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★【瀬田川バス釣り】シャッドをエビに化かすのがキモ!【イマカツ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

ここしばらく、オカッパリ朝練に行けてなかったですが、6/24に、瀬田川にて朝練をして参りましたので、そのレポートをしたいと思います!

2週間ほど、フィールドから離れていましたので、状況は一切、分からず・・・。

琵琶湖データは取り続けていますが、放水量が250トン→150トン→80トン→15トン→150トンと短期間の間にコロコロと変わる状況は把握しておりました。

出撃した当日は、150トン放水だった為、インサイド寄りの方がいいかな?と感じたので、瀬田川のインサイド側へはいりました。

タックルですが、小型プラグの練習を兼ねての朝練だった為、スピニングタックルで挑みました!(EG/スピンサーペント+ダイワ/ルビアス2506)

持ち込んだ小型ルアー達は、小型のBOXにスタンバイ♪

・イマカツ/アイアロー(F、SP)
・イマカツ/アイローラー
・イマカツ/IKジャークスピン
・イマカツ/5gスピンモグチャ
・メガバス:POPX
・ジャッカル/ピクピク
・ジャッカル/ライザーベイト

|まずは、水面直下ゲーム!アイローラーを投入!

2週間前に、多数存在していた鮎ボールの印象が強く、まずは、水面直下ゲームをやってみよう!と、イマカツ/アイローラーを選択してみました。

水面直下を丁寧に巻き続けるものの、あれだけ存在していた鮎ボールが、跡形も無しで、どこにもいない・・・。

これはダメだ・・・、と感じましたが、その通りで、実際に獲れたのは、パターンに関係ない20㎝程度のバスのみで撃沈!

アイローラーの動きは、素晴らしい感じでしたが、バスがリンクするベイトの群れが居なくなっており、パターンが成立せず。

そこで、食っている餌は、ベイトフィッシュではないと判断し、ルアーチェンジすることにしました!

|シャッドをエビに化かす!ジレンマを投入!

鮎ボールの存在が確認出来ない為、バスは、エビなどの甲殻類を食っていると判断し、イマカツ/ジレンマ60を選択してみました。

ジレンマ60は、左右のダート幅が凄い為、ゴロタ石エリアで上手く使用すると、エビの動きを再現させることが出来るんです♪

ロッドティップで、チョンチョン!とアクションさせてやれば、ゴロタ石の隙間などに出入りするエビそのものの動きを出すことが出来ます。

サスペンド仕様ですので、エビがホバリングする動きも模すことが出来るのも強みです。

エビなどの甲殻類は、ご覧の様な水がヨレるエリアを好む為、この様なエリアを重点的に攻めてみることにしました。

ゴロタ石のボトム付近までは、タダ巻きで潜らせ、そこから軽く左右にダートさせて止める、と言うアクションでやってみました。

すると、左右にダートさせて止めた直後に、絞り込まれる様なバイトを得た為に、フッキング!!

ナイスファイトで上がって来たのは、まずまずのナイスバスでした♪

ロッド:EG/スピンサーペント
リール:ダイワ/ルビアス2506
ライン:ダイワ/12ブレイドモアザン0.6号+フロロリーダー1.5号
ルアー:イマカツ/ジレンマ60

完全に、エビだと思っていたんでしょう!バックリとハーモニカバイトでした♪

サイズ的には、狙ってたデカバスでありませんでしたが、戦略通りの展開で獲ることが出来ましたので、貴重な朝練での1本となりました。

シャッドをエビに化かす戦略は、かなり効きますので、是非、やってみて下さいませ♪

尚、今回の出撃模様は、友蔵YouTubeチャンネルでも公開しておりますので、是非、ご覧になって下さいませ!⇒『友蔵YouTubeチャンネル

しかし、2週間も経過すると、フィールド状況は、ホントにガラっと変わりますね・・・。

今回は、入ったエリアをちょっと間違った感じでしたので、次回は、しっかりと状況を分析して、良い条件が揃ったエリアに入りたいと思います!

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