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★【バス釣り】ボウズ逃れにはこれ!!絶対釣って帰りたいアナタに♪【イマカツ】★

皆さま、毎度です♪友蔵です。

基本的に、私のバス釣りスタイルは、ベイトタックルでの一発デカバス狙いです。

ですが、このスタイルは、ボウズと紙一重の隣り合わせ・・・。

個人的には、何日ボウズが続いても耐えれるんですが、忙しい日々を過ごした末のバス釣りにおいて、やはりサイズ問わずに釣って帰りたいと思う釣り人の心情も分かります。

私自身も例に漏れず、気分転換などで、スピニングフィネスを用いた数釣りを堪能することも、しばしばありますからね♪

今回のブログでは、取り敢えず、サイズ問わずに、1匹は釣って帰りたい!と思われる方々に、イマカツ的なボウズ逃れアイテムをご紹介したいと思います。

シーズン的には、6月~10月頃を想定していますので、この期間に、有効になるボウズ逃れアイテムを2つ紹介しますね♪

|イマカツ/アイアロー65(F&SP)


まずは、I字系ルアーの終点とも言われるイマカツ/アイアロー65ですね。

フローティングタイプとサスペンドタイプの2種類があります。

長さ:6.5cm
重さ:4.2g(フローティング)
重さ:4.4g(サスペンド)

共通特徴は、以下の通りです。
・ブレない圧倒的な直進性能
・抜群の飛距離性能
・I字系なのにジャークが出来る

フローティングタイプの特徴は、以下の通りです。

・絶妙な水面張力の為、放置で餌に化ける
・少し潜らせてると頭から浮上する

個人的には、フローティングモデルは、小魚に似せて使いますので、ワカサギ系カラーを使用しています。

サスペンドタイプの特徴は、以下の通りです。

・水面直下のI字引きが綺麗に決まる
・流れや風にまかせたドリフトが決まる
・エビに化かすことが出来る

個人的には、サスペンドモデルは、エビをイメージして使いますので、エビ系カラーを使用しています。

又、イマカツが誇る圧倒的リアルな3Dリアリズム加工を施している為、水中に入れた時のリアルさは、本物と見間違う程です。(ウェイビーヘアーも水中では、妖艶に自発的に動きます)

尚、タックルですが、やはりスピニングタックルを使用するのがベストで、ライト系のパワーを備えたものが扱い易いと思います。

ラインは、基本的に、フロロ4ポンド~5ポンドでOKです。飛距離を出したい時や、ウィードエリアなどで使用する際、安定して水面I字引きをしたい時には、0.6~0.8号PEラインに、5~6ポンドのフロロリーダーのシステムでもOKです。

使い方は、めちゃくちゃ簡単です!

小魚がスクールしている場所などでは、フローティングタイプを用いて放置&I字引き。

エビが多いエリアでは、少し沈めての軽いジャーク&I字引き。

流れがない野池などのエリアでは、I字引きを主体にし、流れがある河川などのエリアでは、ドリフトを絡ませながらのI字引きですね。

とは言え、難しく考えずに、キャストして、ゆっくりとI字引きをするだけでOKです!(水面まで出るならフローティング、出切らない場合はサスペンドと言う判断でOK♪)

基本的に、キャストしてゆっくりとタダ巻きするだけなので、初心者にもおススメですね。

このアイアロー65は、無駄にアクションを加えずに、タダ巻き(I字引き)するのが一番釣れる様な気がします。

今回、実釣編としては、流れがある河川で使用してみたところ、ご覧の様な流れがヨレたエリアにあるゴロタ石ゾーンで連発することが出来ました。

流れを避けてゴロタ石の隙間に入り込んでいるバスに対して、フローティングモデルを使用して、水面をI字引きしたところ、下からモンドリングバイト!

少し潜らせてからの頭からの浮上で、モンドリングバイト!

水面まで出切らないバスには、水中のゴロタ石まで沈めてからの軽いジャーク&I字引きで、難なく捕獲♪

バスのバイトの出方から、完全に餌だと思っているらしく、飽きない程度に釣れ続きました♪

なかなかサイズは選べない側面はありますが、元気いっぱいのバスが相手してくれますので、純粋にバス釣りを楽しむことが出来ます♪

6月~9月頃に、バスが水面を意識している際には、手っ取り早くバスからの反応を得ることが出来るイマカツ/アイアロー65は、おススメですね。

巷では、フローティングモデルの方が人気みたいですが、個人的には、どんな状況でも対応出来るのは、サスペンドモデルだと思います♪(まぁ、どちらもあれば完璧ですけどね)

|イマカツ/スキニーイールクローラー


イマカツが誇るストレートワーム、イールクローラーのスキニーバージョンですね。

3インチと4インチがあり、本当に、驚くべき細さと小ささなんです!

上:4インチ
下:3インチ

ご覧の通り、細い上に、非常に小さい為に、その食わせ能力は凄まじいものがあります。

色んな使い方が出来ますが、おススメは、以下の3大リグですね。

①ダウンショットリグ

1.8g~3.5g程度のシンカーを用いたダウンショットリグですね。

野池などで圧倒的に効くイメージがあります。まずは、手堅く釣るには、ダウンショットリグで決まります!

②ネコリグ

この細さ、この小ささでのネコリグは、ちょっと慣れが必要ではありますが、これまた食わせの能力は、素晴らしいものがあります。

ボディが細い為、ネイルシンカーは、細いタイプの1g以下が良いと思います♪(ヘッド部分が少し太くなっていますので、ネイルシンカーが刺し易くなっています)

③ノーシンカーワッキー

バスが水面を意識しているならば、ノーシンカーワッキーでの水面ピクピクがおススメです。

非常に軽いリグですので、これまた扱うのに慣れが必要かもですが、これまた威力は絶大です♪

この様に、スキニーイールクローラーのリグは、非常に軽量となりますので、タックル的には、ライト系アクションのスピニングタックルがベストで、ラインも3~4ポンド程度のフロロラインが適すると思います。

ネコリグとノーシンカーワッキーは、ちょっと慣れが必要なので、まずは、3.5gダウンショットリグを試してもらえればと思います。

ダウンショットリグで、ボトムまで沈めて、軽いシェイクをしながら、ゆっくりと巻くだけでOKなので、初心者の方にも扱い易いと思います♪

実釣編としては、水路に入り込んでいたバスに対して、上記リグを投入したところ、延々と釣れ続きました(笑)

他のワームより、圧倒的に、スキニーイールクローラーへの反応が良かったですよ♪

ブラインドでの攻めではサイズが選べない側面もありますが、食わせ能力が特出して高いので、サイト戦で、サイズを選んでデカバスに口を使わせる方法もありです!

野池で釣ったこの50オーバーも、サイト戦でしたが、何の躊躇いも無く、スキニーイールクローラー3インチを食べてくれました♪(ダウンショットリグで使用)

小バス~デカバス、全てのサイズに対して、圧倒的な食わせ能力を有するスキニーイールクローラーは、ホントにボウズになるかも・・・、と言う心配が頭を過った時に、是非、投入してみて下さいませ。

と言う感じで、私自身、このアイアロー65スキニーイールクローラーは、常に1軍BOXに配備しておきたいと思います!(だって、やっぱり釣りたいですもん♪)

この2つがあれば、ボウズなんて怖くない!ガッツリと楽しんで帰って下さいませ♪

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