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★【青蓮寺ダム】TGブローの岩盤階段落としでナイスバス!!【バス釣り】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

今年のGWですが、前半は天候が安定しませんでしたが、中盤~後半は、夏日を思わせる晴れ模様が続いたことで、琵琶湖の水温も一気に上昇!!

5/6時点での琵琶湖大橋水温が20.0℃、瀬田川水温が19.4℃、水位もプラス14cmと、一気に、例年の水準に戻す感じとなりました。

瀬田川では、ヒシモの新芽も水面に出て来ており、いよいよアフター回復系の釣りを展開することが出来るかも???

あとは、一気に水温が上昇したことで、恐らくギルネストも増えていると思いますので、そちらも楽しみです♪

と、そんな感じで、琵琶湖界隈が気になりつつも、本日(5/6)は、またまた青蓮寺ダムへサウザージョンを浮かべて来ましたので、レポートしたいと思います!

|前回より、一気に水温が上昇した青蓮寺ダム。状況や如何に!?

GWも残り2日となった5/6の早朝、AM5時過ぎに青蓮寺ダムへ到着!!

貯水位は275.47mで、まだ階段スロープが水に浸かっていますので、何とか1人でボートの昇降が可能です♪

5/9に、フラッシュ放水があるみたいなので、そこからドンドンと水位が減って行くと思われますので、単独出撃の方が、要注意です!

と、そんなこんなで、20分くらいでテキパキと準備を進めて、スタンバイOK!!

早速、スタートしましたが、ボート昇降場所エリアの水温を見てビックリ!!前回より、3℃以上高い、19.7℃となっていました。

これは、もう5日前の状況と同じではないな・・・、と予想が出来ました。

水温が上昇し、一気に、季節が進んだ青蓮寺ダム・・・、さて、どの様に攻略しましょうかね???

|オーバーハングの外と中。巻きの釣りで様子見。しかし・・・。

前回と状況が違うのは百も承知の上で、まずは、イマカツ/ジャバロン140のオーバーハングスキッピング戦略を投入してみました。

このジャバロン140で、ご覧の様なオーバーハングの最奥まで、スキッピングで入れ込み、水面直下を巻く戦略です。

で、このオーバーハングの外側は、バウバマのバマストで探ってみました。(ワームは、イマカツ/ハドルスイマーエラストマー4インチ)

オーバーハングの中と外。丁寧に、延々と探ってみましたが、ノーバイト。

前回と違い、追い掛けても来ませんし、そもそも見えバスも皆無・・・。

かなりの時間を掛けてやって無反応だったので、これはもう横の動きではないと判断。

となると、縦の釣り???

|岩盤エリアのTGブロー階段落としで、45cmクラス捕獲!!

横の動きに反応が無かった為、バスは沈んでいると判断。

狙う場所も、オーバーハングやブッシュではなく、岩盤エリアに絞りました。

急深な岩盤エリアであれば、バスも上下に移動しやすい為、状況から見て、オーバーハングなどではなく、こちらのエリアに居ると感じました。

投入するルアーですが、リアクションの要素も必要と感じた為、EG/TGブロー1/2ozイマカツ/トライデントのコンビを選択しました。

こいつを岩盤際にキャストし、階段落としの要領で、トントンと落とし込んで行く戦略ですね。

これが狙い的中で、速攻で、ナイスな45cmクラスを捕獲することに成功!!

ロッド:EG/スーパースタリオンGT3RS(プロト)
リール:ZPI/アルカンセXS
ハンドル:ZELOS/マシンカットハンドル102mm
スプール:ZELOS/ZPⅢスプール
ライン:クレハ/フロロマイスター14ポンド
ルアー:EG/TGブロー1/2oz
ワーム:イマカツ/トライデント

戦略的に正解だったことを証明する様に、かなり深いバイトでしたね。

これはパターンだ!!と確信し、自信を持ってやり続けましたが、その後は、ノーバイト・・・。

青蓮寺ダムって、パターンがあるよーで、無いよーな???

そうこうしていると、水温がドンドン上昇し、ついに、表層水温が21℃を超え、22℃に迫る感じになりました。

と、同時に、ブルーギルが大量に、水面直下に浮き出したのを目視することが出来ました!!

これは・・・、バスも浮いてくるなと感じ、戦略をチェンジ!!

|表層水温上昇!オイルフェンスのバマストに55オーバー!?

この表層水温も高さ、浮いて来たギル・・・、これらの要素を考慮し、デカバスも浮いて来ると確信しました。

デカバスが浮いて来るならどこだ???岩盤か?ブッシュか?オーバーハングか?

しばし、思案し、結論付けたのは、オイルフェンス。

このオイルフェンス際に、浮いて来ると予想し、投入するは、バウバマのバマストです!(ワームは、イマカツ/ハドルスイマーエラストマー4インチです)

ボートをオイルフェンス横に付け、風の当たる側と当たらない側を交互に、バマストをさせていると、ボートポジションとは逆の風が当たらない側で、大迫力のモンドリングバイト!!

オイルフェンス越しのファイトとなり、かなり苦戦しましたが、何とかネットイン!?

したかに見えましたが、何と、アラバマの周囲にあるジグヘッドのフックが、ネットの端っこに刺さってしまい、バスがネットの中に入らない!!

そうこうしていると、バスが暴れて、痛恨のフックオフ・・・。

魚体全てが見えてましたが、真っ黒い55オーバーでしたので、発狂しましたね・・・。

そんな千載一遇のチャンスなど、そうそうにあるワケはなく、その後は、ノーバイトで終了しました。

うう~む、青蓮寺ダム、難しい・・・。

今が、中途半端な季節ってことは分かりますが、それでもパターンらしきパターンを発見することが出来ずに、撃沈となりました。

TGブロー1/2ozの岩盤階段落とし。これは、かなり自信があったんですけどねぇ。

リベンジしたいところですが、そろそろ、高山ダムボートも再開したいと思いますので、一先ず、青蓮寺ダム通いは、ここでストップしたいと思います。

悔しいですが、なかなか釣れない青蓮寺ダムは、やり甲斐があって、非常に楽しいフィールドだと思います!

スロープがしっかりと整備出来れば、もっと通いやすくなるんですけどねぇ。

と言うことで、青蓮寺ダム3連続出撃は、これにて終了致します。

さて、お次は、高山ダム!!待っとれよ~、デカバス!!

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