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★【琵琶湖】2021年初バス捕獲!クーガーエリート7RS使い勝手上々♪★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

ここ最近は、オフショアジギング強化月間として、ソルトルアー釣りばかりをしていますが、私の本職?は、やはり「バス釣り」で御座います。

と言うワケで、少々遅れましたが、2021年のバス釣りとしての初釣りへ行って参りましたので、そのレポートをしたいと思います♪

結果的に、かなりデカそうな奴をヒットさせるも痛恨のミスでバラシたりと猛省すべき点も多かったですが、何とか初バスを捕獲することが出来ましたので良かったとは思います。

あまり参考になる部分はないレポートかと思いますが、クーガーエリート7RSの使い勝手も、併せてお届けしたいと思います。

|終始、雨模様の極寒琵琶湖!

当日の天気は、終始雨模様。気温は少々高めでしたが、やはり冬の雨は、釣りをするには辛い状況ではありました。

今回は、釣り仲間と一緒に、琵琶湖長浜にて、塾長ガイドにお世話になりました♪

久しぶりのバス釣りと言うこともあり、感覚が鈍っていることを考慮し、色んな戦略に対応出来る様、3タックルをスタンバイさせました。

①カレイド/スーパースタリオンGT2RS+ZPI/アルカンセNS
②カレイド/クーガーエリート7RS+ZPI/アルカンセXS
③セルペンティ/スピンサーペント+ダイワ/ルビアス2506

この3セットがあれば、私の守備範囲となる全ての戦略をカバーすることが可能です。

朝イチから、ずっと雨が降り続いている状況ではありますが、元気にスタートとなりました!

2021年、少々出遅れましたが、私にとってのバス釣りスタートです!

|ミドルレンジか?ディープレンジか?

数日前から降り続く雨の影響で、各流入河川からの濁りを期待したのですが、まさかのドクリア状態・・・。(水深4mラインでは、ボトムが見えている状態)

こうもクリアアップすると、なかなかルアーを食ってくれません・・・。

水温9℃台となっており、十分、バスが動ける水温帯なので、心配はいらないですが、どうにもこのクリアアップはいただけない・・・。

まずは、ミドルレンジから入り、安定のデプス/カバースキャットを投入。(ロッドは、クーガーエリート7RSでやってみました)

巻き物ロッドのイメージがあるクーガーエリート7RSですが、この様な高比重ワームの戦略であっても、抜群の相性の良さを誇ります。

スパインレス仕様のブランクスなので、高比重ワームの重量が、ブランクスにしっかりと乗り、ぶっ飛んで行きました。(クリアップしているので、飛距離は重要ですからね。)

ティップも繊細に入ってくれますので、高比重ワームの取り扱いも抜群に良かったです。

感度も備えているので、シンカーがない高比重ワームであっても、ボトムのタッチ具合なども、手に取る様に分かりました♪

なるほど、クーガーエリート7RS、こいつは凄いな・・・、と感じましたね。

|待望のデカバスをヒットさせるも・・・!?

集中力が切れそうになる雨模様の中、かなり集中し、繊細にカバースキャットを操っていると、「ん・・・???」と、僅かにティップに重さを感じました。

バイトか?と思い、少し聞いてみましたが、動かない。

あれ?違うのか?と思い、ロッド位置を少しズラして、再度聞いてみると、ズズズ・・・とティップが入りました。

「あ!これはデカバス特有のバイトの出方だ!」と感じ、クラッチを切ってみると、スルスルとラインが引き込まれて行きました。

そして、頃合いを見計らって、渾身の巻き合わせ!!すると、フッキングと同時にロッドがビタッ!と止まったので、かなりのデカさだと確信!

重量感抜群のファイトが伝わって来たので、慎重にファイトしましたが、何やら「ギギギ・・・」と怪しい擦り切れ具合が伝わって来ました。

ヤバい、何か擦れてる!?と感じた瞬間に、痛恨のラインブレイク・・・。

何か障害物がある様なエリアではなかった為、考えられるのは1つ。

「カバースキャットを丸飲みにしたデカバスの歯で、ラインに角度がついてブレイクした」と言うことだと思われます。

これは完全に私のラインポンド数の選定ミス。この手の戦略では、20ポンドフロロが必須と言う中にあって、16ポンドフロロを選択してしまっていました・・・。

ソルトばかりやっていた為、「まぁ、16ポンドフロロでも大丈夫だろう」と、バス釣りに対する意識の低下が、準備不足を引き起こしてしまいました。これは猛省せねばならない事案です。

バイトの出方、そして重量感抜群の手応えからして、ロクマルに迫るサイズだったであろうと想定されますので、ホントに残念でしたね。

|悪戦苦闘の末、無事に2021年初バスを捕獲!

その後、ミドルレンジで反応がない為、ディープエリアも交えてランガン体制となりましたが、どこもクリアップしており、バスからの反応は皆無・・・。

カバースキャットだけではなく、要所要所で、バクラトスイマーの巻き展開も投入!(ロッドは、スーパースタリオンGT2RSです)

更に、2つの戦略で反応がない場合、スピンサーペントによる重ネコリグも投入して探ってみましたが、延々と続く無反応な時間・・・。

そこで、最初のバイトを捉えたのがミドルレンジだったこともあり、地形変化+α要素があるミドルレンジへ移動し、再度のカバースキャット戦略を投入してみました。

丁寧に、ボトムでアクションをさせていると、コンッ!と言う明確なバイトを捉えたので、即座に、クラッチを切ると、勢いよくラインが放出されましたので、巻き合わせ!

グイグイと暴れてくれましたが、先程のバスとは雲泥の差の重量感の軽さ・・・。

とは言え、初バスとなる魚の為、慎重にやり取りして、無事にキャッチ!サイズは、40オーバーと普通ではありましたが、やはり初バスは、サイズ問わずに嬉しいものです♪

ロッド:カレイド/クーガーエリート7RS
リール:ZPI/アルカンセXS
ライン:東レ/エクスレッド16ポンド
ルアー:デプス/カバースキャット3.5
カラー:グリーンパンプキン

冬であっても、餌をしっかりと食っている健康体型のバスちゃんでしたね♪

取り敢えず、初釣りで初バスが捕獲出来たので良かったです。

その後も、色んなエリアをランガンしましたが、延々と無反応。

途中から、予報にはなかった強風が吹き荒れ、そのままジ・エンド・・・。

終始、雨模様でバイトも少なく、かなり辛い状況ではありましたが、釣り仲間とワイワイ初釣りを楽しむことが出来たのでオールOKです♪

結局、8時間の出撃で、船中2バイト1フィッシュと言う展開で、やはり冬のクリアアップでは厳しいなと感じましたね。

しかし、あのデカバスのラインブレイクは悔しい・・・。バス釣りにもしっかりと意識を向け、次回の出撃時には、万全の体制で挑みたいと思います。

何はともあれ、2021年のバス釣りをスタートさせることが出来ましたので、ソルトルアーに交えて、ちょいちょい出撃したいと思います!(バス釣りの本格再開は、2021年3月からと考えております)

又、ほぼ丸1日、クーガーエリート7RSを使いましたが、予想を超える使い勝手の良さを感じることが出来ましたので、今後の主力ロッドになるものと確信しました。

スーパースタリオンGT2RSと、クーガーエリート7RSの2本があれば、隙なく戦略を組み立てることが出来るなと感じましたね♪

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