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★【ブースト18g】春爆間近!?シャローに上がるプリメスを狙い撃つ!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

昨日は、小南まりさんガイドにて、9時間オーバーのバクラト修行でノックアウトされ、体力を消耗しましたが、本日は、若潮と新月大潮に挟まれた中潮初日と言うことで、気合いを入れて琵琶湖オカッパリ朝練をして来ました!

2時間の短時間勝負でしたが、最後には、見事な体型をした真っ黒いプリメスを捕獲出来ましたので、レポートしたいと思います。

|状況把握

まず、ここ最近の琵琶湖データを見てみましょう。
(尚、以下のデータにおける水温は、前記が琵琶湖大橋で、後記が瀬田川です)

・2/27曇:小潮、9.8℃、9.2℃、水温差-0.6℃
・2/28雨:小潮、9.8℃、9.4℃、水温差-0.4℃
・3/1曇:長潮、10.0℃、9.6℃、水温差-0.4℃
・3/2晴:若潮、10.3℃、9.8℃、水温差-0.5℃
・3/3曇:中潮、9.8℃、9.8℃、水温差±0.0℃

潮周り的には、新月大潮に向けた直前のタイミングとなり、2/28の雨により、琵琶湖大橋の水温が10℃を越えました。

更に、琵琶湖大橋水温と瀬田川水温の差が、徐々に縮まって来て、本日の3/3に、ついに±0.0℃となりました。

琵琶湖大橋水温は南湖に入って来た水温で、瀬田川水温は南湖を抜けて来た水温と言えますので、個人的には、この2つの水温差に注目しています。

晩冬→早春のタイミングは、この差が±0℃になるタイミングだと感じており、本日3/3は、季節変化の1つのターニングポイントであると個人的には思っています。

と言うデータの基、朝練を行って来ました。

|実釣スタート

前日3/2の朝練では、シャローに上がるステージングエリアにて、GETNETジャスターフィッシュ3.5のダウンショットリグでナイスなプリメスを捕獲出来ました。

これをヒントにすると、本日も、直前に控えた新月大潮のタイミングで、シャロー近接のブレイクラインに差して来ると判断しました。

考える要素を満たすエリアに潜入し、ブレイクラインをしっかりと通せる立ち位置で回遊するプリメスを狙い撃つ戦略としました。

スピニングフィネスでやっても良かったんですが、足場的にヒットしてもランディングが無理そうだったので断念・・・。

ベイトでの中途半端な食わせではダメだと感じたので、リアクションの要素での食わせ戦略としました。

まずは、イマカツ/マッハソニック17gを先発投入!

極軽いリフト&フォールで攻めるも反応無し・・・。そこで、次は、ジャッカル/TNトリゴン70でのボトムズル引きを試すものの無反応・・・。

そこで、食わせ能力が高いレイドジャパン/ブースト18gに変更!

クリアアップした水質を考慮し、スケルトン具合が絶妙なHAGURE CHIGYOカラーを選択しました。

こちらも丁寧にリフト&フォールを繰り返しましたが、無反応・・・。

すると、何かの影響が生じたのか!?狙いのエリアに濁りが入って来たのを発見し、即座に、カラーをスケルトンではないCHIGILLカラーに変更!

すると、濁りが入って来たタイミングとカラーローテが合致したみたいで、いきなり強烈なバイトに襲われ、重量感抜群のファイトを見せたプリメスを捕獲することに成功しました。

ロッド:カレイド・スーパースタリオンGT2RS
リール:ジリオンPEスペシャル100HL(6.3:1)
ライン:フロロマイスター14ポンド
ルアー:レイドジャパン/ブースト18g
カラー:CHIGILL

真っ黒い、見事な体型をしたカッコいいプリメスでした!

サイズは、50cmに満たなかったですが、この漆黒の体色と、このグラマラスボディーに大満足しました。

しかし、このレイドジャパンのブースト18gは、絶妙の食わせ能力が備わっていますね。今回も、フロントフックにガッツリ食ってます!

と、この大満足プリメスを捕獲したタイミングで、朝練のタイムリミットを迎えてしまいましたので、ストップフィッシング!

ここ最近、琵琶湖のプリスポーンバスの動きが鈍く、行動が読めていませんでしたが、昨日の若潮から、ようやく動き始めた様ですね。

と言うことは、やはり次の新月大潮期間【3/5~3/8】は、要注目だと思います!

取り敢えず、仕事休んで、釣りしましょう~(笑)

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