皆さま、毎度です♪友蔵です。
ここ最近、集中的に、瀬田川へオカッパリ朝練をしております!(出来る時には、集中して通う方が、釣果に繋がり易いですからね♪)
と言うことで、今回、6/1(水)の出勤前ですが、短時間のオカッパリ朝練を決行して参りましたので、レポートしたいと思います。
前日に冷たい雨が降った関係で、水温が僅かに下がり、24℃台から23℃になりました。
とは言え、これくらいの水温低下であれば、全く問題なく、むしろ若干でも濁りが入ったことで、食い気のあるバスが増えたのでは!?と感じました。
季節は、6月に突入し、水温は23℃オーバーとなると、いよいよ、小バスを捕食するデカバスが現れても不思議でありません。
スポーン中は、崩れたホルモンの関係で、稚魚を守るという意識に駆られるバス達も、スポーンの時期を過ぎると、ふと我に戻り、稚魚を捕食対象と見ますので、小バス達は、デカバスの立派な餌となり得ます。
と言うことで、今回は、小バスを捕食するデカバスに照準を当てての朝練となりました。
|狙いは的中!ベビーバスロイドで3バイト1フィッシュ♪
6/1(水)、6月最初の出撃ですが、瀬田川にはAM5時前に到着!(前回、西岸エリアがイマイチでしたので、今回は、東岸エリアに戻しました)
気温は予想外に低くて、長袖のラッシュガードでは寒いくらいでした・・・。
先程もお伝えしました通り、今回は、小バスを捕食するデカバスをターゲットにしましたので、使用するルアーは、イマカツ/ベビーバスロイドに絞りました。
この位のサイズの小バスが、現在の瀬田川にはウロウロしていますので、まさにマッチザベイトだと思います♪
タックルは、いつものEG/スーパースタリオンGT2RS+ダイワ/ジリオンTW HLC1516SHLです。
ハンドルは、巻物に最適な長さであるZPI ZELOSマシンカットハンドル102㎜です。
このマシンカットハンドルですが、剛性感が半端ないので、巻きの釣りに安定感が出ると、個人的に感じています。
と言うことで、ベビーバスロイドをゴロタ石のブレイク、ベジテーション周りをゆっくりと巻いて行くと・・・。
いきなり、ゴロタ石のブレイクでバイト!!フッキングしましたが、ファイト途中で、無念のバラシ・・・。(サイズ的には30㎝程度)
あれ?意外と小さなサイズが食って来たなと感じましたが、続けて、ベジテーション周りをトリッキーな誘いで狙ってみることにしました。
ベジテーションの周りにキャストし、グリグリ!と巻いて、ふわ~と浮上させる感じのトリックアクションで、浮上の際に、モンドリングバイトさせる戦略ですね。
これが的中して、狙い通りのモンドリングバイトを頂きましたが、これまたサイズは、30㎝ちょいと予想外のサイズ・・・。(食い方は、本気喰いなので、戦略的には正解だとは思います)
ロッド:EG/スーパースタリオンGT2RS
リール:ダイワ/ジリオンTW HLC1516SHL
ハンドル:ZPI ZELOS/マシンカットハンドル102㎜
ライン:クレハ/フロロマイスター16ポンド
ルアー:イマカツ/ベビーバスロイド
このトリックアクションは効果テキメンだと感じた為、引き続き、ベジテーション周りで試してみると、ゴロタ石のブレイクにベジテーションが絡んだ1級ポイントにて、グリグリ巻きからの浮上時に、水面直下で、モンドリングバイト!!
しかし、残念ながら食いミスでフックアップせず・・・。バスの魚体全部が見えましたが、サイズ的には45クラスでしたので、残念無念でした・・・(涙)
その後も、同様の攻めをしましたが、追加ならずで、ストップフィッシングとなりました。
結局、早朝の1時間ちょっとで、3バイト1フィッシュでしたが、食って来た3本の内、2本が予想外のサイズでしたので、またちょっと、このパターンが成立するのは先なのかな?と感じましたね。
ただ、瀬田川は広い為、エリアによって季節の進行具合が異なりますので、要所要所で、小バス食いのデカバスパターンを追い掛けてみたいとは思っています。
尚、今回の出撃模様は、友蔵YouTubeチャンネルでも公開しておりますので、是非、ご覧になって下さいませ!⇒『友蔵YouTubeチャンネル』
そんなこんなで、これからの時期は、いつ、どんなタイミングで、小バス食いのデカバスパターンが炸裂するか分からないので、ベビーバスロイドは、忘れずに持参して下さいませ。
ちなみに、小バスのサイズが、もう少し大きいエリアでは、ひと回り大きなバスロイドJrトリプルダブルが効きますので、こちらも併せて、スタンバイを宜しくです!
ここ直近の出撃では、デカいサイズの食いミスが続いていますので、次回は、しっかりとアジャストしたいと思います。