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★【ジギング】ソルトタックル準備完了!無限の海も、エバーグリーンと共に!★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

以前から計画はしていたものの、なかなか参入するに至らなかったソルトルアーの世界。

そんな中、先日、釣り仲間に連れてってもらった兵庫県明石でのソルトルアー初出撃での楽しさが忘れられず・・・、気持ちの高ぶりを抑えることが出来ず・・・、ついに、本格的に参入することを決意しました!

私も、気が付けば45歳。年々体力の消耗を感じる年頃になって来ました。(同年代より、元気過ぎるとは言われますけど・・・)

人生80年と考えると、すでに半分は経過しています。マラソンで言うところの折り返し地点を過ぎた付近といったところでしょうか!?

残された人生で、より深く、より楽しく、より真剣に、釣りと言う趣味と向き合う為に、バス釣りだけではなく、無限の海に活動の場を広げようと決意しました。

と言うことで、やると決めたら行動が早いのがワタクシ。

いつもお世話になっているエバーグリーンの長谷川さんに怒涛の質問攻撃で、色々と教えてもらい、速攻で、タックルを一式揃えましたので、ご紹介したいと思います♪

とは言え、ソルトルアーの世界は足を踏み入れたばかりなので、よく分かっていない部分もありますので、その点はご愛敬と言うことで(笑)

結論としては、無限の海の領域へのチャレンジも、ロッドはバス釣りと同様、エバーグリーンで行きます!

|オフショアジギング用タックル


(出典:エバーグリーンHP)

まず、オフショアジギング用タックルとして、ロッドは、エバーグリーン【ポセイドン/ハイピッチジャーカーライトPHPJ606L-4】を選びました。

①スペック
・レングス:1.98m
・標準自重:119g
・継数:1ピース
・ルアー範囲:90~180g
・ライン範囲:PE1.2~2.5号

②コンセプト
近海ジギングで、使用頻度の高い90~180gのジグを扱うことに適したモデルとなっています。ジャークテンポも、ミドル~ハイピッチと幅広く対応してくれますので、ソルト初心者の私にも扱い易いロッドだと思います。

エバーグリーンのHPには「多彩な攻めの多才なヤツ。ハイピッチジャーカーライト。」と明記されていますので、近海ジギングをするに当たって、かなりオールマイティに、色々とこなしてくれる感じですね。

③ガイドシステム

小口径チタンフレーム&トルザイトリングガイドを搭載しています。(トップガイドは、SICリング)

バッドガイドは、ライントラブル防止の為、逆付けが採用されています。

軽量かつ低摩擦性能により、シャープな操作感を実現しつつ、驚異的な高感度を誇るガイドシステムになっていますね。

④グリップデザイン

リズミカルにジグをジャークさせる為、スリムで握り易いエバーグリーンオリジナルのEGTSリールシートが採用されています。

確かに、このグリップは、かなり握り易いですし、手首への負担も少ない様に感じました。

更に、セパレートグリップ式になっており、軽量化も図られていますね。

グリップエンドも、脇に挟む感じで使用するに当たり、最適な形状をしたEVAエンドパーツを採用しています。

⑤完全ブランクスルー構造

トップからリアグリップエンドまで、一切の継ぎ目がない完全ブランクスルー構造となっています。

これにより、比類なき伝達性能を誇り、強烈な青物とのファイト時でも、無駄なくロッド全体を使ったやり取りが可能な為、パワフルさも備わっています。

更に、ブランクスとリールシートの隙間を埋めるスペーサー材には、エバーグリーンオリジナルアーバーを採用しています。

これにより、超軽量・超感度を発揮するとのことです。

ホント、細部に渡って、考えつくされた設計の基でビルディングされており、ジャパンプライドを感じます。さすがは、エバーグリーンです。

そして、このハイピッチジャーカーライトPHPJ606L-4に組み合わせるのは、シマノ/オシアジガー1501HGです。

オシアジガー1501HGに関しては、また個別にインプレする予定ですが、なかなか骨太なデザインで、まさに日本の工業製品と言う精密度を感じさせます。

尚、セットアップしましたら、こんな感じです!

やり込んでいけば、バス釣りと一緒で、ロッドも細分化させたくなるかもですが、取り敢えず、オフショアジギングタックルは、このセットアップで行きます!

|ショアジギング用タックル


(出典:エバーグリーンHP)

次に、ショアジギング用タックルとして、ロッドは、エバーグリーン【スキッドロウ/セカンドステージ・レーザージャークSSSS-86M】を選びました。

①スペック
・レングス:2.59m
・標準自重:110g
・継数:2ピース
・ルアー(エギ)範囲:2.5~4号
・ライン範囲:PE0.5~1.2号

②採用理由
このロッド、ジギング用のロッドではなく、エギング用のロッドですが、かなりバーサタイルに使用することが出来る番手とのことで、ショアジギングとしても、十分に対応が可能と言われましたので、採用しました。

③コンセプト
エギのサイズ、ラインの太さを選ばないバーサタイルモデルとなっており、切れ味の鋭いジャークを1日中続けることが出来るハイバランス設計とのことです。

④ガイドシステム

小口径ステンレスフレームのシングルフットに、Kガイドでオリジナルセットアップされています。(ガイドリングはSICです。)

比較的、細いPEラインを使用するケースもありますので、PEラインが絡まない様なセットアップになっている印象です。

⑤ジョイント部分

レングスが2.59mもありますので、2ピース仕様となっています。

ジョイント部分は、面で接する高品位スピゴットジョイントを採用しています。

これにより、1ピースと遜色ない伝達性能を誇るそうです。

⑥グリップデザイン

ハイフィットタイプのFuji製IPSリールシートを採用しています。

カーボンパイプスペーサーを取り付け、段差が少ない設計になっている為、しっかりと握り込むことが出来ますね。

これまたホント、細部に渡って、考えつくされた設計の基でビルディングされており、ジャパンプライドを感じます。

そして、このセカンドステージ・レーザージャークSSSS-86Mに組み合わせるのは、シマノ/ツインパワーXD C3000XGです。

こちらのリールは、2020年1月に購入済で、バス釣り戦略の「吊るし」でも併用しています。(紹介記事はこちら→タフを極めたツインパワーXD!)

尚、セットアップしましたら、こんな感じです♪

これまた必要に応じて、ロッドは細分化させる可能性がありますが、当面の間は、このセットアップで行きたいと思います。(このセット・・・、琵琶湖のヘビキャロでも使えるかも?)

|まとめ

【オフショアジギング用】

ロッド:EG/ハイピッチジャーカーライトPHPJ606L-4
リール:シマノ/オシアジガー1501HG

【ショアジギング用】

ロッド:EG/セカンドステージ・レーザージャークSSSS-86M
リール:シマノ/ツインパワーXD C3000XG

無限の海の領域へのチャレンジ。エバーグリーンと共に。

上記タックルは、フィールドでガンガン使い込んで、また使用感など、アップグレードさせたインプレも記載したいと考えています♪

今後、当ブログにおいて、ソルトルアー関連の記事も、ドンドンとアップしますので、バス釣り経験者のソルトルアー挑戦を暖かく見守って下さいませ。

当ブログのソルト関連記事を通して、ソルトルアーの世界にも興味を持ってもらい、こちらの世界にも足を踏み入れようかと思われるバサーの方々が増えると嬉しいですね♪

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