスリットは入ったウレタンフォームが入っているので、スプーンを収納させる為に購入しました。

こんな感じで収納出来ますね♪

②MEIHO/VS-3020NS

こちらは、各種プラグを入れる為に購入しました♪

こんな感じで収納出来ましたが、スペースが空いていると、買い足ししたくなるのは何故だろう!?(笑)

③リューギ/シンカーフックストッカーⅡ

これは、フックやスナップ、スプリットリングの予備を入れる為に購入しました!

④ベルモント/フックリリーサー

これは、ルアーをトラウトの口から外す時に使用するみたいで、有ればあったで有効と言うことで購入してみました。

⑤ヴァルケイン/ジャイロフック

こちらは、スプーンの交換用フックで購入してみました。(サイズは、5番と6番)

⑥ヴァルケイン/ジャイロフックライド

こちらは、横アイのプラグの交換用フックで購入してみました。(サイズは、6番)

⑦ダイワ/PRESSOシングルフックSS

こちらは、縦アイのプラグの交換用フックで購入してみました。(サイズは、6番)

⑧ヴァルケイン/スプリットリング

こちらも、スプーンやプラグの交換用スプリットリングとして購入しました。(サイズは、0番と00番)

⑨OFFICE EUCALYPTUS/匠スナップ

こちらは、スプーンやプラグに装着する為のスナップとして購入しました。(サイズは、00SP 番と000番)

⑩デコイ/スイベルスナップ00番

こちらは、極小サイズのスイベルスナップですね。あまり使うことは無い様に思いましたが、ぐるぐるXなどの回転系ルアーを使う際には、糸ヨレ防止として必須だと感じましたので、購入しておきました。

ぐるぐるXに装着した感じは、こんなイメージですね。

⑪スミス/チューニングシンカー0.06g

極小の丸型シンカーでして、裏面がシールになっているので、プラグ類の浮力などを調整する為に購入しておきました。

フローティングタイプをサスペンドにしたり、サスペンドタイプをシンキングにしたりと、その場、その状況に見合った仕様に、即座に対応出来る様にしないといけませんからね。

何気に、かなり重要なアイテムだと感じています。

|準備総括

当初は、1度、エリアトラウトを体験してから、ゆっくりと道具を揃えて行くハズが、何やかんやと揃えてしまい、気が付くと、10万円を超える支出となっていました・・・。

ただ、やはり参入すると決めたからには、最初から、しっかりとしたタックルを揃えて挑んでみたい!と感じてましたので、これはこれでOKだと思います!

3月21日に、エリアトラウトを初体験しますので、そこで得た知識と経験を基にして、更なる細分化を考えて、エリアトラウトのタックルも増やして行きたいと思います。

とにかく、これで、エリアトラウトの世界への参入準備が完了です!!

エリアトラウト界の諸先輩の皆さま、宜しくお願い致します!

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