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★【琵琶湖バス釣り】カバースキャットで流れ込みを攻める!【オカッパリ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

少し前の大雨の影響で、琵琶湖の水位が急上昇した為、南郷洗堰を開放し、全開放水となっている琵琶湖。

その為、本湖のメインチャンネルは、川の状態になり、ここ最近、好釣果が続いていた瀬田川も激流になっっております。

北湖からの冷たい水が、どんどんと南湖に流れ込んで来ていますので、20℃以上あった水温も、18℃まで落ちてしまいました。

こうなってしまうと、体力の無いベイトフィッシュ達は、流れを避けて、水路など閉鎖的な水域へ逃げ込みます。

その逃げ込んだベイトフィッシュを追って、大型のバス達も、閉鎖的水域へと入り込んで来ます。

その為、オカッパリ射程圏内に、バスが多く存在することになる為、全開放水の時は、狙いが絞り易く、オカッパリ有利な展開へ持ち込むことが出来ます。

そんなこんなで、バスが入り込んだであろう閉鎖的水域で、オカッパリ朝練をして参りましたので、そのレポートをお届けしたいと思います!

|少しでも水質が良いエリアを探るのが鉄則!

大雨による増水になった場合、水路などの閉鎖的水域は、濁りが入っていることが多いです。

その為、少しでも水質が改善しているエリアを見付けるのが、釣果を上げるコツとなります。

①綺麗な流れ込みがあるエリア
②水生植物でロックされているエリア

上記2つのエリアであれば、濁りの中にあって、水質が改善されていることが多いです。

今回は、①の綺麗な流れ込みがあるエリアに潜入してみました。

|カバースキャットのドリフトで45UP捕獲!

と言うことで、狙いが絞り易くなった全開放水の琵琶湖に、5/25、オカッパリ朝練で潜入して参りました。

今回は、閉鎖的水域の水路に出撃してみることにしました。

タックルは、琵琶湖界隈専用布陣のEG/スーパースタリオンGT2RS+ダイワ/ジリオンTW HLC1516SHLです。

ルアーは、浅い水深でも、アピール力が優れたデプス/カバースキャット3.5インチを選択しました。

最初、綺麗な水が流れ込む先にあるブッシュカバーを撃ちましたが、無反応・・・。

そこで、流れ込み自体を攻めてみることにしました。

1投目は流れ込みの奥へ。無反応・・・。

2投目は流れ込みの真ん中へ。無反応・・・。

そこで、3投目は本命の一番手前のエグレがある場所へ・・・。

すると、ラインに重みが乗ったので、フルフッキング!!かなり小場所だったので、急いでハンドランディング!!

狙い的中で手にしたのは、アフター回復中のナイスな48.5㎝でした♪

サイズ:48.5㎝(1920g)
ロッド:EG/スーパースタリオンGT2RS
リール:ダイワ/ジリオンTW HLC1516SHL
ライン:クレハ/フロロマイスター16ポンド
ルアー:デプス/カバースキャット3.5インチ
カラー:スカッパノン

ガップリと食ってくれてました!やはり、水深が浅い場所でも、カバースキャットは頼りになります!

狙い通り、本湖の流れを避けて、ベイトフィッシュを追って、閉鎖的水域に入り込んでいた様ですね♪狙い的中でした!

と言うことで、有意義なオカッパリ朝練となりましたね。

尚、今回の出撃模様は、友蔵YouTubeチャンネルでも公開しておりますので、是非、ご覧になって下さいませ!⇒『友蔵YouTubeチャンネル

全開放水が続く間は、オカッパリが有利な場所が増えますので、また機会を見て、オカッパリ朝練で仕留めたいと思います♪

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